松戸酩酊会の翌日、今度は川崎で開催されていたフライングワイヤーズの展示会に行ってきました。
今回の目的は、レベル1/28スパッドを作るための取材です。
そこでエンジン周囲のスリットと、
主翼をたわませる?なんちゃらという部品は、1/28スケールを考えると再現した方がいいだろう」というアドバイスを頂きました。
できる、できないは後で考えるとして、心構えとして押さえておきます。
またレベルは貧弱ながら(当時とすれば精巧な)エンジンを内蔵しているので、これまたどうなるか分かりませんが、参考に写真を撮っておきます。
これ以外に大昔作ったアルティプラスト(旧オーロラ)DH-2のコクピット。当然ですが椅子だけで中はがらんどうなので、せめてシートベルトだけでもと思い、写真を撮ってきました。
年寄りには懐かしい旧モノグラム1/32のグラマンF3。あの赤く塗られたガルフで、プロペラを回すと主脚が連動して引き込むという高嶺の花(1960年代 1200円)だった模型です。
実際に動かしてもらい、見事に収納されるギミックは今でも驚きに値します。
レベルから再版されたときはガルフ石油ではなく、この米海軍仕様になっていたそうです。