例え後ろに台風が来ていても その3.2城彩苑の親水空間の舞台から熊本城おもてなし武将隊の面々が降りると、彼等と入れ替わるように神戸・清盛隊の面々が再び舞台にやって来ました。跳ぶGIONさん。そのGIONさんは客席に向かって一礼し、棟梁と宗盛兄さんが続けて舞台に入ります。重衡兄やんも舞台に入った所で演舞が始まります。まずは口上から。柱が邪魔。宗盛兄さんがまともに見えない。重衡兄やんはまともに見えているのですが。やっと宗盛兄さんがまともに見えました。でもやはり私は重衡兄やんがいい。と言いながら、「この鋭い眼差しは…」と口上している兄やんを見ていて三年前の1月13日午後の歴史館前蝶紋広場での清盛隊の演舞の最中に兄やんが当時は今よりもっと目が鋭かったのにほぼ真ん中の柱にほぼ正面からぶつかった光景を思い出していました。棟梁。の背後で控える宗盛兄さんと重衡兄やんとGIONさん。しっかり決めます。そして…この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。