展示会や、A-6製作、エンド展開にかまけて、先延ばしになっていたキャノピーに手を伸ばしました。
依頼はキャノピー中央に走るパーティングライン。
単座(手前)、複座(後ろ)とも、僅かですが線が見て取れます。

まずは1000番でパーティングラインを消します。このときキャノピーフレームまで消さないようにします。

1200番で再度軽くヤスったあと、コンパウンドで磨きます。

その仕上がりが、こちら。

1600や2000番でヤスルのもありですが、手持ちが1200番までだったので、細目(手前)と仕上げ目(後ろ)のコンパウンドを数回ずつ使って磨きました。

更にワックスをかけると、ツルツル感は一段とよくなります。
