○○一本化月間 その8.5 | Mona Khalifaのブログ

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塚口サンサン劇場の関係者の挨拶が終わると、オーム・シャンティ・オームのマサラ上映が始まりました。
予め盛り上げ方の解説及び説明書がマサラ上映会参加者全員に配布されていますが、勿論、ガチガチの堅苦しいものではありません。あくまでも参考に、との事ですので念のため。
オーム・シャンティ・オームの前半は1970年代のインド映画界が舞台です。のっけから華やかな世界です。それに合わせて参加者はクラッカーを鳴らしたり紙吹雪を撒いたり声援を上げたり拍手したり手拍子を鳴らしたりでもう凄いの凄くないの。私もそうしていましたけどね。前半戦が終わると
NEC_4908.jpg映画室の床はこのようになっていました。
NEC_4909.jpg1970年代編が終わると、床がこのような状態でも20分くらいの休憩です。インドでは映画上映の際は途中でこのように途中で休憩時間が入ります。
この休憩時間中に
NEC_4910.jpg宝塚版オーム・シャンティ・オームのポスターを見つけました。今年1月に東京国際フォーラムで公演されたもののポスターですが、残念ながら宝塚版公演を拝見する事は叶いませんでした。しかし、今年7月下旬から8月初めにかけて梅田芸術劇場でも公演する事が決定したそうですので、今度こそはと思っています。
休憩時間が終わる前に自分の座席に戻りましたが、
NEC_4911.jpgやはりこの床の状況は凄いですね。
休憩時間が終わると、オーム・シャンティ・オームは後半戦です。舞台は現代のインド映画界に変わります。ここでもクラッカーを鳴らしたり紙吹雪を撒いたり声援を上げたり拍手したり手拍子を鳴らしたりは変わりませんし、それどころかますますテンションが上がる一方です。例の団体さん御一行は盛り上げに余念がありません。お陰でエンディングと同時に怨念が成仏してしまいました。
マサラ上映が終わると、参加者全員で後片付けです。塚口サンサン劇場でのオーム・シャンティ・オームのマサラ上映会は今回で3回目だそうですが、上映会では終了後の後片付けはつきものになっているそうです。