15日(水)、16日(木)とハネウェル社のB757を追いかけましたが、ターミナルからの絵を撮っていなかったので再度お出かけしてきました。
まずはどんな状態で駐機しているかを確認し、あとは出てくるのをターミナルで待つだけです。
ここではこの機体の特徴であるパイロンのアップと、
よって1タミなら富士山ですが、3タミからはタワーと、
Tokyo International Airportの文字は欠かせません。
斜め後ろのパイロンを撮っていると、赤白ならぬ黒白のスターフライヤーが並走したので、思わずパチリ。
先週見ていて分かっているつもりでしたが、あまりにも早い上がりにビックリ!!
戻りは3回目でもあり、600㎜でなければ撮れない絵を意識してみました。
まずは逃げ水と呼ばれる現象。機体の文字とか、ピントとかを無視して機体の下に写る鏡像狙いです。
機首と後部胴体をつなぐ背中と腹部の線が並行に見えたり、背景の揺らめきが強く出たりするのは、超望遠ならでは。
これを戻さないまま撮影するというミスを犯しましたが、案外低速でも切れることに気付くことができたのは収穫でした。