岐阜城盛り上げ隊の、
夕庵殿、
氏家直元殿、
明智の光っちゃんこと明智光秀殿、
斉藤義龍殿、
そして斉藤道三殿です。道三殿と光秀殿と直元殿には、今年4月29日の名古屋でお会いしましたが、夕庵殿と義龍殿は今日が初めてです。なお、岐阜城盛り上げ隊のメンバーはこれで全員ではありませんので、念のため。
実は、岐阜城盛り上げ隊のステージを観るのも今回が初めてです。福岡黒田武将隊の場合は、全てが初めてですが。
皆様、口上を終えると、

岐阜城盛り上げ隊オリジナルと言う演劇演舞を始めました。その直後、道三殿は客席に回って来ましたが、この時の写真は客席の一般人の顔が多く見えてしまっているので、残念ながら掲載を控えさせて頂きます。
この時の演劇演舞は、濃姫の輿入れを巡って父道三と息子義龍が確執を起こすと言うもので、これを重厚かつ真剣に演じていましたが…これが終わった途端、
こうなりました。


さっきの演劇の時とは対照的です。会場は爆笑の渦に巻き込まれてしまいました。
本当に盛り上げ隊そのものです。真剣に走る時も笑いに走る時も、何処かの武将隊の紛い物と違い、徹底的にやるのがいいですねぇ。岐阜の皆様はしっかり会場を自分のペースに巻き込み、締めの挨拶をして、一旦ステージから降りました。
こうなると、残すは安芸ひろしま武将隊と神戸・清盛隊になりますが、果たして岐阜城盛り上げ隊に続くのはどちらでしょうか?
この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。