こんにちは。吉村直子です。
録画していた東京オリンピック開会式を見ました。
夏のオリンピックで私が一番楽しみにしているのが開会式です。
冬はフィギュアスケート。
宝塚好きとしては、やはりショーに惹かれるのです笑
で、開会式を見た感想。。
コロナ禍だからなのか、暗い、地味。それでいて重厚感もない。
色々制約があったとは思いますし、そんな中でそれぞれの方が精一杯やられていたとは思いますが、暗い時代こそ明るさが欲しかった。
そして一番気になったのが「世界に伝わったのか?」ということ。
開催するからにはちゃんと日本の良いところ、美しさ・伝統などを世界に発信してしてほしかったです。
まず、MISIAさんの国歌斉唱、花火やプロジェクションマッピング、ドローン演出はよかったかなと思います。
ただ、ダンスは前衛的すぎて、木遣りの棟梁で真矢みきさんが出てきた時は一瞬ウキウキしましたが、建築現場からのタップダンスの展開は
日本で、、なぜ??
海老蔵さんの歌舞伎も、ジャズピアノといまいち合っていない。
それぞれは良いと思うのですよ。でも、融合させることで魅力が半減したような。
日本人の私でも??なので、海外の人たちも??だったのではないでしょうか。
閉会式のボランティアの衣装の件も、多分同じ問題が根元にあるのですよね。
少なくとも日本を世界にPRする気持ちは、私には感じられませんでした。(リオの閉会式では感じられました)
自分たちの想いや新しいチャレンジ精神も大事なのですが、相手に伝わらなくては意味がありません。
そういう意味で、2012年のロンドンオリンピック開会式は歴史あり、エリザベス女王と007の共演、ミスタービーン、エリックアイドル、スパイスガールズ復活など、イギリスらしいユーモアと文化を感じられて最高でした。
イメージづくり、お洋服選びもそう。
流行だから、安いからで選ぶ。好きだから、自分に似合う(と思い込んでいる)と選ぶ。
それもまた生き方なので否定はしません。でも、あなたの魅力は伝わりません。
魅力を伝えたいなら、分かりやすく伝える努力をしなくては!
魅せ方というのは、相手あってのもの。
相手がどう感じるか?どう受け止めるか?
ここを自然に任せるのではなくて、選び方の軸を使ってきちんとマネージメントする。
(相手の言うなりにするのとは違いますよ)
魅せ方とは、相手へのおもてなしです。
こういう視点があれば、ドタバタの辞任・解任劇もなかったかもしれませんね。
基本的な選び方のお話はこちらで解説しています↓
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ミセス・インターナショナル&ミズ・ファビュラス2021グランプリ 吉村直子
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