休み休みではありましたが、とりあえず1968年分のデジタル化が終わりました。
その中から意外だったもの、懐かしいもの、印象に残ったものを紹介したいと思います。
まずは入間でのCV880。
ネット等で見ていても、自分も撮っていたなんてビックリ。
ネガを見るまで全く知りませんでした。
今となってはこれほどの機数が揃うのは望めそうにありません。
こちらのビーグルバセットは、高校の文化祭に出すため写真部の暗室を借りて半切に伸ばしたことや、
板付に展開したアーカンソーANGのRF-101Gを追いかけて友人が板付に遠征したのに、着いた時には本国へ帰ったあとだったことを思い出しながらの作業となりました。
40㎜ノートリミングですから、今では考えられない近さでエンジンをかけたことになります。
雨の日に飛行機を撮りに行ったことがなかったので、初めてベイパーを見たのがこの日でした。
フィルムが貴重だった時代、飛行機以外にレンズを向けることはなかったのですが、赤い風船と黄色(だったと思う)のレインコートが印象的で、思わずシャッターを切ったのがこちら。
ファインダーを覗きながら若かった自分を振り返ることができました。
さあ、次は1971年名古屋のネガを探さなくちゃ!!