今日も行く お坊ちゃまを連れて 点滴へ

詠み人 ヤスミン

 

 

点滴治療をすることになった経緯は

老犬と肝機能~立ち上がれなくなった経緯①

老犬と肝機能~立ち上がれなくなった経緯②

老犬と肝機能~立ち上がれなくなった経緯③

 

 

 

夕方、病院へお坊ちゃまを迎えに行き、カレン先生と面談。

「スキップ元気になったわねー。スタッフのみんなも驚いてたわ」

と先生も嬉しそうです。

 

 

「でもね、今日はスキップが落ち着かなくて」

 

「点滴中も動き回ったり、出たがったりしてね」

 

「おしっこかなと外に何度か連れ出したわ」

 

「何だか色々嫌がるし、とにかく落ち着きがなかったの」

 

と少し心配そうなカレン先生。

 

 

早く車から降りたい!とウゴウゴするお坊ちゃま

 

 

「、、、先生、それがスキップの通常モードです(^▽^;)」

 

「元々ハイパーで落ち着きがないんです」

 

「だから今の状態は元気になってきた証拠かと、、、(;^ω^)」

 

 

 

そっかー!それなら良かったわ~!と、先生も私も一緒になって笑いました。

昨年後半からのよぼよぼ具合が、よほど目に焼き付いてたのでしょうね。

 

 

認知症がどんどん進んでると思ってたけど、そうじゃなかったね。

そんな風に先生と私と夫の3人で笑って話せるまで回復してくれて、本当に良かったです。

 

 

早くお家に帰るのー!

 

 

今日した血液検査の結果は明日わかります。

どこまで数値が良くなってるかな。

肝臓ウオッチは続くのである。

 

 

 

 

帰宅しておやつを食べた後、お坊ちゃまはお昼寝タイム。

やれやれ、、、とひと息つきながら私がスープを飲んでいたら、何食べてるのさ!と目ざとく起きてきたお坊ちゃま。

いや、あの、元気そうでなによりっすねー(笑)