おはようございます よしこです
雨が強く降っている東京です。台風が近づいてきているみたいですね
今週末は三連休ですね 来週もそうなので、9月はお休みが多いですね
みなさん、どのようにお過ごしでしょうか
わたしは9月に、夏休みを長野で一週間くらい取ったので、
このお休みはいまの仕事の勉強をしています
昨日は、お仕事関連のイベントに参加していました
この一週間くらいですごく日々が勉強で、おもしろいです。
この2日間はおうちに帰ると、
本や資料を読みながらそのまま畳やソファに寝てしまいました。
でも明け方ふと目が覚めると、タオルケットがかかっていて
旦那はんがいつも横にいてくれます
深い眠りで気持ち良さそ~に寝ている私らしく、
起こすのもかわいそう、私を置いて一人でベットに寝るのは寂しいしらしく、
起きるまで側に居てくれます。 やさしい
イベントのあと、一緒に働いているスタッフと食事に行こうとの話し。
先生やみんなと色んな話しが出来る~ と嬉しく思いましたが、
旦那はんと夜は食事に行く約束をしていました それをスタッフに告げると
「旦那さんも、ぜひ一緒に行こう~連れてきちゃいなよ~」とお誘い
でも、映画に行く話しを旦那はんとしていたので
食事はまたの機会にして、旦那はんと待ち合わせの場所へ
映画は、宮崎 駿監督の最後の作品『風立ちぬ』です。
宮崎駿監督は、この作品を最後にして引退されてしまいました
とても残念な気持ちですが、
今までも長年の間、数々の名作で人々を魅了し続けてきてありがとうございました。
お疲れ様でした
(イメージはお借りしています)
実在の人物であるゼロ戦の設計者・堀越二郎さんをモデルに、
その半生を描いた作品です。
堀辰雄さんの小説『風立ちぬ』からの着想も盛り込まれて。
そのため映画のポスターには両名の名を挙げています。
みなさんにもぜひ観て欲しい作品なので、ストーリーやラストは書きませんが
”古き良き日本人” がよく表された作品です。
昭和をよく知る世代の方には、この映画は懐かしさを感じさせると思います。
宮崎監督が初めて自分の作品で涙を流されたと話していましたが、
とても感動する映画でした。
昔の日本と言うのは、親子、兄妹、友人、恋人、夫婦関係というのは
もっと尊敬し合ったと思いました
私もつい旦那はんとケンカをすると、とても大切なひとなのにムカッとくると
つい蔑んでしまうことがあり。。。。もっと言葉に気をつけようと思いました
長野の旅行前に、本当はちょっと気まずくケンカな雰囲気でのスタートでした。
でも旅の途中に、よく話していたら
「あの言われた言葉が残っている、今でも心が痛いよう。。。」と言われ
悪い言葉と言うのは残ってしまうと思いました。
6年前、もう本当に好きになる人も、結婚する事ももうないだろうと思っていて。
でも旦那はんと知り合って、自分でこの人となら。。とお付き合いすると決めて、
メキシコ人との国際遠距離恋愛は難しい。。。と感じながらも、
長年の時間をかけて選んだパートナー。
映画を観ながら、ずっと手を握りしめてくれたり
帰りの夜道もいつも気を使いながら歩いてくれる
もちろん夫婦間でも、ある程度の互いの距離は必要だと思いますが、
『亭主元気で留守がいい』「お金さえ稼いでくれれば、家に居ない方が良い」って
言う言葉をたまに日本の女性から聞きますが(海外で聞いた事がなかったので)
それがわたしにはわかりません 何のために結婚してるのかな。。。。
旦那さんにすれば、奥さんは自分で惚れて選んで付き合って、
愛して結婚した女性だろうし。
自分の大切な子供の母親でもあると思うし。
奥さんも自分で選んだ旦那さんで、愛して結婚した男性だろうし
自分の大切な子供の父親でもあると思うし。
風立ちぬ、日本人の勤勉さや、古き良き時代がよく現れていました
でもこの時代に生まれていたら、旦那はんに出会えることもなかったと思うし
こんなに長い間、遠距離恋愛も無理だったと思います。
そして医療も今ほど発展していなかったので、自分のいまの健康状態も
あるかわからなかったなと思いました
明日はメキシコの独立記念日です
楽しみ 台風は大丈夫かな