Diva is.. -4ページ目

Diva is..

映画と本と旅とコーヒーとヨガを愛して止まない




サンアントニオ2日目はゆっくりめの起床。
まずはホテルの無料の朝ごはんで腹ごしらえ。
セルフサービスのワッフル作りに手間取ってたらメキシコ系ファミリーが助けてくれました。

そしてこの日のメインはこれ。



アラモの砦。
日本人にはさほど知名度がないのですがアメリカでは超有名です。
テキサスがメキシコから独立する際に重要な役割を果たした場所で、アメリカの白人に「自由の精神」を思い起こさせるらしいです。地球の歩き方によると。

建物の中にはこのアラモの戦いに関する展示があって、中々の充実度。
でもね、その展示がただひたすらに戦いで亡くなった人々を称える内容なんです。
死者を悼むとかそういうのは一切なく、ひたすら「彼らは自由のために戦って死んだ偉大なヒーローなんだ!」って感じ。
それをみんな真剣なまなざしで感激しながら見てるんです。

気持ち悪い。

そう思ってしまった。
私が感じたのは「自由の精神」ではなく「自由のための戦争の美化」。
もしアラモの場合は本当に自由のためで本当に偉大な戦いだったとしても、この感覚を他の戦争にも適用するんじゃないか。
今のこの国を見てる以上そう思わざるを得ない。
あるとあらゆる施設において入場料のバカ高いアメリカでアラモだけが無料というのも何というか。

複雑な思いのまま、小腹が空いたのでこちらを購入。



えーっ。
食費削ってるのに、一日の予算10ドルなのに、アイスクリームに5ドル払ったよこの人!
どうしてもどうしても食べたくなってしまって。美味しかったよ。。

アラモを離れてこの日も街をぶらぶら。
マーケットスクエアは途中の道もちょっと怖かったし、中はメキシコの雰囲気を無理矢理観光向けにした感じが中途半端でつまらなかった。



すぐに中心地に戻ったけど散歩以外にすることも特にないしお腹も空いた。
でもアイスクリームを買ったから後5ドルしか使えない。
しかももうやることがないから出来れば居心地の良い場所でゆっくりしたい。
ということで前日にスタバの向かいに見つけていたカフェへ。



一番安いアイスティーとクロワッサンで4ドル代、おつりをチップにしてぴったり5ドル!
このクロワッサンがめちゃくちゃ美味しかった。
ホテルの周りの治安がお世辞にも良いとは言えない感じで明るいうちに戻りたいので、カフェを出たあとは直帰。



うろこ雲とホテル。
日中アイスクリームとクロワッサンしか食べてないのでもちろんすぐにお腹が空きます。
部屋にある電子レンジを使って持っていたポップコーンを作る予定だったのですが、何と電子レンジが動かない。
えー、どうしよう、ホテルの周りは何もないし。
と、ここでアレの存在を思い出す。朝ごはんのときにパクった食パン。
翌日は朝ごはんの時間より早くにホテルを出ないといけなかったので、宿泊費に含まれてるのに食べれないんだからその分くらいは良いだろうと食パンをくすねていたのです。
本当は列車の中で食べたかったんだけど、仕方ない。パクっといて良かった。

そんな感じで、翌朝に備えて早めに就寝しました。



アムトラックは早朝5時にサンアントニオに到着。
何時間も遅れることで有名な列車だから大幅に遅れて着いてくれることを期待していたのに、ほぼ予定通りまだ暗いうちに着いてしまいました。
バスでホテルに向かいたかったのですが暗いうちは外に出られないので、とりあえず次の目的地までのチケットを受け取り駅で日の出を待つことに。
しかし、サンアントニオにアムトラックが発着するのは21時から7時の間のみ。
ということで7時には駅が閉まってしまうわけですが、一向に空が明るくならない。
どうやらサンディエゴよりかなり日の出が遅いようだ、これはいかん、と仕方なくタクシーを呼びホテルへ。10ドル程度で済んでよかった。

サンアントニオは唯一のホステルがダウンタウンからかなり遠い上にかなり評判が悪い上に値段もそこまで安くないので、安いホテルに泊まることにしました。
もちろん早朝なのでチェックインは出来ないけど荷物を預けて良い時間になるまでロビーに居させてもらおうと思ったのですが、「部屋空いてるからもう入っていいよー」と。

超 嬉 し い 。

何しろ、アムトラックではコーチ(寝台車ではなく普通の座席)の乗客はシャワーを使えないのです。
もう丸々2日もお風呂に入ってなかったので、このまま観光するのも嫌で嫌で。
部屋に入れるということはシャワーを浴びれるということ。
実は入浴嫌いな私ですが、死ぬほど気持ちよくシャワーを浴びました(笑)
フロントのおばちゃん、ありがとう。

洗濯なども済ませ、いざ街へ。ホテルから中心地へはギリギリ歩ける距離です。
しかしまあ、お腹がすいた。
ということでとりあえずスタバでいつものコーヒーとベーグルを買い窓際の席についたところで、向かいに良さげなカフェを発見。



がーん。
でもこの旅は食費は削っていくつもりだし、スタバのコーヒーとベーグルの組み合わせは美味しくて安くてどこでも買えるから何だかんだお世話になりそう。

後はぶらぶら街歩き。
サンアントニオと言えばのリバーウォーク。



タワー・オブ・アメリカとトーチ・オブ・フレンドシップのコラボ。



端から端まで歩きまわってサブウェイを買って、暗くなる前に退散。
ヨーロッパの時は美味しそうな食べ物の誘惑が物凄かったし「日本にもあるファストフードには入らない」という自分ルールもあったのでなかなか大変でしたが、今回は冷静に安くて身体にとってマシそうなものを選んでいきたいです。

サンアントニオはメキシコ風というイメージが少なくとも日本人にはあると思うのですが(そもそも知名度が低いけど)、個人的には全く感じなかった。
メキシコ料理屋は多いしスペイン語もよく見かけるけど、雰囲気はヨーロッパ。
建物とかはマドリードに似てる気がしたけど、リバーウォークがあるからヴェネチアっぽい感じも。
そのリバーウォークの土産物の屋台で、普段はこういう店に全く興味を示さないのですが、買ってしまいました。



ソイキャンドル(6ドル)。
めちゃくちゃ種類豊富で他にも良い匂いがあったけど重そうだから一つで我慢。
お店のおっちゃんが話しやすくて好きだった。

ホテルに帰ってからはテレビ観ながらこうしてブログを書いています。
割と早くにサブウェイを食べてしまったのでまたお腹が空く前にそろそろ寝ようかと思います。
明日はサンアントニオの目玉とも言うべきあの場所へ。




こんばんは、テキサス州サンアントニオからの更新です。
今回の旅行こそはしっかりブログに書き残すぞと意気込んでおります。

旅の始点はサンディエゴのサンタフェ駅。
大陸横断鉄道アムトラックの30日周遊パス(689ドル)を使っての旅です。
サンディエゴ名物の赤いトロリーとアムトラックのコラボ。



カリフォルニアを走るパシフィック・サーフライナーはサンディエゴのダウンタウンやビーチなどよく遊んだ場所を通り、もう来ないんだなって涙ぼろぼろ。
でもサンディエゴを出た後は留学の名残惜しさよりも旅へのわくわくが。
それもそのはず、車窓から見えるのはこんな景色。



きっかり3時間でLAに着き4時間ほど時間を潰し(早過ぎた)、いよいよ長旅の始まりです。
LAからニューオーリンズまでを繋ぐサンセット・リミテッドに乗り込み、目指すはサンアントニオ。所要時間は30時間。

アムトラックは指定席と聞いていたけれど直前に座席番号を書いた紙を渡されました。
隣に来たのは黒人のおばちゃん。彼女はとても優しく、たまに話しかけてくれるけどお喋りではないという隣人としては最高な人でした。

翌日はカフェ車両でコーヒーとベーグルを買ってからその上の階の展望車両へ。
アムトラックはスピードが遅い代わりに景観が売り。
ま、ひたすら砂漠しか見えないけど。



ちなみにコーヒーとベーグルは合わせて5ドル弱とそんなに高くはなかったけれど、トーストではなくレンジでチンしただけのベーグルはとてもまずかった。
ぼけーっと外を眺めてたら隣の席に同年代の女の子が。
赤い口紅でオシャレな彼女は一眼でひたすら写真を撮り続ける。
結局この日はほぼ一日中ウィスコンシン在住という彼女と共に過ごすことになりました。
と言っても言葉を交わしたのは数回で、お互い黙って外を見たり本を読んだりするのみ。
だけどとても居心地がよくて、私も彼女も席を外した後も必ず戻ってくるという。
メキシコに関心があるなんて一言も言ってないのに彼女が「もうすぐ反対側にメキシコ見えるよ」と教えてくれ、国境もしっかり見ることが出来ました。



8時間くらい隣にいたけれど、スマホを一度も取り出さず皆が電子書籍を読む中で紙の本を読む彼女、とても好きでした。
食堂車を横目で見ながらカフェで買った冷蔵ピザ(6ドルもした)を食べてこの日は早めに就寝。




さて。
とうとうサンディエゴ最終日となってしまいました。

当初は11日にサンディエゴを発つ予定だったのですが、鉄道パスの期間の関係などで13日出発に。
家も13日で出るとオーナーに伝えてすべてが整っていたのですが、何と乗りたい列車が13日にはない。
そう、3日に一本のこの路線、11日の次は14日なんです。。
というわけで昨日は予定通り家を出て彼氏の家に泊まらせてもらい、インターンに行く彼と共に今朝早くに家を出て昼過ぎまでキャンパスで時間を潰しています。
外に出ると何かとお金がかかるし荷物もあるからWiFiと電源完備の大学内が一番(笑)


ついにサンディエゴに別れを告げると思うと胸がぎゅーっとなります。
何もかも、大好き。

みんなまったりしてて、適度に都会だけど海と山に囲まれてて結局は田舎で。
夏は涼しく冬は暖かく雨もほとんど降らなくて。
人種が混ざりに混ざってて。
知らない人にも挨拶したり話しかけたりするのはよく見る光景で。
サードウェーブのカフェがあちこちにあって。

私がカリフォルニアに描いてたイメージそのままで。
LAにも行ったけれど全然そんな感じじゃなかった。空の色もくすんでた。


そして、ここで出会った人々。
サークル最後まで続けてなかったら、少しタイミングがずれていたら、誰とも出会えてなかったかもしれない。
語学学校の友達やお気に入りの先生も、大学の授業のクラスメイトも、オーナーも、彼氏も。

オーナーは私の恩人です。
突然始まった家探しで予算も低いから全然見つからない中で唯一良い返事をくれた家。
本当に家見つからないかもって思って焦っててこの家がダメならもう無理だって思ってたその家のオーナーが彼だったことは本当に幸運。
手続きもお金のこともいつも丁寧に説明してくれて、「何でも質問して。何でも。ばかげた質問なんて存在しないんだから。」と言ってくれた。
会うたびににこにこと声かけてくれてたおじいちゃんのようなオーナーが最後に「本当に帰るの?まだいていいよ?寂しすぎる。別れは嫌いだ。」と言ってくれたときは涙が出そうになった。
短い期間で焦って探した家で一つもトラブルがなかったこと、すべて彼のおかげです。感謝。

そして、彼氏。
彼は私のサンディエゴ生活のすべて、ではない、もちろん。
お互いにちゃんと自分のサンディエゴ生活を持っている。
でも彼なしには決して成り立たなかったというのも事実。
何でも一人でやらなくていいんだと思える安心感を覚え強くなったのか弱くなったのか。
自分でももっと長く付き合ってるような気がするけど出会ったのはサンディエゴで、まだ付き合って半年も経ってないわけで。
今日からはまた一人、約3週間後にNYで再会予定です。


アメリカでの旅は言葉は通じるとは言えヨーロッパとは全く別の困難がたくさんあると思います。
だけどそれはヨーロッパとは全く別の魅力もたくさんあるということ。
気を付けて気を付けて気を付けて、楽しんで来ます。
列車の中や出歩けない夜にかなり時間があると思うのでブログはリアルタイムで更新出来るといいな。

では、いってきます。








さて。
今日も今日とて映画レビューを。旅の間は旅のことを書きたいから出発までに追いつこうと。

October Baby



いつもの如く、NetflixのMy Listに長らく入っていた作品をようやく。
Juiceに引き続きこの作品も大して期待してなかった分、良い意味で期待を裏切られました。
めちゃくちゃ良かった。ほとんど予備知識なしで観たのですが、もろ好み。

まずはストーリー。
妊娠中絶を扱っているのですが、まさかこういう方向で描くとは。
最初は設定がイマイチ飲み込めず話にも入り込めてなかったのに、物語が進むにつれ目が離せなくなりました。
妊娠中絶ってかなり重いテーマなのに、それを社会問題としてというより医療関係者も含め関わった人物の一人一人に寄り添って描くことで透き通った物語になってるし、心にスッと入ってくる。
家族の問題に悩む主人公がit's not your faultと言ってもらい号泣するという文章にするとGood Will Huntingの名シーンと同じようなシーンで、また号泣する私。

映像や撮り方も好きだったし、何より主演のRachel Hendrixが良くて。
たまにRachel Bilsonに似てるなあと思って調べたら名前がRachelでびっくり(笑)
何と映画初出演でその後も目立った活動はないみたいで残念だけど、これがデビュー作というのはちょっと納得。
彼女に経験の浅い女優だからこそ出せる雰囲気みたいなのがあったからこそ作品全体があんなにも透き通って見えたんじゃないかと。
例えるならデビュー当時のYUIみたいな透明感。上手い下手とかじゃなくて、「プロ」には出せないあの感じよ。
次の作品にその独特の感じが残るかは分からないけど、ぜひ他の役も観てみたいな。


妊娠中絶って誰にとっても実は信じられないくらい身近なことだと思うから、ちょっと他とは違った視点でその問題を描くこの映画はぜひみんなに観てもらいたいです。





日本へ送る荷物を出しました。
絶対に紛失したり劣化したりしてほしくないものを含むので少々値は張りますがクロネコヤマトUSAで。
メールでの問い合わせも電話でのやり取りも日本語、もちろん荷物を取りに来てくれたのも日本人。変な感じ。


さて、書きたいことは溜まりに溜まってますが、今日も映画のレビューを。

Juice「ジュース」



私の好きなラッパーの一人である2Pac主演の映画。
親の言うことは聞かないし学校サボったり万引きもするけれど純粋な心を持ち暴力に染まったりはしていない黒人少年たちが徐々にギャングが幅を利かせるコミュニティの闇の部分へと落ちていく、そういうストーリー。

良かった。
正直全く期待してなくて、自分の研究テーマに関わる内容だし2Pacだしと思って観ただけなのに、映画としても楽しむことが出来ました。
ギャングやマイノリティ社会について勉強していて、彼らがギャングになるのはごく自然なことなのだということを改めて感じた。
別に特に悪い奴らが銃を持つわけではなくて、日本人が中学生になったら髪を染めタバコを吸いたがるのと同じくらい本当に自然に犯罪・暴力へと流れて行ってしまう。
それが彼らがその小さな社会に自分をアピールし認めてもらいグループに所属し、あるいは何かに抵抗する手段だから。
その「自然な」流れがすごくよく描かれていると思いました。

そしてもちろんこのテーマを語るときに欠かせないのがHip Hop。
主人公のQは仲間たちの中でもワルイ行為に消極的でそのせいで喧嘩になったりもするんですが、彼はDJに夢中なんです。
Hip Hopはそのままだと自然とギャングになってしまうような環境で育った子たちが悪いことをせずに自己表現を出来る唯一の手段。
そのことが自己表現も楽しみもストレス発散もすべてレコードを回すことで出来ているため悪いことへの欲求がないQという人物によって表現されていたんじゃないかと。
すごく良い。

もちろん劇中で流れる曲もかっこいい。
DJシーンが多い上に2Pacが出てるのに曲が微妙だったら相当ヤバいけど(笑)

決して爽やかな作品ではないけれど特に若い世代にとっては取っつきにくいストーリーでもないと思うので、Hip Hopとかマイノリティとか興味なくてもとりあえず観てみてほしい一本です。





こんばんは。
サンディエゴで最後の週末が終わろうとしています。

今年は文章を書く総量を増やしたいのもあって、今年は観た映画すべてのレビューをしっかり書いていけたらなあと思っているので、さっそく。
やっぱりレビュー書いてる時間があったら別の映画を観たいと思ってしまって既に追いついてませんが(笑)

2015年最初は、Tom CruiseとDustin HoffmanのRain Man「レインマン」。




母親が保育士で障害児加配(他の子と同じようにするのが難しい子をサポートするために担任とは別にその子に付く追加の先生)をしていることもあり、特に知的障害にはかなり興味を持っているので、ずっと観たかったんです。
88年の映画で自閉症を扱ってるというのは割とめずらしいと思うし。(今もめずらしいか)

無難に良かった、というのがオーバーオールの感想かな。
障害に理解のない人がどのように障害者と向き合い理解していくのか、というのは大切なテーマ。
ただ、そんな簡単にいかねえだろって正直思ってしまいました。
映画だから仕方ないんだけど展開があまりにも早いし、そんなんだったら知的障害のある子の親とか先生とかが何年も苦労するはずないでしょって。
というかそもそも障害とか以前に人と人との関係を築くのってそんな簡単じゃないでしょって。

たぶん、少し知識のある人はこんなふうに感じてしまうけど、まだまだ世間の理解が足りてないことだと思うので、知的障害のことなんて全然知らないって人がそのことについて考える取っ掛かりや偏見を取り除く最初のステップとしては良い映画なんじゃないかなと。

展開が早いだけでふたりの距離が近づいていく様子はよく描かれていたし、最後のMain Manのシーンはやっぱりグッと来た。
そしてDustin Hoffmanの演技もめちゃくちゃ良かった。
Tom Cruise?出てたっけ?ってレベルにDustin Hoffman(笑)
あとValeria Golnoのイタリア訛りの英語が本当に心地よくて懐かしくて、そこも私的にはポイント高かったです(笑)





こんばんは。
サンディエゴ生活も残りわずかとなった昨日、22歳になりました。

誕生日当日になった真夜中、彼氏が何やらサプライズを計画していたみたいなんだけど失敗してしまって。
私はその状態がサプライズの失敗だとは気付かず、意味が分からなくて不機嫌に。
その後、涙声になりながら何をしようと思っていたのか説明してくれて、すごく嬉しくて申し訳なくて。
私が「ごめんね」と「ありがとう」を繰り返してる間に彼はインターンの疲れに負けて寝てしまったんだけど、寝ながらずっと「みれごめん」とか言ってて、それが愛おしくて愛おしくて。


起きてからは昼過ぎまでダラダラして、ダウンタウンへ。
いつもの港沿いの散歩コースをアイス食べながら歩いて、夕日を見て、ずっと行きたい行きたいって言ってた少し高めのスペイン料理屋さんに入って、誕生日クーポンで無料で貰ったベンティのスタバを分け合って、高めのレストランではお腹いっぱいになるまで頼めなかったからサブウェイでもう一回食べて(笑)。

いつもと同じく、特別な一日。
サンディエゴでの日々も、思わず息をのむ夕日も、会いたいときに彼氏に会えるのも、あと少し。

22歳、幸せなスタート。
毎日を大切に、周りにいてくれる人を大切に、過ごしていきたいです。


22歳の最初の夕焼け。









明けましておめでとうございます。
今年もこのブログには日々感じたこと考えたこと・レビュー等を書き綴っていきたいと思うのでどうぞよろしくお願いいたします。

アメリカの年越しは派手なイメージを持っている人も多いかと思いますが、地味です。
大きなイベントがあるのはNYとラスベガスくらいじゃないかな。
私は彼氏とダウンタウンの適当なバーでカウントダウン。
派手ではないけどいつも実家で母と二人なのでなかなか楽しかったです。


2015年の目標は、留学で見たこと感じたこと学んだことを忘れずに過ごすことです。

びびりすぎずに勇気を持って踏み出すこと、
すべての時間が、出会いが、かけがえのないものであること、
身の回りや社会で起きる出来事一つ一つにいつも自分の目線で向き合うこと、
メリハリをつけて毎日を過ごすこと、
上手くいかないときも自分を責めすぎず、だけど周りのせいには決してしないこと、
いつでもどこでも自分に出来ることを探すこと、
無理をし過ぎないこと、
何でも自分一人で出来ると思わず、周りにもそれを求めすぎないこと、
こんな私と親しくしてくれる人を大切にすること、


そんな感じ。
時間があるだけたくさんのことと真剣に向き合い考えた、その経験を生かしていけたらなと。
そうすればきっと就活や卒論も後悔することなく終えられるんじゃないかな。
肩の力抜いて、でもしっかり前は向いていきたいです。






日本の皆様、明けましておめでとうございます。
今年もこのブログをどうぞよろしくお願いします。

って、まだ明けてないねーーん。

アメリカはカリフォルニア州サンディエゴはようやく12月31日です。
というわけで、今年の振り返りを。


【1月】
12月末にサークルを引退し、「ああ、普通の大学生ってこういう感じか」と実感。
飲みに行き、ゆっくり一人の時間を過ごし、バイトにたくさん入り、それでもまだまだ時間があって勉強もたくさんした。
TOEFLも何と30点UPで目標得点に到達。
ツイストスパイラルパーマを切り落としてボブにし、初の軟骨ピアスを開けた。

【2月】
前半は1月と同様、勉強してバイトして遊んで。
後半から怒涛の掛け持ちバイト開始、そして人生6度目のインフルエンザ。

【3月】
バイト、バイト、バイト、バイト、バイト。
泣いて泣いて、体調が良いも悪いもないくらい毎日ボロボロで。
朝6時半には家を出て帰宅するのは1時過ぎ。これを週5~6。
腰も痛いし店長機嫌悪いし新人さん入って来ないし眠いし疲れたし。
そんな1ヶ月で得た30万超のお給料は本当に本当に嬉しかった。
唯一の休みである日曜日に友達と遊ぶのが楽しくて楽しくて、その時間に支えられていた。

【4月】
前半は東京で昼は毎日誰かしらとランチ、夜はバイト。
バイト先にも毎日のように就活帰りの友達が飲みに来てくれて嬉しかった。
前月が半端なかったから毎日7時間働いてても休みのように感じていたけど本当に休みだったのは2日だけで、2週間で地味に10万円は稼いでいた。強くなった。
後半は普通列車で京都に帰り遊びほうけてました。暇でした。

【5月】
いよいよ留学。の前に念願のメキシコ。
久々の学科の友達にも会え、2週間満喫しました。
そしてサンディエゴへ。
オリエンテーション初日から後に親友となるトルコ人Merveと仲良くなりました。

【6月】
語学学校の授業が全く物足りない。
スケジュールの関係で3ヶ月通うことになったものの、こんなんでいいのかと。
ただ世界中から来た友達は出来たし、トルコ語とアラビア語と中国語は全く意味が分からないのにすっかり聞き取れている気になってました。
そしてイタリア人達、トルコ人、ベトナム人、サウジアラビア人とラスベガス旅行へ。
ここで私以外に唯一参加していた彼氏と出会いました。

【7月】
気づいたらMerve、Alex、彼氏、私の4人組が出来上がっていて、4人でのOC旅行の翌週に付き合うことになりました。
一人部屋を満喫していた私のところにもルームメイトの台湾人Debbieがやって来て、意気投合して毎日遅くまでお喋り。
一方、8月から住む予定だった家を失い鬼の部屋探し開始。あれはもう二度とやりたくない。

【8月】
次々と帰っていくみんなを見送った後、彼氏とLA旅行に。
そして引っ越し、オリエンテーション、履修。
心臓バクバクしながら教室の扉を開き、ようやく学部での授業が始まりました。

【9月】
学部での勉強の大変さに確かな手応えを感じ、必死に食らいついてた。
一日中キャンパスで勉強して帰って即バタンキュー。
休日も勉強してたからカフェに通うようになる。

【10月】
midtermのために勉強勉強。
choirの教会でのコンサートもあった。
留学生以外の友達が増えて来た。

【11月】
レミゼのリハーサルにわくわく。
勉強も要領が分かって来て休日はしっかり遊べるようになったかな。
Thanksgivingでは素敵な出会いもありました。
そして、ようやく、自分の足で米墨の国境越えを。

【12月】
怒涛のfinal直前レミゼweek。
本当の本当に貴重な経験をさせてもらって、幸せだった。
finalもやり切った感。(Mexican Immigration以外はもう成績が出て、オールAです)
授業が終わってからはひたすらカフェめぐりと読書、映画の日々。


とても、簡潔にまとめられるような一年ではないけれど。
10代の私・学生としての私の夢を叶える中で、今までずっと「自分のために自分で頑張る」ことだけを考えて生きて来た私が「人に支えられている」ことに気づき、「人を支えたい」と思った年で。
この留学をやり切ることで私は少し大人になれるのかなと思った。

数えきれないほどの人と出会い、数えきれないほどの異文化に触れ、数えきれないほどのものを見た。
そのどれもが本当に愛おしくて、大切で、っていうこの感覚を日本での忙しい日常の中でも忘れずに生きるっていうのが2015年の目標かな。

うん、良い一年だった。
悔いなし。