4か月ぶりに、今年初めて奈良県の天川村まで水汲みに出かけました。
スギ花粉の飛散が終わってから出かける予定をしていて、日程的にこの時期になりました。
10時過ぎに家を出て、国道309号線に入ると普段よりも交通量が多い目で、千早赤阪村に入ってから国道沿いの温度計を見ると17度だったので、かなり高い目でした。
水越峠を越えて奈良県に入り、京奈和道が国道309号線のところまで完成していて、吉野口駅を過ぎてからの温度計が21度になっていて、かなり暑い感じでした。
オークワ大淀西店に昼食用の弁当の買物に入り、下市町のトンネル工事のところがルート変更されていて、仮橋で対岸に渡ってから戻るルートになっていたのが、全く川を渡らないようになっていて、本設の橋の工事が始まって、支障になる仮設道路を通行止めにして元のルートに戻っていて、道幅が仮設道路よりも狭くなっていました。
天川村に入ると、国道沿いの山桜が満開で、温度計が17度になっていて、天川川合の名水豆腐の店で帰りに受け取りで予約をしておきました。
県道21号線に入って、山桜は満開状態で、最後のトンネルを抜けたところの御手洗渓谷の入口のところの休憩所で昼食にしましたが、トンネルの手前までスマホの電波が届いていましたが、トンネルを出ると圏外になっていて、気温が15度だったので、上を着なくても大丈夫な気温でした。
昼食後に洞川に向かい、採水場に12時45分に到着すると、天気が良かったので駐車場が満車寸前でした。
それから汲み始めて、汲み終わるまで1時間弱かかりました。
採水場内にある山桜はかなり蕾の状態で、駐車場側は5分位咲いていましたが、川側はほとんど蕾だったのでアンバランスな状態で、全体的に見れば3分咲き位でした。
13時54分に採水場を出て、天川川合の名水豆腐の店で行き道に予約しておいた物を受け取り、下市町の美芳野庵に買物に行きました。
京奈和道との交差地点から国道24号線まで交通量がかなり増えていて、水越峠を越えて大阪府に入り、隣の市内にある本家に寄って行く事になったので、途中から国道309号線から離れました。
本家に寄って汲んできた水の一部と買物してきた物を渡し、お参りをしました。
お参りが済んでから出発して、16時40分に帰宅して、それから汲んで来た水の片付けをしました。