今日は排気口部分からスタートします。
排気口の後部は曲線なので周囲をマスキングする際、サークルカッターで切り取ったテープを重ねて対応します。
吹くのですが、作業が雑なのかテープの重なり部分から吹き込みがありました。
後ほどコンパウンドとタッチアップで処理するしかありません。
次に国籍マークですが、デカールより一回り以上小さくなっています。ことごとくチャッチャカ作って、デカール貼って、と安易に考えていたことが情けなくなります。
<2014.11.18 厚木エンド>
ところがナイフは消耗品だから、と言われているのにケチるものだからテープがよれたり、中心がずれたりと6枚ものテープを使う羽目になってしまいました。
この側面だけなら比較対象がバルジだけなので気になりませんが、右胴体は小翼とバルジの間に位置するのでごまかしきれません。
<2015.1.9 厚木エンド>
改めてほんの少しですが小さめに切った日の丸を確かめてから、いつものプシャー。
反対側も切り損ねだけでなく凸凹が多い分、吹き込みもしっかりありました。
こちらもコンパウンドとタッチアップするしかありません。
片づける段になってふと思い出したのが、クラブメンバーの言葉。
「窓のマスキングが穴開けパンチでピッタリだったんだ」
と思ってやってみたら、なんとお見事!!更に小さく、更にきれいに抜けました。