12時から
カプール家の家族写真(Kapoor and sons)、
14時35分から
ファン(Fan)、
17時15分から
ハウスフル3(Housefull3)、
20時から
ニールジャー(Neerja)
です。
カプール家の家族写真は、家族の再生の話ですが、家族愛はボリウッド映画の鉄板ネタの一つです。
ファンは、ある映画スターの熱狂的ファンが一つの出来事をきっかけにストーカーに変わる話ですが、映画スターとファンの二つの役を演じている作品でもあります。
ハウスフル3は、実業家の三人娘の彼氏達と彼等を娘達に近付けて堪るかと思う実業家の父親との攻防の話で、三人娘も加わってのドタバタぶりが見物です。
ニールジャーは、1986年9月5日のムンバイ発ニューヨーク行のパンナム73便が経由地のカラチでパキスタンの武装組織によってハイジャックされた際に乗客救出に奔走した実在の客室乗務員ニールジャー・バノートの伝記的作品です。
全て昨年の作品で、出来れば全て観たかったのですが、ただでさえ金回りが悪くなっていた上、どうしても少なくなっている金を温存させて置く必要があったため、観る作品を絞り込まなければなりませんでした。結局、この日、私が観たのはカプール家の家族写真とハウスフル3となりました。それでもどちらも面白い作品でしたし、特にハウスフル3はコメディ度数が高く、吉本新喜劇の匂いさえしていました。
面白いと言えば、この現場で清盛隊ファンの一人とバッティングした事でした。清盛隊の面々に会いに行く一方でインド映画を観に行くのは私以外には居ないだろうと思っていたら、居たのよねぇ、これが。彼女も私には驚いていましたが、インド映画や清盛隊の話をお互いしっかりやっていましたね。そう言えば、この日は須磨で清盛隊が月見イベントに出ていましたが、彼女はともかく私は行けませんでした。
この日のシネ・リーブル梅田は、シャー・ルク・カーンファンの出入りが目立ちましたが、

インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパンにはシャー・ルク・カーンファン以外には、


