「去年の1月13日に初めて重盛兄さんと話しましたけど、あの時の重盛兄さんは酷かったですね。大体、あれだけ動き回っていたにも拘わらず何故か増量していましたし、精神的にガタガタで人が話している途中から視線の先が明後日の方向を向いちゃって、人の話をまるで聞いていなかったし。当時の重盛兄さんはオセロ中島状態でしたね。顔にセロハンテープを貼って焼肉を食べるともう完璧です。」
昨年1月13日の重盛兄さんは、


更に私は重盛兄さんにこう続けて言いました。
「当時の重盛兄さんは絶賛増量中でしたし、このまま行けば敵を平らげる前にゾウアザラシになっていましたね。当時は本当に心配していましたけど、それにしてもあの応対は無いですねぇ。精神的にガタガタだったとは言え、あれは絶対にやってはいけない事です。あれは本当に酷かったですね~。」
私は終始喜色満面で静かに重盛兄さんに向かって話していました。重盛兄さんは時々ウケていましたが、心臓に来たようで、最終的に私に謝っていました。しかしまあ、すっきりしましたね。
重盛兄さんに言いたい放題好き放題言って重盛兄さんの所を辞したら、次は…
この続きは後程。そろそろ夜が明けて参りましたので、今日はこの辺りで。