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Diva is..

映画と本と旅とコーヒーとヨガを愛して止まない




おはようございます。
日本はもう今年最後の日、ということで恒例(?)の今年の個人的映画ランキングを発表したいと思います。

まず今年観た映画は、

01. The Bling Ring「ブリングリング」
02. The Sapphires「ソウルガールズ」
03. Wadjda「少女は自転車にのって」
04. 12 years a slave「それでも夜は明ける」
05. Frozen「アナと雪の女王」
06. Breakfast at Tiffany's「ティファニーで朝食を」
07. Fruitvale Station「フルートベール駅で」
08. Dirty Dancing: Havana Nights「ダンシング・ハバナ」
09. L'auberge Espagnole「スパニッシュ・アパートメント」
10. King's Speech「英国王のスピーチ」
11. Moulin Rouge「ムーラン・ルージュ」
12. Milk「ミルク」
13. Saving Mr.Banks「ウォルト・ディズニーの約束」
14. Slingshot HipHop「自由と壁とヒップホップ」
15. August: Osage County「8月の家族たち」
16. Gravity「ゼロ・グラビティ」
17. The Blind Side「幸せの隠れ場所」
18. What Happened in Vegas「ベガスの恋に勝つルール」
19. Spanglish「スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと」
20. Akeelah and the Bee「ドリームズ・カム・トゥルー」
21. LOL
22. Dick & Jane「ディック&ジェーン 復讐は最高!」
23. Honey 2「ダンス・レボリューション2」
24. Now is Good「17歳のエンディングノート」
25. Kiss Me「キス・ミー」
26. Footloose「フットルース」
27. Vanilla Sky「バニラ・スカイ」
28. Cinema Paradiso「ニューシネマ・パラダイス」
29. ノルウェイの森
30. Grease「グリース」
31. Step Up All in
32. the Intouchables「最強のふたり」
33. Mean Girls「ミーン・ガールズ」
34. the Secret Life of Walter Mitty「ライフ」
35. One Day「ワン・デイ23年のラブストーリー」
36. Stand By Me「スタンド・バイ・ミー」
37. Love Actually「ラブ・アクチュアリー」
38. Brokeback Mountain「ブロークバック・マウンテン」
39. Take Me Home
40. L!fe Happens
41. Jobs「スティーブ・ジョブス」
42. Flashdance「フラッシュダンス」
43. Forrest Gump「フォレスト・ガンプ 一期一会」
44. City of God「シティ・オブ・ゴッド」
45. Life Is Beautiful「ライフ・イズ・ビューティフル」
46. Good Will Hunting「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」

47. そして父になる(追加しました)

以上47本。
思ったより少ないのは観るときは続けて観るわりに観ない期間も長かったからかな。
個人的には1~4月のバイト三昧の中、10回も映画館に足を運べたのは良かったです。
旧作は今年は「実は観てなかった有名作品」を中心に観たつもりです。映画好きを名乗る以上はと思って。来年もその続きになりそう。
あとサウジアラビア、イタリア、スウェーデン、ブラジルなど、今まで観たことのなかった国の映画も観ました。

というわけでさっそく、新作旧作ごちゃまぜのランキングを発表。

【3位】

Slingshot HipHop「自由と壁とヒップホップ」



単館系映画の情報をすべて把握する母に教えてもらって観に行きました。
パレスチナの若者たちがラップを通して自分たちの生きる社会の現状を訴える様子を撮ったドキュメンタリー。
何の力も知識もなく下手したら社会の底辺として扱われる層がメッセージを発しようとするときに生まれるのがHipHopなんだと改めて認識し、これからHipHopについてしっかり勉強していこうと決意した。
ストリートカルチャーに全く興味のない人にどの程度響くのかは怪しいけれど、逆に少しでも興味のある人には絶対に観て欲しい作品です。
ちなみに母(58)はすっかりこの映画のメインであるラップグループDAMのファンになり、京都のクラブで行われたライブにも参加したらしいです。一人で。「若い子と外国人しかおらんかったわ~」と言っていました。


【2位】

Stand By Me「スタンド・バイ・ミー」



今更ながらの名作。
別にドキドキの展開も何もないけれど、人物の描き方が細やかでグッとくる。
子役の演技も良いし、「名作」と呼ばれる作品が気に食わないことが多いからって敬遠しててごめんなさいって感じでした。


【1位】

Good Will Hunting「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」



今年の見納め、またまた今更ながらの名作。
家庭環境に恵まれなかったことから人に裏切られる前に自分から切り捨てるようになり、誰とも深く関われないウィルの気持ちが痛いほど分かった。
it's not your faultのシーンはウィルと一緒に声をあげて泣きました。
映画を観て「もっと早くに観ればよかった」とこれほどまでに後悔したのは初めて。
今年亡くなったRobin Williamsの演技がめちゃくちゃ良かったです。あの目。
一つだけ言うならば、邦題の「旅立ち」は必要なのでしょうか。。


【次点】

Wadjda「少女は自転車に乗って」
Milk「ミルク」
Cinema Paradiso「ニュー・シネマ・パラダイス」
Flashdance「フラッシュダンス」


こんな感じです。
皆様の観た映画・お気に入りの映画はありましたか?
レビューを書けてない作品ばかりで申し訳ないですが、年末年始のTSUTAYAの参考にでもなれば(笑)

来年はあまり観れないと思います。
就活(出版も考えているので)や卒論のためにも、映画を観る時間があったら紙媒体に触れるということになりそう。
ただせっかく伸びたリスニング力も維持したいから、年間で30本くらいは観れたらいいな。


では、良いお年を。






おはようございます。
サンディエゴは日曜日の朝、だとついさっき起きた私の体内時計は申しておりますが世間一般では昼頃かと。

1月2月の1ヶ月アメリカ一周旅行の大まかな計画が見えて来ました。
1/13~から2/14、長距離列車アムトラックで一応「一周」と呼ぶことは出来るかな、というルート。



ここから少し日付が変わったし、旅をしながらズレていくとは思いますが。
テーマはずばり、music & people。
人種のるつぼであるこの国で生まれた音楽(主にブラックミュージック)と人々の日常を見たい。
予算と相談してアムトラックの30日間パスを買うことにしたのですが、これが期間だけではなく乗れる回数も規定されていて。
それとどうしてもNYには数日間ではなくせめて10日間くらいは滞在したいという思いがあったのとで、ずっと行きたかった場所を何か所も削りました。

フロリダはキューバ移民が多いのでメキシコ移民の多いエリアとの違いが見たかったのですが、あのハリケーン以来ニューオーリンズとフロリダをつなぐ路線がずっと運休でスムーズなルートが見つからず断念。

メンフィスはElvis Presleyの家があることで有名ですが、私にとってはキング牧師が暗殺された場所。ここは治安がなかなか悪い上に良さそうな安宿がないため断念。

シアトルは何となく行ってみたいという思いがずっとあったのと、コーヒーの街というイメージがあるので最近かなり興味があったのですが、目的がぼやけてる上に旅全体のテーマとも一致しないため早々と断念。

そして、デトロイト。
どうしてもどうしてもどうしても行きたかった。Eminemが育った街、だからではなく、モータウンの街だから。
ブラックミュージックをショービズ界に押し上げたモータウン。Michael Jacksonもモータウンだと言えばすごさが伝わるのかな。
そのモータウンが小さな小さな規模で始まり数々のアーティストがレコーディングを行ったスタジオAがそのままモータウン博物館の一部として保存されてるんです。
だけどデトロイトは私のルート的に交通の便が良くないだけではなく、治安が、本当に最悪。
アメリカには治安が悪いと言われている都市がいくつもあるけれど、その中でもデトロイトはやばいと。
しかも治安が悪いって大抵はダウンタウンの外れとかの治安が悪いんですが、デトロイトはダウンタウンがやばいと。
私は、モータウンの街が見たかった。NYの次に憧れる場所。だけどこれは諦めた方が良いと判断しました。今回は。


そんな感じでルートはもう確定だと思います。
たくさん諦めたけどたくさん行ける場所があるから、楽しみで仕方ないです。
ちなみに、music & peopleの犠牲になったのはnatureです。
アメリカの雄大な自然、私は海とラスベガスへの道中の砂漠くらいしか見てなくて。
有名なところも何一つ行ってないんです。
だけどそれよりも私はアメリカにしかないものを見たくて、自然は全く同じものでなくても世界のどこにでも絶景なり何なりあるわけで。しかも自然系は時間がかかるし車も必要だし真冬だし。
というわけでバッサリさようならしましたが、アムトラックからなかなかの絶景が見られるということなのでそこに期待。

旅はNYまでは確実に一人です。
NYから別ルートでやって来る彼氏と合流する予定なのですが、彼のサンディエゴでのインターンの日程との折り合いがかなり難しく頭を悩ませています。
バックパッカーカップルって憧れだったし、何より一緒に旅したいから、合流出来ることを願っています。
そんな彼は只今カナダ。クリスマス前はアリゾナとニューメキシコに行っていました。じっとしていられないタイプのようです。


では、PMSが酷いので私は今日は引きこもって読書と映画に集中しようと思います。




3歳で保育園の先生から「文学少女」と呼ばれ、
5歳で絵本の文と丸暗記した内容を照らし合わせて勝手にひらがなを覚え、
8歳で「学校の本は子ども向けだからつまらない」と言い放ち、
9歳で「絵がなくて字が小さい本が読みたい」とせがみ、
10歳で「字が多かったから」という理由で古典に手を出し(すぐに挫折)、
11歳で「そうだ、大人の本を読めばいいんだ」と目を輝かせて児童書コーナーを飛び出した。

過去にもらった賞状は読書感想文と百人一首大会のみ。
そんな私も本を読む量がめっきり減ってから随分経ちます。

大学生の4割は読書時間がゼロ、というニュースを見ても私は驚かなかったし批判もしないです。
むしろ6割は多少なりとも読んでるのか、という感想。

確かにゼロは悲しいかもしれない。
私は毎月の読書数がゼロ冊のことはあってもゼロ時間ということはまずないです。
何だかんだちょこちょこと隙間時間に読んだりは常にしている。
でも、それは私には読書の習慣があって読書に価値を見出しているからであって、そうでない人がその隙間時間を別のことに費やすことには何の疑問も抱かないです。

読書って、いつどこでも出来る。
病気や怪我で動けないとき、ネット環境のない旅行中、年老いてから。
本は逃げないし、後からでも読める。
それよりもやりたいことが目の前にあるのなら読書が後回しになるのは当然の流れかと。
無意味にスマホいじったりゲームするくらいなら本の一冊でも読む方が良い気もするけど、それこそ読書が習慣化してないと出来ないと思う。

もちろん読書によって得られるものは大きいし読めるなら読んだ方が良いとは思うんだけど、読まないならそれはそれで別のことをしっかりやって別の方法で補っていくことも可能ではあるかなと。それをどのくらいの人が実践しているかは別にして。


ただ、2点だけ。

1. 子どもの間は読むべき
時間は腐るほどあるはずだし、本を読まない代わりにすることと言ったらテレビかゲームが良いところ。
それなら読んだ方が良いと思うし、子どもはそれがそのまま読む力・書く力・集中力に繋がる。
一人での時間の使い方を一つ多く覚えておくのも悪いことではないはずだし。

2. 大学生は自分の専攻に関わる本は読むべき
一般的な知識ならネットで調べた方が広く浅く手軽に知れるからメリットが大きいと思う。
だけど4年間を費やして学ぶことに関してはそれでは足りないはず。
特に日本の大学はリーディングの課題があまり出ないから放っておくと全然読まないまま卒論まで来てしまい、4年の秋になってようやく忙しなく読み始めてそのまま大して読めないままめでたく学位習得という状態が普通なのでは。
もちろんそれがまかり通るシステムに問題があるんだけど、せっかく時間かけて一つのことを学ぶならしっかりやった方が良いだろうし、そのためには自分の専攻・授業や卒論で書きたいことに関する本をたくさん読むことは必要なはず。この過程には代替手段は存在しないと思う。
でも他にもやることやりたいことは山ほどあるし、だったら早くからちまちま読むしかない。
「大学生は本を読め」というわけではないけれど、専攻に関する本でさえ必要に迫られるまで手を出さないとなると「あんた何しに大学来てんの」と言われても仕方ないような。


と、まあ生意気に語ってしまいましたが、本当に私も読めてない。
帰国後の生活なんて容易に想像がつくから今読んでおかないと、でもサンディエゴで引きこもって読書してていいのか、という葛藤の結果、新しいカフェを探してそこに赴き本を読むという日々を送っております(笑)
私は卒論の内容的に日本語文献がほぼ皆無なのですが、外国語文献を扱うこと自体に価値があるわけではないので、良いものを書きたければ外国語だからと言って読む数を減らせるわけではありません。
いくら英語を読むのがかなり速くなったとは言ってもやはり日本語よりは遅いので、読むという過程にしっかり時間を割かないと。

昔みたいに小説の世界にどっぷり浸かるのは卒論提出までおあずけかな?





おはようございます。
こちらは金曜日の朝ですが、今はWi-Fiのないコインランドリーで下書きをしているので更新するときは金曜日の朝ではないかもしれません。

家を出るときにいつものコインランドリーのお供である文献を手に取ろうとして気づいた。
そうか、もう読まなくていいのか。

そうなんです、授業や試験などが全て終わり、私のSDSU生活は密かに幕を閉じました。
(終わったので大っぴらに名前を出してみる)

というわけで、取っていた授業を振り返り。

SPAN201 Intermediate Spanish
毎朝8時からのこの授業は私が想定していたよりレベルが低く。
ただ授業回数が多く会話メインなので日本で習ったまま放置されていたことをしっかり身に付ける良い機会でした。
この授業は内容よりも人との関わりが嬉しかったです。
唯一のアジアン唯一の留学生、しかもスペイン語だしメキシカンもいないから自然と白人率がかなり上がりさすがにびびったけど、結果としてみんなに覚えてもらえて。
最終日は朝から大雨でびしょびしょで教室に入りoh, poor mire..などと言われる情けない感じでしたが(笑)

MUSIC351 HipHop
唯一の大人数の授業です。
周りと関わることもなく、教授に覚えられてるかも微妙(アジアン少ないから顔は覚えてるかな)。
でもこの授業は内容がドンピシャで本当に良かった。
Motownから始まりHipHop創成期からEminemやKanyeまでしっかり。
公民権運動やステレオタイプ、ジェンダーなど社会問題とも絡めて綿密に練られた授業で。
HipHopについてなんて考えてることは人それぞれだし本当に正解なんてないから、ディスカッションでみんなの意見を聴けたり白人女性の教授と黒人男性の生徒のぶつかりを見るのも興味深かった。
試験に授業で扱った曲の一部(これがイントロでもサビでもないから難しい)を聴いて曲名などを答える問題があったから、試験前はエンドレスリピート。
自分はなぜHipHopが好きなのか、どんなHipHopが好きなのか、てかHipHopって何、と改めてたくさん考えた授業でした。

CCS306 Mexican Immigration
一番大変だったメキシカンだらけの授業。
知らないことだらけっていうのもディスカッションがメインっていうのも大変だった理由だけど、何よりも文献の量。
毎週毎週大量な上に先生が文献を送ってくれるのが遅くて。
そう、この授業は教科書がなく教授がダウンロードやスキャンした文献を送ってくるんです。
プリントアウトするには大量すぎるからそのままパソコンで読んでたのも読むペースが遅くなる一因だった。
読み終わったと思ったら「明日までのやつもう一本送るね~」とかって文献増やすし、突然「じゃあ明後日までにこれについてエッセイ書いてきて、数ページでいいから」とか言ってくるし、Research Projectも前に書いた通りかなり難しいのにポイント少ないし、もう、大変。
勉強時間はほとんどこれに費やしたと言ってもいいくらい。
ただ、その分たくさんたくさん学べました。勉強するってこういうこと。
暗記なんて試みたこともないのに色んな論文に何回も出てきてディスカッションでも話すから自然と全部覚えてる。
ディスカッションでメキシカンの生の声を聞けたのも、彼らの前で言葉を選びながら発言することが出来たのも、貴重な経験でした。

ENS138 HipHop Dance
初級HipHop。
最初はこんなん何の足しにもならないと思ってたけど始めてみたら楽しくて。
50分だけでも最後には腰が痛くなるんだけど、それでもコルセットなしで踊れることが嬉しかった。
勉強が大変でも踊ればまた頑張れたし。
難しいフリだとなかなか出来ない見せ方の研究も出来たし、初心者ばかりのみんなが楽しそうに踊ってるのを見るのも楽しかった。
最後には先生(うちの学生だけど)ともちゃんと色々話せて。
何より、毎週木曜日にこの授業の前に自主練してると掃除に来る英語のほとんど話せないメキシカンのおじさんがyou dance goodと微笑みながら言ってくれたのが本当に嬉しかった。

MUSIC185 Concert Choir
これは先週がっつり書いたので割愛。

どの授業も、私の留学生活になくてはならないものだったなと改めて。
9年間憧れたアメリカの大学で私はたったの12単位しか取ることが許されず、悩みに悩み抜いた結果の時間割。この時間割で良かった。
初回の授業で教授から履修許可を貰わないといけなくて心臓バクバクしながらドアを開けたときの気持ち、今でも鮮明に覚えてる。

授業とことも教授のこともクラスメイトのことも今後ずーっと忘れないんだろうな。



自公圧勝。

分かってたけども。というかこうするための解散だったわけだし。
ただ、投票率はまた前回を下回ったようでそっちが気になります。

私は今朝(こっちの14日)起きるなり「選挙どうなった!?」って調べて一通り分かってからツイッターを開いたのですが、正直選挙のあった日本とこのタイムライン上の人々が暮らす日本と2つの日本があるように感じました。
私はネット友達や芸能人のアカウントとリアルのアカウントを分けているのですが、そのリアルの方です。
250人くらいフォローしていて性別・大学・居住地などかなり多様です。
共通点は95%がどこかの4大に通っている(または卒業した)こと、90%が20代前半であること。(残りはまだ19歳の後輩と何代も上の先輩)

250人のうち日常的に更新している人数がどれくらいかは分からないけど、少なくはない。
14日(日本での)のTLもいつも通り動いていた。
だけど、選挙の話題の少ないこと少ないこと。一定の人が何度か書くのみ。
もちろんツイッターに書けばいいってわけでも書かないといけないってわけでもないけれど、選挙に関心のある人が選挙の日に他のことばかり書くとも思えなくて。
ああ、みんな興味ないんだなあって思わざるを得なかった。
もちろん書いてない人みんながそうじゃないのは分かってるけど、同世代の関心を促すという意味も含めて、興味のある人は何か一言くらいあっても良いんじゃないかとも思った。

まだまだ大学生なんて選挙行ったら「偉い」ってのが現状。
行って当たり前、行ってないのが恥ずかしいってなるべきなのに。
選挙行かないって「好きにしてください」ってジジイどもに言ってるってことなのに。


と言いつつ、私は今回投票しませんでした。
自分としては「出来ませんでした」と言いたいのだけど、私にとって現実的かどうかは別にして方法がないわけではないので「しませんでした」と言うしかない。
留学中の人が投票する場合、方法は2つあって、1つはシンプルに一時帰国です。
一票を守るためにそれだけの時間とお金を削る価値があると思うかは人それぞれだけど、私は出来なかった。
ここを「帰れば投票出来るのに帰らなかったんじゃないか」と責められたらもう反論しようもないけど、現実的に考えて選挙のために留学生が一時帰国した例があるのかすら怪しいと私は思ってます。

もう1つの方法は、在外選挙制度。
日本の住民票を抜いてこっちの大使館に在留届を出しておけば帰らなくても投票出来ます。
が、これもおそらく1年程度の留学では誰もやってないと思います。
短期の留学で住民票を抜くなんてデメリットはあってもメリットはそれこそ選挙くらい。
しかも留学についてどれだけ調べても在留届のことも在外選挙制度のことも全く出て来なかったし、今回「ん、投票出来るのか?」って思って調べて初めて分かったこと。
大きな選挙が予定されていたならまだしも、今回みたいに突然決まったことなら予め選挙の可能性を見越して住民票を抜いていた人がいるとは思えない。
これも「それでも選挙の可能性がゼロではない以上抜いておくべきだった」と言われれば認めざるを得ないです。

でも。でも。何とかならんのかね。。
めちゃくちゃもどかしかった、投票出来ないこと(現実問題として)。

しかも私の場合は当てはまらないけど、この在留届の手続きには現地に着いてから3ヶ月ほどかかるらしく、3ヶ月未満の超短期留学の人はどう頑張っても在外選挙制度は利用出来ないんです。
これは本当にどうなんだ。3ヶ月未満だとそれこそ一時帰国なんて予算的にも可能だとは思えない。
特に今回みたいな場合は前々から選挙のことを知っていてその時期を避けるということが出来ないから、超短期留学や期日前投票より早くに出発する長期の旅行などに当たってしまうことは十分に起こり得るわけで。
それにも関わらずこの程度の制度しかないなんて、それでよく「留学促進」なんて言えるよね。


なんて私が悶々とする中、投票してない友達いっぱいいるんだろうなーって更に悶々とする私でした。


※追記
住民票を一度抜いた場合、帰国後に投票できるようになるまでもまた時間がかかるようです。
そのことを踏まえると、他のデメリットはすべて無視して選挙のことだけを考えた場合も1年程度の留学で住民票を抜くのは賢い選択ではない。
大きな選挙が留学中にあると予め分かっている場合は話が変わってくるけど、そうでなければ念のためにと住民票を抜いたが留学中は特に何もなく帰国後すぐに解散総選挙となったが投票出来ないということも起こり得る。




授業がすべて終わりました。1時間前に。
後は試験とエッセイとプレゼンを残すのみです。(さらっと言ってみる)

昨日はChoirの反省会。

「このChoirのメンバーであったこと、レミゼの舞台に立ったこと、一生忘れずに誇りに思ってほしい。
それで、次のセメスターは参加しないと決めても、卒業しても、火曜日と木曜日の夜はいつでもここに来て一緒に歌っていいんだよ。
ここにいる全員がこのChoirの大切なメンバーなんだし、それはこのセメスターが終わっても変わらないよ」

という教授の言葉ですでに泣きそうな私。
この教授は一部の人だけを特別扱いしたりせずにメンバー全員を大切にする方で。
なのに、最後の最後、本当の最後に教授が言ったこと。

「このセメスターだけで帰るっていう留学生、手を挙げて」

手を挙げたのはドイツ人の女の子2人、ヨーロッパ系の男の子1人、それから私。
教授は4人の顔を順番に見ながら続けます。

「君たちがChoirに参加してくれたのはとても嬉しいことだよ。
留学生の存在は多様性を重んじるこのChoirにとって大きな意味を持つから。
本当に本当にありがとう。
SDSUもこのChoirもずっと君たちのホームだと思ってほしい。
帰国しても忘れないで、サンディエゴに戻って来るときは顔を出すんだよ。」

って。みんなで拍手してくれて。
もう本当に涙こらえんのに必死でした。
セクションリーダーよりも、声楽専攻の子よりも、ずっとChoirを続けている子よりも、1セメスターだけ入って帰ってしまう留学生を特別扱いするなんて。
ああ、この人は、留学生がこういうコミュニティに飛び込むことにどれだけの勇気を必要とするのか、ここでの1分1秒にどれだけの思いがあるのか、分かってるんだなって。

Choirの初日、私はびびってびびってリハーサル室の前をうろうろしていた。
でもポスターに書いてあったの、international students welcomeと。
その言葉に背中を押されて何とかドアを開けることが出来た。
最初から、この教授のおかげだった。

Choirに入らなかったら、私はここまでこの留学に満足することは出来なかった。
この教授が一言、「留学生ダメ」「音楽専攻のみ」と言えば、それで終わりだった。

他の取りたい授業とカブっていたら、
別の授業のときにホワイトボードに書かれていたChoirの宣伝を見なければ、
スペイン語を取ったせいで単位が中途半端にならなければ、、

全ての偶然が、今は縁としか思えない。
この大学がアメリカに2つしかない院でミュージカルを学べる大学であることもね。


私が先生に言われて手を挙げたとき遠くのソプラノの席から私を見つめていたのがImani。
終わった後に駆け寄ってきて「みれ、帰るなんて知らなかったよ!」って抱きしめてくれて。
日本ではなかなかお目にかかれない量の脂肪に包まれてあまりにも居心地がよくて、また涙がこみ上げ。
Imaniと別れた後、人通りの少ないところまで走って、泣きまくりました。

ああ、終わるんだなって。

SDSU生でいられるのも残り1週間。
帰りたくないけど、同時に心残りなく帰れるくらいに満足している。
最後のプレゼンが終わるまで必死に勉強して、それで、しっかりここでの生活を終えたいと思います。





レ・ミゼラブルの公演が終わりました。

私がchoirのメンバーとしてコーラスで参加したこの公演は、いわゆるミュージカルではなくコンサートスタイルのものです。
キャストはしっかり演技しますが、物理的な動きは少なく、セットや衣装もありません。

主演のジャン・バルジャン演じたのはスペシャルゲストのIvan Rutherdord。
ブロードウェイでジャン・バルジャンを2000回以上演じた方です。
ジャベールは我らがchoirの指導者である教授が演じ、リトルコゼットとガブローシュは子役。
他のキャストはすべて院や学部のミュージカル専攻の学生たちです。
そして指揮はこれまたブロードウェイにずっと携わって来た方で、オーケストラはミュージック専攻の学生。

そんな人たちのバックで3日間のリハーサルと4日間の本番、歌って来ました。
チケットは何日も前に完売した大盛況ぶり。

素晴らしい舞台でした。

上手い。
キャストが、本当に上手い。
Ivanはもちろん半端ないんだけど、演技も歌も彼と張り合う学生たちのすごさ。
choirは出番は少ないけどずっと舞台にいるのでキャストの演技もオケの演奏もお客さんの顔も全部しっかり見ることが出来ます。

キャストの渾身の演技や歌も、
オーケストラの楽器が紡ぐ小さな音の一つ一つも、
「あの役は誰がやるんだ」って品定めするようなお客さんの表情が笑いや涙に変わるのも、
割れるようなスタンディングオベーションも、
全部しっかり自分の目で見て、耳で聴いて。
最終日には自分が歌わない歌どころかキャストの動きもオケの特徴的な音も、全て頭に入ってた。
映画を観たときから好きなエポニーヌのシーンは毎回涙をこらえるのに必死だった。

コーラスは楽譜を持って歌うことになってたんだけど、「いけるんじゃないか」ってことになって最終日には全曲楽譜なしで歌って。最高に気持ちよくて、楽しくて。
ただただ、この機会に感謝した。

1単位の授業を探していて。
踊れない代わりに歌いたくて。
どんなものでも良いからステージに立ちたくて。
choirに飛び込んだのはそんな理由だった。
教会で聖歌を歌うだけでもよかった。
それが、こんな大きな舞台に立たせてもらえて。

ブロードウェイの主演俳優や彼と張り合う学生と、同じスポットライトを浴びた。アメリカで。

ただのコーラス、とか思わないです、私は。
コーラスなしで成り立つミュージカルではない。
だからこそ公演をぶち壊す可能性のある素人だらけのchoirが呼ばれたわけで。
ジャベールを演じた教授も「この舞台のことは一生誇りに思って良いから」って。


この機会に本当に感謝してる。
ようやく腰痛のこと乗り越えられた気がした。
きっと腰痛がなくて思う存分ダンスが出来たらこの舞台には立ってなかった。
サークルの引退公演、私は痛くて痛くて泣きながら歯食いしばって踊って。
全力で取り組んだから後悔があるわけではないけど、やっぱり悔しい思いはずっとあって。
その思いはステージでしか晴らせないのにもう本気で踊れるまで回復するのは不可能で。
だから今回こうやって気持ちよく楽しんで舞台に立てたことは私にとって大きな意味を持つんです。

舞台、降りてもいいかな。

これが最後の舞台になっても良いと思えた。
そうなるかはまだ分からないけど、踊れない以上はその可能性が高い。
でもこれが最後だとしても、私は満足です。
アメリカでこれだけのレベルの舞台に立てたこと、パンフレットに名前が載ったこと、アメリカのショーの世界に憧れ、歌とダンスと英語にかけて来た10年弱をひとまず締めくくるには十分です。


本当に本当に、良かった。この舞台に立てたこと。choirに入ったこと。
幸せです。










昨日今日とめずらしく雨のサンディエゴです。
こっちに来て半年ちょっとで3回目か4回目か5回目くらい。
本当にめずらしいから動画撮ってる人とかいるし、私もXアプリ(iTunesのウォークマンver)のおまかせチャンネルで「レイニー・デイ」を選んでみたり(笑)

最近勉強の息抜きにたまにYouTubeでオレンジデイズを観てます。
結構久しぶりに観るのですが、ついに私もオレンジの会のみんなと同じ年になってしまったのね。
このドラマから感じることも年齢とともに変わっているけれど、相変わらず私は沙絵に性格がそっくりだし、10年経っても大好きなドラマ。
帰国して大学生活最後の1年を過ごすとき、特に就活中、結構このドラマに救われるんじゃないかなと思ったり。


そんな感じで最近は息抜きに日本のエンターテイメントに触れたりすることも。
田之倉くんのドラマも観てみたけどものすごくつまらなかった。
私、好きなドラマは意外とベタだけど、思えばオリジナル作品ばかりかも。
プロポーズ大作戦とかブザービートとか。(山P嫌いじゃないw)

音楽だとSPEEDや安室はもちろん、MISIAや宇多田、それからTina。
Radwimpsも高校時代から変わらずひたすらme me sheだけがめちゃくちゃ好き。

あとはHipHopの授業でJ-HipHopを紹介する機会があったのをきっかけにDragon Ash feat. ACO & ZeebraのGrateful Days(←リンク)をめっちゃ聴いてます。



この曲、HipHopに興味ない同世代はどれくらい知ってるんだろう。
99年の曲だから少し上は本当にみんな聴いてたというけれど、今の大学生はどうかな。
でもZeebraが歌う2番の歌詞はやっぱりみんな耳にしたことくらいある気もする。

「俺は東京生まれ ヒップホップ育ち 悪そうなヤツは大体トモダチ」

馬鹿みたいでしょ、ダサイ歌詞でしょ、それが良いんだよね。
てか英語のラップだって訳したら余裕でもっと馬鹿でダサイこと言ってるの多いからねw
この曲を聴いてると本当に日本の音楽はどうなっちゃったんだろうって悲しくなる。
古き良き時代ってやつですね。

J-HipHopってまだまだ批判されてる。
夏くらいには為末大とかいうインテリぶった知ったかぶりアスリートがTwitterでふざけた発言して論争になってた。
私は、J-HipHopにイケてない曲が多いことは認める。ラップも下手な人が多い。
だけど、「あんなのHipHopじゃない」とか「日本人にラップは無理」とか言う資格は誰にもないと思う。
それは「かっこよくない」とか「アイツ下手くそ」とかとは全く次元の違う発言だ。
Eminemだって未だに白人にHipHopは出来ないとか言われてるくらいだし、各々のHipHopの定義によってJ-HipHopへの評価も変わってくるんだと思う。
でもHipHopがここまで世界的に広まってるのはその多様性と進化の所以であり、その違いや変化を否定してしまっては元も子もない。
だからJ-HipHopも一つのスタイルとして認められるべきだし、その上で「俺はJ-HipHopというスタイルは嫌いだ」で良いと思う。

Grateful Daysを聴いてアメリカで生まれ育った大学生はどう思うのかな。
私の予想では明日の授業で扱われるかなあと思うので、反応が楽しみです。








12月になってしまいました。
11月最後はthanksgivingの5連休。

水曜日

ゆっくり寝てから文献を探しに大学の図書館へ。
スタバに移動して少し読んで、旅行の計画を立てたり。

深夜は3ヶ月半ぶりのクラブ。

結構好きなラッパー、NaSが来ていたから。
往復のparty bus(お酒つき)とライブのチケットで20ドルとやはりコスパ抜群。

木曜日

Thanksgiving当日は、彼氏のテコンドーの先生の家にお呼ばれ。
海辺の素敵な家に、ご馳走に、何より最高な人々。
みんな好き勝手に喋りまくってて超うるさかったけど、それが本当に楽しかった。
初対面の同世代とはなかなか話せない私ですが、おばちゃんとかなら話せるようです(笑)

Thanksgivingを完全にナメててさすがにスーパーくらい開いてるでしょって言ってたら開いてなくて、手土産を何も買えなかったのが本当に申し訳ない。(正直に話したら爆笑されたけど)
彼氏以外みんな初対面なのに素敵な時間を過ごせて、縁って大切だなあと。

金曜日はblack fridayという大きなセールなのでショッピングモールに行きましたが、お金ないので何も買わず。

土曜日

大学のアメフトの試合を見に行って来ました。
生でスポーツ観戦なんて21年間で初めて。
父がラグビー大好きだからアメフトのルールも何となく分かったし意外と面白かったです。
まあ、私は試合よりもチアとかブラバンとか観客の観察がメインでしたが(笑)

観戦後は移動してカフェで夜遅くまで本読んでました。
彼氏と一緒のときは安心して遅くまで出歩けるのが良いです。

日曜日はいつも通りコインランドリーからのお気に入りのカフェ。


そんな感じで、良い5連休を過ごせました。
今日から2週間はハードだけど楽しむことは忘れずにしっかりやって行こうと思います。
夕飯も大学で食べることになるから節約のために昼は持参するつもりが初日から挫折しました。
料理は嫌いじゃないけどお弁当はいつも挫折します。



12/01
スペイン語クイズ

12/02
Hip Hopクイズ
Hip Hop ウェブディスカッション

12/03
スペイン語スキット

12/11
Mexican Immigration リサーチプロジェクト
Hip Hop ファイナル

12/12
スペイン語ファイナル
Choir 舞台リポート

12/16
Mexican Immigration ファイナル


やばい。

何がやばいって、12/01~12/07の1週間は毎日レミゼのリハや本番があること。
授業3つしか取ってないし文字に起こすと大したことないけど、一つ一つにかかる時間を考えると、

追い詰められてるぅ\(^^)/

この感じ、たまりませんな。
こんなに時間がないと感じるのは久しぶりだし、舞台と勉強の両立っていうのが私らしくてわくわくしてしまう。

アメリカ生活はまだ続くけど、大学は残り半月。
今まで以上にがっつり勉強して行きます。※レミゼ