昨日の続きです。
飛行機が来ないときはお日様の都合でシャッターが切れるので、
桜も空も奇麗な時に撮れるのですが、
飛行機が来ると、飛行機優先になってしまうのは仕方ありません。
防府からのT-7はそんなときで、側面を見送ったあとに青空が広がりました。
しかし、何度もタッチ&ゴーを繰り返してくれる入間は、その飛行機とお日様とのタイミングを多く提供してくれ、
ところが、せっかくRC-2がアプローチにはいったところでランウェイチェンジ;;しぶしぶ午後の上りポイントへ移動。
午後上がったのが、目の前まで来ていたのに撮り逃がしたRC-2。
もっぱら駐機している後ろ姿しか見たことなかったRC-2ですが、初めて飛んでいる姿を撮ることができました。
不釣り合いなほど大きなコブが、RC-2よりもミステリアスな空気感を漂わせます。
この2機を撮って早めに引き上げたのですが、帰宅する頃は空が真っ黒。最後の坂を上る頃はポツポツと降り始めましたが、ギリギリセーフで間に合いました。