ベイスターズのパレードを撮って直ぐに、新松戸で開催されている模型展示会に向かいました。
去年まで松戸迷才会(迷える才能)と呼ばれていたクラブが、松戸酩酊会(酔っ払い)と名を改め、戻ってきたというわけです。
そして壁にはイラストレーターの佐竹氏が描いた作品がズラ~リ。
今回は亡くなられた渡辺氏の遺作も飾られ、このモノグラム1/72のB-36や、
私もハセガワ1/72のB-47に触手が動いたのですが、ソ連のバジャーとワンセットと言われてしまい、
カードによると赤外線リモコンで発煙とライトが点灯するようですが、
これ以上箱から取り出すのが怖くて、このまま蓋を閉じてしまいました。
それにしても一級品の作品が行き先がなく廃棄せざるを得ない状況に、終活をどうしていくか改めて考えさせられました。