戦後70年、日本の平和に対する姿勢は大きく変わろうとしています。
恐いですね。
日本が平和にかける思いを世界に広く示した憲法第9条は、国民議論が無いまま骨抜きになります。今後、自衛隊の活動範囲は飛躍的に広がります。
恐いのは、このように重要な内容が憲法を改正せず、解釈変更のみで行われたこと。
そして、有権者の多くが無関心のままなのに、『国民の信を得た内閣が十分な議論を経て閣議決定を行った』とされている点です。
有権者の半分が参加しなかった選挙の結果作られた内閣。これを『信を得た』とされて怒りもしない有権者。自分には関係ないこと、生活に無関係のことだからと興味を示さない有権者。理解しがたい政権運営の基盤は国民の無関心にあり。
日本の政治は明らかに狂い始めています。
中国、韓国に起因する領土侵犯の驚異。イスラム国が急速に進める恐怖による統治。日本も戦う力を持たなければならない。政治家の理屈はもっともなように聞こえます。
でも本当にそうなのでしょうか?
日本は原爆で、東京大空襲で、沖縄戦で、多くの自国民を惨殺されたと言います。アメリカは卑怯な不意打ちで真珠湾の兵士と艦船を大量に失ったと言います。中国、韓国は日本軍が大量虐殺を行い、女性を性奴隷とし、領土を強奪したと言います。
わかりますよね。戦争は参加国それぞれの正義に基づき争うもので、参加国それぞれが加害者になり、被害者にもなります。そこにあるのは罪のない国民の大量の屍だけ。それ以外何も残らないのです。
戦争終了後、たった70年で再び戦争がしたくなる。戦争は教訓すら残しません。
確かに、今を生きる40代より上には関係ない事なのかも知れません。しかし、これから子供を作る可能性が高い30代より下には大きく関係する事なのです。なぜなら、自分の子供達が殺し殺されすることになるからです。
平和は理想で作られるものではない。それは私もそう思います。
しかし、他国へ進軍し、他国の国民を殺す可能性が高まる法改正を良しとする事は、私には許せません。それぞれの正義がある以上、戦争は絶対にしてはならないのです。一度戦争が始まれば、殺し合わないわけにはいかない。殺さなければ殺されるから。そして、殺される人々の多くは、力を持たない一般の国民なのです
他国民を殺さない軍隊を具現化していたのが自衛隊です。
他国民を殺さない軍隊は実現できる。せっかくその先進性を世界に示していたのに、その素晴らしさを捨て去る愚行。そのことに興味を示さない日本人。
日本は危険な国になろうとしています。
戦争が出来る国になるから、ではありません。国民に意思が無い国になっていくからです。
私の子孫に当たる人達が、他国の国民を蹂躙する日が来ない事を心から祈っています。

むしろ喜んで調子に乗った父が、moeとnanaに余計なことばかり言うのに閉口しました
いや、どっちかというと今日の時点でピークを過ぎて散り始めているくらい。




ま、一人でグルメ旅なんてしないですけどね~