自分が褒めたい”くびれ”を創る
筋膜デトックストリートメント
スクイーズ ボディ プログラム
美体造形家 水野 志音です。
私は今から2年前の2014年2月に
SPACE SHIONをオープンしました。
聞かれるのですが当時は、
独立するにはまだ早いと考えていましたので、
2013年11月頃はまだサロンへ
2013年11月頃はまだサロンへ
就職することを考えていましたし、
人脈も資金もない私がサロンを開くなんて
人脈も資金もない私がサロンを開くなんて
夢にも思っていませんでした。
もっとお店で修行して35歳くらいになってから
もっとお店で修行して35歳くらいになってから
自分のサロンを持ちたいと思っていました。
ではなぜ私は27歳で独立したのか?
本当にお客第一のサロンを
ではなぜ私は27歳で独立したのか?
本当にお客第一のサロンを
創りたかったから
私はこれまで2店舗でエステティシャンとして
私はこれまで2店舗でエステティシャンとして
働いた経験があります。
1店舗目はスポーツジムの中にある痩身サロンで
主にエンダモロジーという機械やデトックスマッサージ、たまにフェイシャルといった施術をしていました。
私が配属された店舗はベッド2台しかなく、スタッフも通常は2人。そのうち一人のスタッフが休みの日は、1人で働いている日もありました。
1日で最高8人のお客様を担当した日もありましたし、忙しくてお昼もろくに食べられないなんてことも多々ありました。
小さい店舗だったので、スタッフ1人1人に任される仕事も多く、売上管理や顧客管理といった通常なら店舗責任者がするような仕事も任せて頂きとても勉強になりました。
小さい店舗だったので、スタッフ1人1人に任される仕事も多く、売上管理や顧客管理といった通常なら店舗責任者がするような仕事も任せて頂きとても勉強になりました。
そのおかげで全店の中で最優秀スタッフに選ばれ表彰して頂いたこともありましたし、全店の中で上位6名が選ばれる優秀者のみの研修旅行にも2度連れて行って頂いたこともありました。今思い返しても、毎日必死でした笑。
エステティシャンというと華やかなイメージあるかと思いますが、それは大手エステのエステティシャンやフェイシャル専門サロンの方々のみです笑。痩身系のサロンは汗だくになるので、化粧なんてしても意味ないし、マスカラなんてした日には目の下まっ黒くなります笑
仕事の日はメイクが薄くなっていきました笑
毎日充実していたのですが、だんだん売上を作ることがとても苦痛になってきたのです。ノルマはないのですが、目標という形で常に数字が自分に課せられます。売上を立てないとお店も営業できなくなるので、仕方のないことなのですが、月末はいつも本当に苦しかったのを覚えています。
営業の方はわかるかと思いますが、
月初に全店スタッフの順位が本社から送られてくるので自分の成績が常に誰からもわかってしまうのです。周りからの期待が高まるほど、常に自分にプレッシャーをかけ、新規のお客様に入る時は手が震える程でした笑
そののおかげで最優秀スタッフに選ばれたので、頑張った甲斐があったなと思うのですが、やはり1度不信感を持ってしまうと全く気持ちが入らなくなるんですよね。
そしてだんだん売上を上げる事に疲れ、もっと自分の技術を向上させたいと思うようになりました。またスポーツジムの中のエステサロンだったので、路面店いわゆる「いかにもエステサロン」というような所で働いてみたくなりました。
そして私は退職を決意しました。痩身サロンで働きながらすぐ転職活動をし、有難いことにすぐ次が決まり3月31日をもって退職しました。
そして4月2日から新しい2店舗目である表参道の小顔サロンで働くことになりました。
そしてここから私の日常は
劇的に変化したのです...。
続きはまた明日(^^)
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SPACE SHION
美体造形家 水野 志音
spaceshion@gmail.com




