こちらも研修会から一週間ほど過ぎてしまいましたが、まずは料亭『霞月楼』から。
この『霞月楼』という料亭についてはネットを見てもらうとして、実際に体験したことを記すことにします。
ここにはツェッペリンが世界一周で日本に立ち寄り、霞ヶ浦航空隊で歓迎式典が行われた際の献立が残っていました。
ページの見開き部分に『ドイツ ツェッペリン エッケナー博士』の名前が記されています。
また、リンドバーグ夫妻が太平洋を渡り霞ヶ浦に到着した際の歓送パーティーが行われた場所でもあります。
さすがに90年以上も前なので改築はされていますが、床の間中央の床柱と(画像はリンドバーグ夫妻の写真をまねて会員20数名が並んだ集合写真を激トリしたもの)
100畳の部屋割りは当時の余韻を残していました。
これら以外に霞ヶ浦航空隊との縁は深く、真珠湾攻撃3日前に長門から霞月楼宛に出された山本五十六司令長官からの手紙も残されていました。
これら多くの歴史的資料、遺産を展示している小部屋に押し寄せる協会会員さんたち^^;
また、戦地へ赴く士官たちの送別会で寄せ書きされた屏風が広げられました。
業務や報道のような目的に沿った記録ではなく、その場にいた個人の感情が記された屏風には
血気盛んな言葉以外に裸婦や芸者などの絵もあちらこちらに。
そんな若者たちが酒の席で描いたものだからこそ価値があるのです。
次回は霞ヶ浦航空隊跡を紹介したいと思います。

































































