上級コースのメンバー5名で、山中湖の森の家に合宿に行きました。

そこでの学びを残します。


ネイチャーコーチング

ドラムサークル

直感ゲーム

キャンプファイヤー

呼び覚ます関わり・・・・・・


色んなことをやった。


無計画。

だけど、それはまさに 『dunce in the moment』


遊びに満ち溢れ、あるがままの自分になれる場所。

全てのものが訴えかけてくる。

本当に在りたい姿は、何なの?・・・・と。


偽りでは無い、本当の好奇心。

遠慮などいらない、相手への挑戦。

それは何が起きるか分からないけど、とってもワクワクするもの。


僕のコーチングは、大きく自由なスペースがある。

そして、そこには遊びと、魂の喜びがある。


僕のBeingは、まさに開放された。

キャンプファイヤーの火が、温かく、強く、そして限りなく優しく包む。


あの場所から聞こえてくる声を聞こう。

そして、本来の大きな自分で、ただただ居よう。


マッコウクジラチームの皆、ありがとう。

ひろしさん、ありがとう。

そして、今日のスーパービジョンで伝えてくれた、ゆりさん、ありがとう。


この突き抜け感を忘れない。

ここからさらに新しい人生を、切り拓こうと思ってる。

見守ってね!


2008年になり、1月は落ち着くかな~・・・・と思いつつ、ここまで忙しい毎日を過ごすことになりました。


仕事を頂ける、ということは、本当にありがたいことです。


今はこんな仕事をしています。

久しぶりなので、記録したいしね。


■某飲食店経営の会社役員

■研修講師

■会社説明会代行(人事関連業務)

■コーチング(パーソナル、コーポレート)

■コンサルティング(飲食関係・・・・最近は少ないですが・・・)


各ステージにおいて、自分自身への評価が上がってきていることを感じています。


それは、毎回毎回の仕事において、きっちりと成果を出してきているから、です。


『ありがとう』の積み重ね。


一つ一つの仕事に対して、自分なりの『プラスα』を意識する。


僕にしか出来ないことって何だろう。


それを真剣に考え、そして本当に形にする。


その結果、『ありがとう』の結果、それは当然報酬という形でも、学びという形でも倍加して還ってくる。


未来を形創るためには、今と向き合い、今を100%やり切ること。


自分を磨くために、時間とエネルギーとお金を投資しよう。


そして、また『ありがとう』を頂ける様、真摯に生きていこうと思います。








今年初ですね。

ストレングスファインダーを改めてやってみました。

2回目ですが、なんともバージョンアップされているようです。

これ、ホントリアルですね~。。。



Maximizer/最上志向
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。
Strategic/戦略性
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。
Significance/自我
あなたは、他人の目にとても重要な人間として映りたいのです。もっとはっきり言えば、あなたは認められたいのです。あなたは聴いて欲しいのです。あなたは目立ちたいのです。あなたは知られたいのです。具体的には、あなたの持ち前の強みによって人に知られ、評価されたいのです。あなたは、信頼でき、プロフェッショナルであり、そして成功している人として、尊敬されたいと感じています。同時に、あなたは信頼でき、プロフェッショナルで、成功している人とだけつきあいたいのです。もしそういう人でないと、あなたは彼らがそうなるまで圧力をかけるでしょう。彼らがそうならないなら、あなたは彼らを置いて先へ進むでしょう。独立心の強いあなたは、仕事を単なる仕事そのものではなく、自分の人生そのものにしたいと考えています。そしてその仕事の中で、好きなようにやらせて欲しい、又は自分のやり方でやるための余地を与えて欲しいのです。あなたのこのことに対する熱い思いは非常に強く、あなたはこれらを実現しようとします。ですからあなたの生活は、強く求める目標、成果、地位であふれています。何に焦点を当てていようとも――一人によって異なりますが――あなたの「自我」という資質は、中途半端から優秀な状態へとあなたを向上させ続けます。これが、あなたをより向上させ続けている資質なのです。
Communication/コミュニケーション
あなたは説明すること、描写すること、進行役を務めること、人前で話すこと、書くことが好きです。これにはあなたのコミュニケーションという資質がよく現れています。アイデアはアイデアに過ぎません。事実は、その時々に起こったことに過ぎません。あなたは、それに命を吹き込み、活力を与え、刺激的で生き生きとしたものにしなければならないと感じます。そこであなたは、「単なる事実」を「物語」に転換させて、それを上手に語ります。単なる「アイデア」を取り上げ、イメージと具体例と比喩を使って生き生きとさせます。あなたは、たいていの人は集中力が続く時間がとても短いと思っています。彼らは情報の洪水に見舞われていますが、情報はほとんど頭に残っていません。あなたはあなたが伝えたい情報を――それがアイデアであろうと、事実であろうと、製品の特性や特徴、何かの発見、あるいは教訓であろうと――人々の心に残したいと考えます。あなたは彼らの関心を自分に向けさせ、捉えて放さないようにしたいと思っています。あなたが、最適な言い方を探そうとするのはこのためです。あなたが、ドラマチックな言葉や力強い言葉の組み合わせを使おうとするのは、このためです。人々があなたの話を聴きたがるのはこのためです。あなたの言葉で描かれたイメージは彼らの興味をそそり、彼らの見方を刺激して行動へと啓発するのです。
Self-assurance/自己確信
自己確信は自信と共通する点があります。心の奥深くで、あなたは自分の強みを強く確信しています。あなたは自分は絶対出来る――リスクを取ることができ、新しい挑戦をすることができ、そして最も重要なこととして成果を出すことができる――ことを確信しています。ただし、自己確信は単なる自信を越えるものです。自己確信という資質に恵まれたことで、あなたは自分の能力だけでなく判断力にも自信を持っています。自分の周りを見た時、あなたは自分の見方が独自かつ独特であると強く思います。そして、あなたと全く同じ見方をしている人は誰もいないので、あなたに関する事について決定を下せる人はあなたしかいないと絶対に信じています。何を考えるべきかは、誰もあなたに指示できません。彼らはヒントを与えることはできるでしょう。助言することもできるでしょう。しかし、あなただけが、結論を出し、何をするかを決定し、行動する権限を持っています。この権限、更にはあなたの人生に関する最終的な責任を取ることを、あなたは決して怖がりません。むしろ、あなたには当たり前に感じられるのです。状況の如何に関わらず、あなたは何が正しい決断であるかをいつも知っているようです。この資質は、あなたに確信に満ちた貫禄を与えます。他の人と異なり、いくら説得力があっても、あなたは他の人の主張に安易に左右されることはありません。この自己確信という資質は、あなたの他の資質の持ち方によって、表面に現れたり現れなかったりしますが、その資質は強くしっかりとあります。船の竜骨のように、それは方々からの攻撃に耐えて、あなたが進路からはずれないようにします。


今年初ですが、体調を大幅に崩しました。


ここまで、大分無理してきたことの結果だと思います。


ある方が言っていたセリフを思い出します。


『神様は、無理だっていうことを、病気という形で教えてくれる』


体力的なものではありません。


精神的なものです。


リアルに実感しました。




最近ずっと、今後の動き方について悩んでいました。




僕はサラリーマンじゃ無い。


僕は社長です。


今、しっかりと自分の事業を見つめなおし、そして迷い無く歩んでいく時期なんでしょう。




ブログに書くのは、久しぶりです。


あえて書かなかったというのも本音です。


今から、2008年に向けて。


宣言します。


僕は、本気のクライアントと仕事をします。


あなたが必要だから。


どんなに今、厳しくても、あなたの力が必要だから。


そういう本気の気持ち・・・・・それ以外のクライアントは全て排除します。


その結果、僕の価値も、クライアントの価値も、必ず高まります。







不思議なもので、こういう心境の時、わき道にそれず、真剣に向き合っていると、解決するに


相応しい人との出会いがあります。


この言葉を、僕は待っていたんだ、という感覚。


そういう気持ちにさせてくれた、一連の出来事に、心から感謝します。








『雨の中を、傘も差さずに、笑って歩きたい』


最も真っ暗闇の時間を感じた、大学3年生の頃、夢見ていた言葉です。


それが、今、よみがえる。





今年一年、本当に怖かった。


初めて独立ということの怖さを知った一年でした。





でも、今、信念をもって、生きている。




前に進んできた時、常に怖さがありました。


それがこれからもあることでしょう。


でも、一歩進むことが、本物の自信に繋がるのです。




決して無理することじゃない。


心の針が振れる方向に、わがまま(自分本位)に、そして誠実に向かっていく。


そういうこと。





『雨の中を、傘も差さずに、笑って歩きたい』


あの時、夢を描いていた言葉が、今、価値を感じる言葉に変わってきた。


僕は僕自身で生きていく。


誰にも邪魔できない。


そして、未来は描いた通りになっていく。


関わる人を、より幸せに出来るように。


そんな自分になるために。






関わってくれた方々に、心から感謝して、さらに強烈に進化していきます。










今年もはや9月が終ろうとしている。


さあ、来年の目標は・・・・!?





今、とても充実している。


だからこそ、この必死で積上げてきたものを失いたくない。


たくさんのものを、自ら手に入れてきたから。





と、いう思いで始まった自分のコーチングセッション。


『どうして今を感じようとせずに、前に進むの?』


前に進もうとすることは決して悪いことじゃない。


でも、今を感じ切れば、もっと高く飛ぶことが出来る。






そのことを身をもって体験することが出来ました。


今の自分を感じた時、たくましさや、強さを特に感じます。


今年、人生を変えた瞬間が2回ありました。


誰に何を言われようが関係ない。


僕は人生を変えてきた。






自分の前を歩く、自分の影を見た。


その影に付いていけば、何でも実現するような気がする。


もし道が間違っていたとしても、今の位置までは戻ることが出来る。


だから・・・・・・・もっと高く飛ぶことが出来る!





人の意見も大事。


でも、それ以上に自分の中にあるものの方が、もっと大事。


それを感じました。





どんな一流選手でも、スランプはある。


その時は、無心になってバットを振ろう。


『原点に戻るために』


3歩進んで2歩戻る。


長い目で見たら、右肩上がりになっているのが人生。


クライアントさんにも体験してもらいたいと思います。




コーチとして、『自分の中に答えがある』ということを何度も口にしている。


でも、今日の自分自身のセッションで、自分は本気でそれを感じていられない時があ


ることに気づきました。


ショックでした・・・・・・。


最近、何度も思っていたこと。




『考える時間を取りたい』




『考える』とは、自分にとって、外からの情報を集め、それを集約し、なんちゃら・・・・・。


いわゆる頭で考える状態。


まるでそれをコンピューターのように精密に処理し、記憶させておくこと。


僕は、そんなことを求めていたことに気づきました。



考える、と、感じる、は違う。



違うんだ・・・・・。



本当に、本気で、『自分の中に答えがある』という感覚を忘れないこと。


これまでのコンサルタントとしての職業柄なのか、考えるということが完全に癖になって


いることを感じています。




たとえ、鬼ごっこの後、友達が皆居なくなったような寂しさを味わったとしても、僕の中に


全ての答えがある。



僕は僕自身で生きていける。




クライアントさんに提供する前に、僕自身がこのことを完全に理解しよう。


『あんたの人生やで!』


その言葉を、僕自身に投げ掛けよう。




きれいに、格好つけて、考えてしまっている瞬間を感じよう。


そしてまず受け入れよう。


あ、また考えているなと。


そして、感じよう。


その先に、きっと答えがあるはずだから。




『答えは自分の中に、必ずある』






12月の3日から、CTIジャパンの上級コースに進むことを決断しました。


僕にとって、CTIのコーアクティブ・コーチングとは、目指す生き方そのもの。


クライアントさんの最も近くで、最も熱い思いに触れ、そして夢を実現していく姿を


見させて頂くことが出来る仕事。


これ以上の仕事は、僕にとってはありません。




たくさんの本気で生きる方々を、本気で支援出来る自分になりたい。


それも、僕の生きる飲食業界という中で。


限りなく大きく、限り無く無謀かもしれない夢を描く。


強く念じ、鮮明にイメージする。


そのイメージが、モノクロからカラーに変わるとき、僕はその夢を実現させるでしょう。


『恐れは、あこがれの裏返し』




自分がイメージできるもの。


それは潜在的にそれを実現する能力がある、というメッセージ。


実現しよう。


限りなく、我が儘(まま)に。







コーチングの中で、必ず最初に話題になるもの。


それは、『今日のテーマは何ですか?』というもの。


今日のコーチングでは、僕が出したテーマについて掘り下げることから始まった。



『このテーマを出したことに対して、どんな思いがあるの?』



深く、そして本質を突かれた感覚の質問でした。


掘り下げること数分。


心にある引っ掛かりというか、迷いというか、それら全てをクリアにしたような感覚。


そこに出てきた感情。



僕はコーチングというものを、『自分磨き』である、と捉えました。


どんなコーチでも、どんな心境の時でも、それは変わらない。


コーチを雇うこと、それは僕にとって、もちろん遊びなんかじゃない。


毎回真剣に、毎回新鮮に。


その思いがあれば、僕は飛躍的に成長を遂げることが出来る。




テーマを掘り下げるだけで、本質に触れるコーチングが出来ることを知りました。


僕のクライアントさんにも、同じことを問うてみたいと思います。






前回盛り上がりに欠けてしまった研修講師の仕事。


同じクライアント様からのお褒めのお言葉を頂きました。


当日、やはり心に少しだけ『ざわつき感』を感じていました。


ただ、それと同時に、『絶対に逃げない』という気持ちにコミットしました。




必死にやり遂げた後の、お褒めの言葉。


それは、頭を床にこすり付けてもいいと思う位、『有難い』という感情。



僕はこの先、このレベルでの感情を何度味わうんだろう。


常に謙虚に。


常にプロとして。


常に『生の心臓』で勝負する。



一歩ずつでいい。


何よりも自分自身が納得出来る生き方をしようと思うんです。