『航空宇宙ショー』に出場した機体を並べるJAJA展示会。
ただ並べるだけでなく、フィギヤをモデル近くに点在させエアショーを再現しようというのが新しい試みです。
そのために某模型クラブから展示台をお借りし、机をエプロンに変身させ機体周囲にはフィギヤを配置するのです。
HOスケール(1/87)だと100体で3278円。
値段に大きな差がありますが、大きさも違和感を感じるほど違いがあるか迷っていると、店長さんが見本を見せてくれました。
左のカレー屋さん人形が1/100。右の蕎麦屋さん人形がHO(1/87)。
これを見る限りさほど差があるようには見えないと感じたので1/100を400体買うことにしました。
いかんせん展示エプロンが3600㎝×270㎝もあることを考えると、この倍の人数があっても足りませんが、予算を考えると仕方ないかもしれません。
<1971年名古屋で開かれた国際航空宇宙ショー。
ビッシリと詰まった人々と、白塗装のファットアルバート。上空にはブルーズが飛んでいる。>
フィギヤを購入した後は大激作展参加クラブの幹事会に出席して、JAJA展示会への協力をお願いしてきました。


