怒喜こもごもの… その24.5セントレアは第三回全国武将隊大博覧会メイン会場でのあいち戦国姫隊の演舞は始まったばかりです。今回は打ち掛け着用での演舞ですが、源平以外の時代や人物はどうでもいいと姫隊も無視し捲りのレイヤーの肩書きをぶら下げた某隊ファンの女はやはり見に来ていません。まぁ、別に来なくても結構です。舞台袖にはおそらく葵の関係者の姿が。特定の時代や人物以外はどうでもいいと思って和装で知ったかぶりしていてまともな和装系衣装が作れる訳がありません。私は和装の勝手が全くわかりませんが、だからと言ってその知ったかぶりの真似は一切していませんので念のため。姫隊の五人の打ち掛けの色彩には原色は一切使用されていないようですね。本来の日本の色彩には原色は存在していませんが、和装に原色が使用されるようになったのは本当に最近の話ですからね。あの知ったかぶりの作った和装系衣装が見苦しかったのは、その辺りもあります。和装系衣装のいかしたものを本気で作りたいなら、自分の好きな時代や人物以外も必ずチェックしますし、和装の歴史全般のチェックは尚更のはずです。それが嫌なら、二度と和装系衣装は作るな。勿論、日本以外の衣装も駄目。私はインド系の衣装で武活現場を伸し歩いていますが、インドの衣装は和装以上に知ったかぶりが効きませんからね。歴史の長さと国土の広さと多様性に比例して、知ったかぶりを少しでもした途端に大事故発生です。先程から別の隊の関係者が五人の演舞や打ち掛けのチェックをしていますし、あいち戦国姫隊の演舞も続いていますが、この続きはまた明日。朝になりましたので、今日はこの辺りで。