このところずっと展示会の準備をしてきましたが、やっと目途が付きました。
まずは会場内に掲示される写真とキャプション。
1966年から1983年までの航空ショーで欠かせなないものを中心に選び、解説を付けました。
本来ならA31枚で額装したいところですが、壁面積が少ないので、一部ですがA42枚をA3額に収めるという苦肉の策をとりました。
それでも全部で23枚。
更にB1やB2ポスターが加わるので、壁面がいっぱいになることが予想されます。
ショー参加機は通常任務の機体を展示することが多いのに対し、モデラーさんは派手な塗装の機体を選ぶことが多くなりがちです。
また実機と模型の型式や部隊が違うのは当然なので、実際に展示された写真は欠かせませんでした。
これが全部で52枚。
てことは52機が揃った(揃いそう)ということで、ぎゅうぎゅうの展示になるのかちょっと心配です。
こりゃあ、『おおなみ会』さんから借りたエプロン展示台を並べてみる必要がありそうです。