先週末は厚木の公開。
ゲートを出てからは横須賀で活動されている『おおなみ会』さんへ伺いました。６月の展示会に出展するモデルを引き取るためで、３月に続き２回目の訪問です。
そこで引き取ってきたものがT-33とT-6。
どちらも地味な機体ですが、ハチロク同様、空自には欠かせない機体です。
こちらはC-1とF-14。実際に展示された部隊ではありませんが、COD自体が珍しいモデルです。
上蓋を外さなかったので見えにくいですが、US-1とA-4がかろうじて見えます。
これら以外にA-6とA-7、F-8が入っているようです。
そして最後まで迷ったスタリオン。
この機体、大きいのと特異な形状から存在感がありすぎて、塗装違いや国籍違いが戦闘機や単発民間機より違和感を感じさせると思ったからです。
しかしこの機体の魅力は捨てがたく、飛行機を知っている方々からのご意見は甘んじて受ける覚悟で出展することにしました。
大きな衣装ケース？には時計回りでKV-107、ジャガー、F-1、OH-6、T-1。そして真ん中にニムロッド。
このニムロッドとジャガーは今年２月に開催された『おおなみ会』さんの展示会で製作をお願いしていたもの。
ご自分の趣味や所属クラブテーマではなく、JAJA展示会のためにわざわざ作ってくださったものです。
佐竹氏が今年の展示会用に描き下ろしてくれたニムロッドと共に展示されることになります（送られてきた写真を複写したので周辺部分はトリミングしてあり、原版とは違うことをお断りしておきます）。
さて今日も、フィルムのデジタル化作業が待っています＾＾；