ACE阻害薬。アンジオテンシン変換酵素阻害薬。
生理学)
アンジオテンシンⅠ→アンジオテンシンⅡになるとこを阻害する。
変換酵素は本来ブラジキニンという聞きなれないものを分解する。
アンジオテンシンⅡは体に悪い。
①血管収縮による後負荷増大やNa再吸収による前負荷増大
心肥大、線維化、リモデリングおこす
②アルドステロンはNa、水を体にためる。=前負荷増大。心腎にダメージ
ACE阻害薬はこのRAAの悪い流れを断ち切る。
降圧薬としてでなく心不全に最高
降圧効果+臓器保護作用
心不全に対する効果は容量依存性
具体例)レニベース
1.25mgから開始する。徐々に増量し、(血圧、採血、胸写チェック)
最終的に10mgまで増量する。
副作用)
①咳…前出のブラジキニンが分解されるためにおきる。
ただし、ブラジキニンは咳こそだすが、血管拡張、再造増殖の抑制と、臓器保護に働く
②高カリウム血症
③Cre上昇
注意)腎排泄性が多いため腎機能が悪い人には注意
*ARBより安い。