「まず、自分と結婚しよう」
自分を大切にする生き方で、内なる平和にくつろいでいきましょう。ヒプノセラピー×心理学で、2000人の人生の変容に関わったあなゆきです。
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こんにちは! あなゆきです。

 

これまで、お母さんのおなかにいる頃の記憶を辿っていくお手伝いをしてきました。
 

事実かどうかはわからないし、多くの人は忘れてしまっているけれど、胎児期の心象風景は、誰の心の奥底にも残されているのです。
 

セラピストとして、おそらくは700件を超える胎児期退行の旅に同行してきて思うのは、胎児期にすでにストレスや、心の傷を負っていて、その自覚のないトラウマが大人になってからも大きな影響をもたらしているのだということ。
 

胎児学の本はたくさん読んできて、専門家の方からも学んできましたが、実際にセッションを重ねていくことで、それは真理なのだと悟りました。
 

人生のスタート地点に立ち返り、当時の小さな存在に優しいまなざしを向けてあげることは、有効なスピリチュアルケアになると信じています。
 

日記、ニューススタンド、テキストの画像のようです

 

 

バーストラウマについてはこちらにも書いています。

ぜひ読んでみてね。
 

 

 

 

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こんにちは! あなゆきです。

 

花曇りの午後。
 

ひとりサンドイッチとコーヒーを持って、近所の公園にお花見に。
   




この日は、入学式が多かったらしく。
 

ランドセルを背負った小さなお子さんや、真新しい制服に身を包んだ学生さんを親御さんが嬉しそうに写真を撮っている光景がちらほら。
 

今年は開花が遅れた分、桜とともに新学期を迎えられていいですね。
 



もしかしたら、近い将来、日本も世界標準に合わせて9月入学になってしまうのかもしれないけれど、やっぱり、桜と入学はセットのほうが素敵だなと昭和の人間は思ってしまいます。
 

お花見中に、「メンタルが落ちていて辛い」とクライアントさんからメッセージが届いて、返信したいけど、どんな言葉もしっくりこないような気がして、まずは桜の写真を送りました。
 



そうしたら、とても喜んでくださって。

テキストのやり取りを通してだけど、思い詰めていたその方のエネルギーが少し軽やかになっているのがわかりました。

 



あぁ、桜って最強だ。

ありがとう、桜。

 

 

桜の木の下にいるだけで、癒しのシャワーを浴びているような気持ちになるもの。

地球をまるごと癒すために存在してくれているのかなぁ。 

 


 

「まず、自分と結婚しよう」
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こんにちは! あなゆきです。

 

先日、夫がお世話になっている方からご招待を受けて、お寿司をたんまりいただいてまいりました。

 

 

3家族が集まり、中には大学や高校に入学されるお子様もいらしたので、お祝いの船盛!

 

 

船盛りって、改めてみると、なんて幸せが詰まったお料理なのでしょう。

未来に向かって希望やワクワクを一杯乗せた宝船がいよいよ出航します~というエネルギーが半端なく、こういう御祝い膳を皆さんで囲める幸せ、佳きですねー!


 
そしてね、お祝いされていた兄妹がとってもほほえましくて。

食いしん坊のお兄ちゃんが食わず嫌いの妹ちゃんに、お刺身をお皿に取ってあげて

「めっちゃ旨いから食べてみろよ、一口だけでも。大丈夫、これなら○○ちゃんも食べられるよ!」と促してあげているんです。

人懐っこい社交的なお兄ちゃんに対して、内向的で慎重派の妹ちゃん。
性格が正反対に見えるけれど、とっても仲良しで。


きっと怖がりな妹を、持ち前の明るさでチアアップしてきたのがお兄ちゃんだし、
実は繊細な感性と冷静な判断力でお兄ちゃんを支えてあげてるのか妹ちゃんなんだろうな。
 

そしたら、お兄ちゃんが
「妹のことは生まれる前から一緒だった気がするんだよねー」と冗談で言っていたのですが、それを聞いていて、私は本当にそうだったのだろうなぁと内心頷いていました。

私は胎児期に戻って自分を見つめていただくセラピー(胎児期退行セラピー)を数多くしてきていますが、兄弟姉妹は、生まれる前から縁を結んで、一緒に成長していくことをあらかじめ決めていることが多いようです。

 
お母さんのおなかに入る順番も、話し合って決めたり
お互いの魂の成長のために一緒に取り組むテーマがあったりします。


「自分が先に生まれて、後から来る妹をサポートしよう」とか
「ハンディキャップのある姉を助けるために、できるだけ早く自分も生まれなくちゃ」とか、兄弟姉妹を助けていく、という思いを最初から強く抱いていた人もたくさんいます。


または、一人っ子の場合も自分で選んでいます。
一人っ子として親の愛を独り占めしたいとか、兄弟姉妹との比較がない状態で成長していくことを望んでいることもあります。
 
みんな、これからクリエイトしていく人生に一番ふさわしい設定をして地球に降りてくるんです。
 


この間、姉との関係性に悩んでいた方に胎児期退行セラピーを受けていただいたら、
「お姉ちゃんが大好き」という感情が胸の奥底からうわーーと上がってきて、ご本人もびっくりされていました。

姉から連絡があるたびに、また振り回されるのかと嫌な気持ちになる。
どうしてこの人は自分勝手なんだろう、私がいつも尻拭いしている。

そんな風に苦手意識、被害者意識が上ってくるお姉さんなのに、実はお姉さんに会いたくて、一緒に生きたくて、私は生まれてきたんだ。
 


嘘でしょ。信じられない。

でも、胎児の私は、姉に早く会いたくてたまらなかったんだ。姉が好きすぎて、追いかけてきたんだ。
そんな驚きの気付きを得て、セッションが終わったのですが。

その1ヶ月後、お姉さんに関して全然ストレスを感じなくなった、とのご報告がありました。

面倒なことを頼まれる。
断ると不機嫌になるから、やってあげちゃう。
親の面倒は見ないから、自分がやるしかない。
そんな風に自己犠牲的になって、お姉さんの言動に振り回されていたクライアントさんでしたが、なぜか、この負のループが止まっているらしいです。

姉が何も言ってこなくなったんです。
無風です。平和です。
すごく気持ちが楽です。


そうおっしゃって、狐につままれたようなお顔をされていました。

胎児期は、人生の初期設定をしているところなので、どんな設定をしていたのか、どんな計画をしていたのかを知ると、こんな風に現象が変わっていきます。

 
今、兄弟姉妹のことでお悩みを持っていらっしゃる方、どうしても愛せない関係性の方も、人生のスタートのところを見つめてみるといいですよ。

世界は自分で作っています。

自分で望んで、理由があって、この家族のもとで成長してきたし、
仮に、望ましくない関係性になっていた場合も
そこには何かしらメッセージがあり、潜在意識は気付いてほしいとサインを送っています。

 

胎児期退行セラピーにご興味がある方は、ホームページをご覧くださいね!



<予告>
4月11日に特別なキャンペーンをします。
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