日曜日ははじめての「赤ちゃん巣づくりフェスタ」を開催しました。
このイベントに関して、はじめからすべては整っているような感覚があり、まったく心配がなかったです。
たくさんの天使が応援してくれているのを感じていました。
あまりにも準備の時間がさけなくて、当日も朝早めに起きてから、配布するプリントの用意などするつもりでいました。
いつも目覚ましはかけずに、何時くらいに起きるのか寝る前に意図するのですが、3時~4時くらいかな?とおおざっぱにイメージして寝たら、パチンと目覚めて時計を見たら3:33でした。
これは祝福以外のなにものでもない!!と思いましたね
フェスタがはじまり、トップバッターはわたくしYuriの『お産のおはなしと誕生の再体験瞑想ワーク』でした。
みなさん、お産というと、痛い・苦しい・つらいというハッピーではないイメージがありますね。
また、お産の後の感動って、苦労の先、辛さに耐えてこそ、喜びや幸せがあるという刷り込みからもきていないでしょうか?
この世界は思い込みからできている。
宇宙とつながったまま、無限の可能性をもってやってくる魂の存在である赤ちゃんが、成長するにつれ、さまざまな刷り込み、思い込みによる制限を使って、できない・やれない・難しい体験を創っているのがこの世界。
3回のお産の体験から、赤ちゃんと向き合うたびに、そんな気づきがあり、制限の枠を外してきたお話をしました。
そこで到達したのが、『赤ちゃんは自分で降りてくる』、『お産の痛みすら思い込みである』ということ。
そんなお話の最後に、誕生の再体験をする誘導瞑想で、お腹のなかにいたときの喜びと嬉しさとワクワクの感覚を体験して頂きました。
参加者の方からは、亡くなったお母様と再び繋がれたという感覚があり喜んでいらした方がいらっしゃいました。
また、自分が生まれるときにへその緒が首にまきついて危なかったと聞いていたので、自分の出産もそうなるのではないかという恐怖があったけど、瞑想の体験で、単に楽しくて回っているうちに巻きついただけで、怖いことではなかったという感覚になったという方もいらっしゃいました。
体験のしかたは人それぞれ。起きていることをどうとらえるかだけなんですね。
誕生の再体験の瞑想では、自分が生まれるまでのプロセスを肯定的にとらえることで、自己肯定感が高まり、妊娠への自信につながります。
お楽しみにのランチは、シェアサロン「リップル」やビジョンセンター日本橋を運営している上原代表が経営しているレストラン「かえもん」のオーガニックお弁当。
上原代表直々に配達していただきました。
たかきびハンバーグや大豆たんぱくのからあげもついて100%植物性のていねいにつくられたお弁当はボリュームたっぷり、愛情たっぷり。
かえもんで使われているバイオダイナミック農法で育てられたオーガニックファーム『百姓農園』の野菜さんたちも甘くてパワーいっぱいでした。
午後は、アロマセラピストの陽子さんによる、『巣づくりに役立つ香りのお話とアロマパステルアート®「みんな地球」』。アロマパステルアートは頭を使わずに香りをかいで、好きなように描く作業はみなさん童心に帰って真剣でした。
このワークは陽子さんのオリジナルだそうで、わたしも初めて詳しい内容を知ったのですが、すばらしくよくできていて、また創られたアートも素晴らしかったです。
「みんな地球」ってタイトルそのままに、集まったひとたちがひとつになって創り上げる作品になるんですね。
最後のヒプノセラピストのゆきさんによる『子宮からのメッセージ~ヒプノ未妊セラピー~』。
ゆきさんの実体験のはなしがとても響いて、やはりみなさん真剣に聞き入っていました。
潜在意識に入って自分の子宮のお部屋に入るワークでは、本だらけのお部屋だったとか、冷たくて硬かったとかという感想もありました。気になるところは、ワークのなかで、自分の好みに修復していくことができます。これもとっても面白い発見がありますね
今回のフェスタ、内容充実のお得すぎるイベントでした
自画自賛ですが
集まってくださった方々も個性豊かな素敵な方々で、みなさんの交流の時間もとてもよかったのではないかなと思いました。ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。
最後に「みんな地球」の完成作品と3人でパチリ。
次回もバージョンアップしてお届けしたいと思います
次回は3月22日(日)を予定していますよ