棟梁と重衡兄やんが清正公さんの説明を聞いていますが、

私は重衡兄やんに注目しています。

その重衡兄やんが些か爺臭くなっていても注目していますが、そんな時に

清正公さんは棟梁に熊本城を絶賛されて照れています。

話がますます盛り上がります。

棟梁の話を聞いている清正公さん。
その一方で

清正公さんと棟梁と重衡兄やんから離れた所で覚兵衛殿と行長殿が話し中です。
話し終わると

行長殿は棟梁と重衡兄やんが話している様子を見ている清正公さんの背後にやって来ました。
そこに

宗茂殿もやって来ました。

重衡兄やんと話す宗茂殿と、その様子を見ている棟梁。

遥か彼方が気になってしまう重衡兄やんと棟梁と清正公さんと行長殿。

棟梁は足許も気になって仕方ないようです。宗茂殿も足許が気になっていますが、重衡兄やんはそんな棟梁の様子が気になっています。
そして…
この続きはまた明日。そろそろ夜が明けようとしていますので、今日はこの辺りで。