アルゴノート | The sole purpose of human existence is to kindle a light in the darkness of mere being.

The sole purpose of human existence is to kindle a light in the darkness of mere being.

──人間が存在するたったひとつの目的は、単に存在することの暗闇に光を灯すことである

ふぅ、嫌大変な日であった・・・・・・
あるゲームをやったのですがね。
否、「やった」より「やらされた」の方が正しいか?
ともあれそのゲーム、名は伏せておきますが、解る人には解る筈です。
まぁ、ある友人が来まして(ここでは仮にYさんとする)。
そのYさんが、そのゲームを渡して、
「これをやってその中で君の好きなキャラの画像を描いてもらえないかね?」
と言い放った。
その見た目を視て、嗚呼、もう駄目だなこれは。そういう考えが浮かぶ中、
更にYさんは言う。
「おっとすまない、やるのは構わないが、私が見ている前でしてくれ。」
・・・ってあれ?おかしいな?肯定した覚えは全くないぞ?
というか、セーブデータまであるんかいっ!もう終っとるがな!
とか内心思いつつ、断ってもヤバイので肯定する事に。

そしてプレイ。
あれ?意外と面白い?そんな馬鹿な?とか思いつつ、進めながら質問。
「そういえば何で私がプレイする必要があるんだ?絵を描くだけなら画像で良いんじゃないか?
と言うよりそっちの方が上手くなかったっけ?」
そして返答。
「あ?嗚呼。そうだね。だが、やらせるのは意味がある。」
「本当に?Yさんの事だから9割方ノリ、の間違いじゃないか?」(自分)
「はっはっは。それは心外だね?私だってきちんと考えて行動しているよ?
やらせる理由は・・・絵を描く時に好きなキャラだと上手く書こうと思わないかい?少なくとも、私はそうだが?」(Yさん)
「まぁ、そうだね。はぁ・・・しゃーない。じゃ、ぱっぱとクリアしますか。・・・1つで良いよね?」(自分)
「君は私の言う事を聞いていたのかね?勿論、全てに決まっているだろう?」(Yさん)

嗚呼・・・解ったような気がする。この人には「否定してはイケナイ」と言う雰囲気があるよ。
だから殆どの人が遠ざかって行ったんだね。今この身で知ったよ。
とまぁそんな感じでキャラ攻略1つ目が終了したところです。
いや~あの能力便利すぎる。何ですか?「アイギス」って。「ジョーカー」って。
さて、次はどれが良いかな?「プロミネンス」でいってみようか。
若干、ネタバレ含みますが、大丈夫でしょう。この程度なら。
さて、今日はここまでです。
Yさんもいないし、気楽にのんびり過ごす事にしよう。