ようこそ。
昨日は風は収まっていましたし、些か気温が上がっていましたが、大寒だけあってやはり寒いものは寒いです。
昨日は全国各地で禊や滝行が行われていたそうです。先日の「ぶっちゃけ寺」で滝行を含めた行の特集をしていた事を思い出します。どの行も世の中や人の幸せと平和を願って行われるものですが、不穏な動きが未だに多い事を考えると、この大寒の日に何故行われるのかがよくわかりますね。昨日は空海の命日でもあるそうですが。くれぐれも素人は真似しないように。
昨日は午後8時からNHKの「ちかえもん」を視た後にNHKBSの「英雄たちの選択」を視ましたが、この番組で一つ気になる事がありました。室町時代の将軍足利義教を取り上げたのはともかく、オーストラリアの白鸚鵡(多分、アカビタイムジオウム)が出ていたのです。当時は日本は勿論、世界のどの国もオーストラリアと交易はしていないはずですし、オーストラリアと言う名前の国もありませんが?一体どんな目的で出したのでしょうか?鸚鵡は清少納言の「枕草子」に出て来ますから、別に室町時代の日本に居てもおかしくないですが(但し、余程の身分の高い家か金持ちの家に限ります。)、平安時代にしても室町時代にしても交易の関係から、東南アジアや南アジアやアフリカの鸚鵡ではなかったかと私は思います。
さて、ぼちぼち、昨年5月5日午後1時30分くらいの忍城に戻りましょう。
ミスタモリ倶楽部にニアミスした後でしたが…