新型コロナの影響で、来年4月以降に開催が延期された大激作展。
合同テーマである『日本の空を飛んだ翼』は引き継がれるので、雨で作業ができない今日は作ってみたい翼を考えてみました。
まずはウルフパックで名を知らしめた8TFWのF-4C。
横田で347TFWを編成する際、ベトナム前線の各部隊(12TFW、366TFW、8TFWなど)から集められた中にいたFG/37650。
この機体はレドーム下のIRスキャナーがない、D型もどきでした。
これがダメならプエブロ事件で派遣されてきた4TFWのF-4D。
D型初飛来であり、あのチャックイェガーが乗っていたのではないか?と噂されたXD/67678です。
次の候補が、佐世保に入港したエンタープライズに載せられていたVF-96のF-4B。
原子力空母入港に反対する学生と機動隊の衝突と共に、甲板に乗っていたブラックファルコンは強烈な記憶として残っています。
しかし今回のテーマは『飛んでいないとダメ!』というレギュレーション。
でも大丈夫。このときのCAG機が厚木に降りているのです。
しかも超有名なショータイム塗装の原点となった星が胴体に描かれています。
モノグラム1/48のA-4E/FをCに改造しかけたまま、投げ出しているA-4にも心が動きます。
今のところVA-216にしたいと思っていますが、どうなるかは全く分かりません^^;
いずれにしても頭の中であれこれ想像するのは、何と楽しいことでありましょうか^^/




