今日も行く お坊ちゃまを連れて 点滴へ
詠み人 ヤスミン
点滴治療をすることになった経緯は
夕方、病院へお坊ちゃまを迎えに行き、カレン先生と面談。
「スキップ元気になったわねー。スタッフのみんなも驚いてたわ」
と先生も嬉しそうです。
「でもね、今日はスキップが落ち着かなくて」
「点滴中も動き回ったり、出たがったりしてね」
「おしっこかなと外に何度か連れ出したわ」
「何だか色々嫌がるし、とにかく落ち着きがなかったの」
と少し心配そうなカレン先生。
早く車から降りたい!とウゴウゴするお坊ちゃま
「、、、先生、それがスキップの通常モードです(^▽^;)」
「元々ハイパーで落ち着きがないんです」
「だから今の状態は元気になってきた証拠かと、、、(;^ω^)」
そっかー!それなら良かったわ~!と、先生も私も一緒になって笑いました。
昨年後半からのよぼよぼ具合が、よほど目に焼き付いてたのでしょうね。
認知症がどんどん進んでると思ってたけど、そうじゃなかったね。
そんな風に先生と私と夫の3人で笑って話せるまで回復してくれて、本当に良かったです。
早くお家に帰るのー!
今日した血液検査の結果は明日わかります。
どこまで数値が良くなってるかな。
肝臓ウオッチは続くのである。
帰宅しておやつを食べた後、お坊ちゃまはお昼寝タイム。
やれやれ、、、とひと息つきながら私がスープを飲んでいたら、何食べてるのさ!と目ざとく起きてきたお坊ちゃま。
いや、あの、元気そうでなによりっすねー(笑)


