昨日はクリアーをかけたあと汚しに入るつもりでいましたが、考えてみれば国籍を書いてからヨーロッパへ。そして各部隊へ向かったのですから、マークが先ということになります。
航空ファン別冊『頭上の翼』より ~フォード社ウィロー・ラン工場から英国の基地に到着したB-24J~とのキャプションあり
ところが主に現用機を作っている身に大戦中のモデルが少なく、どうせタッチアップするんだからと適当な大きさを選んだまではよかったのですが・・・
何処に貼れば良いか分かりません。
主翼は補助翼を基準に大体の位置を捉えることができるのですが、胴体の方は側方のガンパネル位置が決まっていないのでうかつに貼れないのです。
仕方がないので、少しでも目安を付けるために透明部分を塗装することにしました。
しかしマスキングするにも基準線がないのでテープを貼り直したところ、クリアで押さえたはずの粉がペリペリペリ・・・(;゚Д゚)
こりゃいけません。
くじけそうな気持を奮い立たせてもう一度サンド系の粉をこすりつけ、
雨にも負けず?クリアを厚めに吹きつけました。
だからといって再度マスキングしても大丈夫という保証はありません。
ベタデカールを切り取って対応するのが安全ですが、ガラスっぽく表現できるかが課題です。




