ようこそ。
まだ夜が明けていませんが、空には月と星が輝いていますし、夜明けの気配もあります。空気は冷たくても春が少しずつでも確実に近付いているのを感じます。
それと同時に早く確定申告を済ませないとと思っていますが、焦りばかりが先立ち、やる気が今一つ起きません。下準備だけでも早く済ませたいと思ってはいるのですが。とにかく少しずつでも出来る事から始めようと思っています。早く面倒な事を片付けて来月の熊本と名古屋を楽しみたいですから。
来月の熊本と名古屋は勿論夜行の高速バスを往復で利用しますが、夜行高速バスと言えば、名鉄バスの夜行高速バスに香りバスなるものがあるとか。乗客の癒しになればと名鉄バス側が登場させたものだそうですが、これに対して化学物質過敏症の患者団体から「化学物質に過敏な乗客が利用出来ない」との声が上がっているそうです。私が名古屋に行く際利用している夜行高速バスには香りバスは全く存在していないので、どのような香りか私にはわかりませんが、昔、トマス・エドワード・ロレンス(あのアラビアのロレンスです。)の著書「知恵の七柱」の中のベドウィンの少年が「何の香りもしないのがいい」と言っている一節を思い出してしまいました。大体、人によって香りの好みは違いますし、名鉄バス側は少し彼等の声に耳を傾けても良いかもしれませんね。
さて、ぼちぼち、昨年10月29日午後5時過ぎの尼崎は塚口サンサン劇場の窓口前に戻りましょう。
私は何としてもオーム・シャンティ・オームを観たいと粘っていたら…