JBL 新旧ウーハー特性比較JBL ME150H & 2231A 赤・・・ME150H(左) fo=18Hz 青・・・2231A(右) fo=16Hz 2231Aはセンターキャップの裏にウェイトリングがあり、コーンの重みを増し低域を出るようにしているのに対しME150Hはコーンの表面にサンドブラストコーティングでコーンの重みを増し大型マグネットにより能率が向上しています。
LE15Aを能率比較JBL LE15A 赤・・・LE15A 緑・・・D130 内部損失の大きなコーン紙で重いコーンのLE15Aとは異なるコンセプトで作られた薄くて軽いコーンのD130を能率比較してみました。 LE15Aは重いコーンの為、D130などより大きなマグネットが付いていますが、やはり能率差は大きいようです。
コーンの問題は特性に表れるALTEC 604E 赤・・・正常なウーハー 青・・・問題ありウーハー 上記グラフのように左右の特性に違いがあり、あらためてコーン表面など問題点を探してみたものの、見た目では異常は見つかりませんでした。 しかしグラフのように間違いなくコーンに異常があると思い、コーンの改善処理をする事で、左右ともグラフ赤と同じ特性に戻りました。 おそらくハイパワーでの使用でコーンにダメージがあったのでしょう。
ウーハーよりもフルレンジ YAMAHA JA3301はNS-2000のウーハーですが、紙のコーンに比べるとやはり、このカーボンコーンの方が重いようです。 このYAMAHAのカーボンコーンは他社のカーボンコーンに比べ表面を指で弾いた時に高い音がします。高域のピークはセンターキャップだけではなくコーン全体がなっているようです。 実際、センターキャップの中心にゴムを貼り付けテストしてみたのですが、全く変化はありませんでした。 しかしピークとはいえ、これだけ高域まで出ていると、ウーハーよりフルレンジとして使えそうです。
硬いカーボンコーンで低域を『YAMAHA JA3301』 この硬いカーボンコーンでありながら、foを測定してみるとfo=16Hzと思ったより低い。 コーンを外してみると、JBL 2231同様にセンターキャップの裏側にウエイトリングが付いていました、これが硬いいコーンの重さを増しfoを下げているようです。 しかし硬いセンターキャップでは、ピークが出てしまうのは、残念です。
違いはコーン紙Magnabox66 & Lansing415 赤・・・Magnabox66 青・・・Lansing415 センターキャップの違いは高域に出るものですが、この中域の特性の違いは何処にあるのか、比較しているうちにコーンの風合いの違いに気づきました。 形状は全く同じようですが、Lansing415に比べMagnabox66は少し柔らかいようです。
フィールド型そっくりユニット比較Magnabox66 & Lansing415 38cm 赤・・・Magnabox66 青・・・Lansing415 写真右はMagnabox66、昨日のLansing415(写真左上)同様、フィールド型ユニットでコイル径も同じ、どちらも蝶ダンパー、センターキャップ有無の違いがあるものの、コーンもストレートコーンで全く同じように思えます。 しかしグラフのように特性に違いがあります。
ALTEC 416-8A と 416-8Bの比較ALTEC 416-8A & 416-8B 青・・・416-8B fo=27Hz 赤・・・416-8A fo=22Hz 微妙な違いですが、 416-8Bの方がややマグネットが強いようです。 それにしても3kHz付近までフラットに出る特性は理想的です。
アルニコよりフェライトが磁力が強い物も!DIATONE P610A & P610FB 赤・・・P610A(アルニコマグネット(左)) 青・・・P610FB(フェライトマグネット(右)) 緑・・・JBL D130 上記グラフはアルニコとフェライトマグネットのP610を比較してみました。 低域の特性を見る限り、フェライトのP610FBの方がマグネットが強いようです。 グラフ緑はD130との能率比較です。