後片付けは随分時間がかかったものの参加者全員であらかた片付いた所で塚口サンサン劇場の関係者と盛り上げ隊の面々が全て後を引き受け、それ以外の参加者はここで三々五々解散しました。その時、時刻は午後9時を回っていました。
ところで、配給された紙吹雪入り袋はどうしたかと言うと、紙吹雪は全て消費しました、有り難く。勿論、あの三人にはちゃんと挨拶しましたからね。
マサラ上映終了後は何故か空腹を覚え、帰りのフェリーに搭乗する前にマクドナルドでハンバーガー3個を買って食べていました。フェリーが出発したのは翌昨年10月30日午前1時近くで、このフェリーが某所に到着したのは午前5時頃でしたが、それから着替え、直で出勤しました。この日は休日出勤で、神戸ではまた神戸・清盛隊のイベントがあったにも拘わらず何とも思いませんでした。
昨年10月はインドとインド映画一本化月間になりましたが、11月にもインド映画を観に行きました。「宗教とは何ぞや」がテーマの「pk」です。この作品は「学歴社会とは何ぞや」がテーマの「きっと、うまくいく」に続くラージクマール・ヒラニ監督の2014年製作の大ヒット作品ですが、何とも不思議な事に私の田舎の映画館でも公開されました。私は11月某日に病院で診察を受けた後に観に行きましたが、この日は診察で全日仕事を休んだのがかえって幸いしてそう出来ました。が、アクセスが悪く、帰宅出来たのが深夜近くになってしまいました。それでも実に深く楽しい内容の作品ですから、大いに楽しかったのは言う迄もありません。
これで昨年10月の神戸と大阪のお話はおしまいです。明日からはまた違う場所に皆様を御案内します。それではそろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。