コクピットとインテイクベーンの間が広いことに気づいたのが前回でした。
そこで大胆にもインテイクの位置を変えるという強硬手段に出ました。
しかし、上にずらすのはインテイクだけでなく、胴体後部に溶け込む部分まで修正しなければならず、このままでは大仕事になってしまいます。
そこで一旦引いた線を消して、胴体背中部分を下げることでインテイク位置を上げる方法をとりました。
それに伴いキャノピー上部を下げ、下部を下に伸ばすことでインテイクとの幅を縮めました。
これによりキャノピー自体の形が不自然になってきたので、第一キャノピーの枠を少し寝かせてあります。
引いてみると以前よりインテイクとキャノピー位置が狭くなっているのが分かります。
キャノピーが縦長に見えるのは、以前の枠が残っているのが原因です。
明日は立川へ遠征ですが、横では都知事さんが行動の自粛を求めています。
とっとと行って、とっとと帰ってきます。