時刻は午後4時を過ぎました。
土佐おもてなし勤王党と神戸・清盛隊のコラボステージは終わりましたが、土佐おもてなし勤王党と神戸・清盛隊の皆様はまだまだこうち旅広場にいらっしゃいます。
となれば…
行くしかないでしょう。
私はこうち旅広場を歩き回り、棟梁の所に行くと、笑顔で世間話をしつつ、昨年9月15日の名鉄ホールでの天下一決定戦予選ステージでのズボラについて、限られた時間内ながらもしっかり釘を刺して置きましたが、棟梁は随分と恐怖を覚えておられましたね。
棟梁に釘を刺して置いた所で、次に出会う面子を探し歩くと、重盛兄さんが。
例の如く暫く待って、重盛兄さんと話しましたが、重盛兄さんにもいつもの事ながらしっかり好き放題言っていました。三周年記念公演のパンフレットで、甦った時に「ああ、また父上の圧力が…と心がざわついたものじゃ…。」とあるのですが、二周年記念イベントで見た清盛隊デビュー当日の映像では、重盛兄さんは自分の事を「平重衡にございます。」とはっきり名乗っておられましたからね。この事で、私は重盛兄さんに「清盛隊デビューの当日、重盛兄さんは自分の事を平重衡とはっきり名乗っておられましたけど、どうせ自分の名前がわからないなら、泉ピン子とかハイヒールモモコとか言えば良かったのに。」と言うと、重盛兄さん、「うつけが。」だって。
まだ言い足りないので、私は更に重盛兄さんに、「重衡兄やんになりたいなら、目尻にセロハンテープを貼って目の周りを黒く塗って頭をヤマアラシ状態にして槍を持って背中に『大ふへん者』と書いて置けば…って名古屋の傾奇者になりますが。」と言いましたが、重盛兄さんは私のコスプレが気になったようで、私に「その衣装はどのようなものか?」と質問を。私は昨年9月15日のセントレアであいち戦国姫隊の於大様に質問された時と同じ回答をしましたが、私はこの日もパンジャビドレスでしたからね。それにしても、今更の反応が面白いですね。
まだまだお楽しみは続きますが、この続きは後程。そろそろ夜が明けて参りましたので、今日はこの辺りで。