こんにちは。
自分が思っている「自分」が本当に存在するのか?
そんな風に自分の核を揺さぶられる体験をして、自分が絶対視して来た過去の自分の記憶を疑いはじめて、
そもそも私は何を苦しんで来たのか。
そもそも私は何を苦しんでいるのか。
もっと言えば、何を苦しいと思っているのか。
それを見てみると、
私の苦しみの原因の一つは、私の中の私でした。
つまり、私が私自身に対してかけている言葉です。
それも殆どの場合無意識で。
自動的に。
無意識で自動的に日常的に、自分の頭の中だけでしているだけで、実際に口に出すわけでは無いので、自分が何を自分に言っているか。
これもやっぱり子供時代のことに遡って、子供の頃親から言われて来た言葉がベースになっていました。
バスや地下鉄に乗っている時に、周りの親子から聞こえて来る声に反応する自分がいます。
「何やってるの!本当に!」
「どうしてあんたはそうなの!」
「早くしなさい!」
「恥ずかしいでしょ!」
情け容赦の無い言葉たち。
胸が痛くなります。
周りに沢山の人が居る場所でそうなのなら、家の中では。。。
一対一の時は、どんな風なんだろう?
思わず想像してしまいそうになります。
でも、胸が痛くなるのはどうして?
自分が親から同じようなことを言われたから。
そして、今現在進行形で自分自身に自分が同じような情け容赦の無い言葉を投げつけているから。。。
だからじゃありませんか?
友達から言われたら一生立ち直れないような言葉を、自分自身になげかけていませんか?
毎日。
毎日。
私はずっと自分が自分にかけている声に無意識でした。
もちろん、自分の思考に気付きなさい。
自分の思考に意識的でいなさい。
何度も何度も、もうどれくらいの回数耳にしたり、読んだりしたか分からないくらいに。
それなのに、日常的な言葉の暴力には気付きませんでした。
当たり前過ぎて気付けなかったのもあるだろうけれど、心の奥底で自分をバカにしてさげすんで冷たい目で見つめていたからかもしれないと気付きました。
ひどい言葉を投げつけられてもいい存在だと思っている。
無自覚に。
心理学用語で、キック・ミーという言葉があります。
私を蹴って。
私は蹴られるのが当然の存在です。
私は悪い子だから。
子供は悪いことが起こると、自分が悪いからだと思うようです。
お母さんの機嫌が悪いと、私が悪いからだ。
お父さんが怒ると、私が悪いからだ。
お父さんとお母さんがケンカをすると、私が悪いからだ。
違うんだけどねー、殆どの場合(笑)
ホントにねー。
切ないことこの上無いですが。
私は自分が自分に無意識にかけている言葉に気付いてみて、
どれだけ自分にひどい言葉をなげかけているか、本気で愕然としました。
情け容赦無いなんてもんじゃないですから。
人でなしで悪魔で鬼。
よくこんなこと言われ続けて、しかも四六時中言われ続けて、よく耐えて来たなと。
そりゃ、苦しいはずだよー。
そして、これは親から言われて来た言葉が、ひな型になっていることが多いかもしれません。
もっと言えば、自分が自分だと思い込んでる「私」に相応しいと「無意識」で思っている自分にピッタリ合った言葉を。
想像するだけで恐ろしくありませんか?
ガクガクブルブルですよ、ホントに。
でも、大丈夫。
それに気付けば大丈夫。
もう、それまでの自分には戻れません。
ほんの少しでも気付けば、隙間が出来ます。
ほんの少しでも隙間が出来れば、そこから少しづつ少しづつ隙間が拡がって行きます。
気付いても、ずっとずっと続けて来て習慣になっているし、なにしろ無意識でして来たことだから、知らない内に自分攻撃を、それも情け容赦の無い攻撃をしてしまうと思います。
でも、大丈夫。
その度に気付けば大丈夫。
何度でも、何十万回でも、何百万回でも気付けばいいのです。
気付いた時に深刻にならずに、
あーまたやってる~、好きねー。
そう笑えるようにいつの間にかなってる時が来るから。
自分攻撃に気付いたら、それを遊んでみる。
それは、自分の親友に自分がなるということかなと最近思います。
楽しい時も悲しい時もすぐ側に居て、
どんなことが起きてもいつも側に居てくれる存在。
その存在がかける言葉で世界が変わると思いませんか?
あなたがあなたの味方にならずに、誰かあなたの味方になるの!
あなたが人生の中で出逢うソウルメイトの中の一人は、あなた自身なのかも。