いっしょに笑お^^ -24ページ目

いっしょに笑お^^

私、ささパパのストレス解消部屋です。

うれしい気持ち、悲しい気持ち、腹立たしい気持ち、

全部吐き出してすっきり笑うための場所なのだ!

8月1日から8月5日までの行程で、東北に夏の祭りを見に行ってきました。狙うは青森市のねぶた祭りと盛岡市のさんさ踊り。

母方の祖母が八戸に住んでいたので、ねぶたは、小学校低学年の頃と高校生の時に見たことがあります。が、どちらもその価値なぞわかるはずもなくにひひ、改めて見たかったのです。
さんさは世界一の太鼓パレード。和太鼓も好きなので、これも見ておきたい。そして、家内にも見せたいとずっと思ってました。

苫小牧からフェリーに乗って、8月2日に八戸上陸。奥入瀬渓流から八甲田山経由を観光して青森に入りました。

ねぶたは巨大な商店街を大きく1周します。
驚いたのは見学のシステム。有料の桟敷席はあるんだけど、商店街の各店舗で歩道の占用許可を取ってるんですね。その中には予約席もあるんだけど、空いてさえいれば、その店の露店で何か買えば、好きなだけ座っていられるんです。これは祭り好きには願ったりかなったり。ビールとつまみを買い込んで、好きなだけ楽しめるんだもの。
目の前で狂ったように跳ねるはねと達と、巨大なねぶた、迫力のお囃子。そして酒とつまみ。大満足でした。

翌日は盛岡に移動。
さんさはビジネス街の一部を封鎖して行われます。いくつかのチーム(連)が五つほどの大集団を作り、パレードします。チームの構成は太鼓、笛、踊り。チームによっては唄い手も唄いながら踊ってます。
歩道の場所取りは朝から始まってます。通路は空けなければならないので、私達のように押っ取り刀でやってきた人間は、ビルの壁に張り付くように見るのです。
始まったときは衝撃的でした。無数の太鼓が奏でる強烈な音。太鼓を鳴らしながら踊る人々。笛をふきながら踊る人々。そして、弾けるような笑顔で踊る舞踊の人々。鳥肌がたちました。特に太鼓はカッコいい。一度やってみたいです。
チーム毎に多少のアレンジはあるものの、基本の踊りは同じ。でも見ていて全然飽きません。ずっと目が離せなかった。

どちらの祭りもとてつもなく楽しく、その気になれば自由に参加できます(もちろん、さんさの太鼓と笛は無理です)。ねぶたは始まる前からしこたま飲んでいたので参加しなかったけど、さんさは最後の輪踊りで踊ってきました。
どちらも規模のでかい盆踊りで、基本の動きを繰り返すだけだから、ちょっと動けばそこそこ踊れます。

二つの祭りを見て、祭りってこうなんだって思いました。
YOSAKOIソーランは祭りではなく、ダンスコンテストなんだとしみじみ思います。
高度な踊り、構成、煌びやかな衣装、凝った楽曲は素晴らしく、チームの努力と工夫には頭が下がるばかり。そして、踊っているととても楽しい。
でも、それだけの取り組みが、結果的にYOSAKOIを近寄りがたい行事にしてしまったんです。

また、東北の祭りは客が集まりやすい工夫をしています。限られた会場。どこでも見られる。望めばいつでも踊れる…バカ高い桟敷で大通りをふさぎ、自由に見たい客をメイン会場から排除する。札幌市内全域に会場を分散して会場費をふんだくる。YOSAKOIとは随分違います。

チームは町内会だったり商工会だったり地元企業だったり、とにかく地元全体が全力参加。企業名だけ貸して踊らせるYOSAKOIは、まるでプロダンサーをプロデュースしているかのようです。

祭りは楽しい、みんなで騒ごう、みんなで飲もう。単純なことです。YOSAKOIはその単純さから離れたところで始まり発展した。だからYOSAKOIは祭りではないんだと思います。

自分達が今までやってきたものを否定するのではありません。ジャンルが違うことに取り組んできたんだと認識したんです。

YOSAKOIが今のやり方を変えずにいくなら、いずれ行き詰まるときがくるでしょう。
でも、参加してる人たちが目一杯楽しんでいる限り、それも乗り越えられるかもしれません。
東北の祭りのように、息長く、みんなに愛されるイベントになって欲しいと心から思いましたニコニコ

翌日は念願の龍泉洞を観光し、無事に北海道に帰ってきたのでした。
いつになるかわからないけど、また絶対いきたい! 次は飲まずにねぶたで跳ねようグッド!

アーノルド・シュワルツネッガーがシリーズに戻ってくるって事で大層話題の本作。ターミネーターは私も大好きなシリーズだったので、もちろん見てきました。


STORY

人類の存亡をかけて機械の支配から逃れようと戦う未来。抵抗軍は間もなく勝利を手にしようとしていた。抵抗軍の指揮を執るのは、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)。ジョンはまるで未来が見えているかのような作戦をもって勝利をもぎ取ってきたのだ。

ジョンは彼の右腕である戦士、カイル・リース(ジェイ・コートニー)とともに機械軍の中枢に進撃するが、敵の本体スカイ・ネットを殲滅する寸前、ターミネーターT800が過去に送られたことを知る。

過去に戻ってジョンの母、サラ・コナー(エミリア・クラーク)を守ることに志願するカイル。しかし、過去にジャンプする直前、ジョンが何ものかに襲われるのを垣間見る。しかも、過去に待ち受けていたのはか弱いサラではなく、たくましい戦士として成長したサラ。そして、遙か以前に過去に送られていた別のT800(アーノルド・シュワルツネッガー)だった。


噂には聞いていましたが、これまでのターミネーターシリーズとは全く別の流れの作品でした。

1、2のオマージュとなる懐かしいシーンが前段の随所に散りばめられていますが、それはあくまでも1作目、2作目に敬意を払った結果であって、本作のストーリーは過去の作品とは無関係に流れていきます。

そのストーリーは、ターミネーターシリーズベースとなるストーリーすら飛び越えてしまっていて、もはや今後の展開はどうにでもできそうな作り。しかも、エンドロール後には先に含みを持たせた映像も混じっていて、続編を作る気満々な感じです。

笑っちゃうことに、シュワちゃんが出演していなかった劇場版4作目のストーリーは亡き者にされていました。まぁ、これはしょうがないっちゃしょうがないんでしょうけど…

本作のサラ役、エミリア・クラークはめっちゃ可愛くてムッチムチ。1、2のサラだったリンダ・ハミルトンは決して美人とは言えず、スタイルもつるんぺたんだったので、こちらの落差も相当なモンです。可愛いから許しますけど。

何にせよ、別の映画だと受け止めれば十分楽しめます。

同じシリーズだと思ってみるとがっかりすることになると思いますが、別作品としてはかなり面白いし、間違いなく引き込まれるアクションとストーリーです。本作で壊されたストーリーが、これからどのように展開するかも興味深い。是非映画館でご確認ください。

皆さんも短時間路上駐車するとき、少しでも車道を空けるように歩道に乗り上げて停めたことがあると思います。
歩行者には迷惑な話ですが、交通量によってやむを得ない場合もありますよね。

昨日ドライブ先でそんな風に駐車しました。かなり縁石が高い歩道だったので、降りるときは気を付けなきゃなぁと思っていたんです…が、動き出したときに他に気を取られて油断したんですね。

『ぎぎ、ガリガリ』という破滅の音が!ガーン
あぁぁぁ、目測誤ったあ!
切り下げに達する前にハンドルを切ってしまったんでしょう。なんてこった!

朝イチで網走のホンダに持って行ってチェックしてもらいました。
幸いにも破損箇所は無し。フレームや足まわりも無事。傷ついたところに錆止めしてもらって、お金かからずに済みました。良かったぁ晴れ

もう絶対歩道に乗り上げて停めたりしません爆弾

実は3月頭から禁煙を始めましたにひひ


今まで何度か禁煙に挑戦しているんですが最大半年で挫折しています。

いや、正確には飲み会の時だけは吸っていたので、禁煙とは言えないですね。煙草はゼロか100か。例え1日1本でも吸っていれば、1箱吸っているのとそれほど害に違いはありません。

それを考えれば禁煙経験はゼロと言っていいんでしょう。


今回は完全禁煙です。

飲み会の時にも吸わずに頑張っています。最近はあまり辛いと感じなくなってきました。なにせ飲み会の時だけは煙草を欠かせなかったので、そこを我慢するのは結構大変でした。ようやく慣れてきた感じです。


正直言って前の部署なら絶対に禁煙なんて無理だったと思います。例え2~3分でも席が外せる貴重な機会が煙草を吸う時間でしたから。今の部署はとにかく平和なので、煙草を吸うための時間はあまり必要ないのです。割と続いているのはそれも大きい。


なぜ突然?と問われると、きっかけは元水浅葱の新年会です。当時小学生だった女の子が成人して煙草を吸っているのを見て、俺もやめるからお前もやめろって話になったのが発端。彼女がやめたかどうかは確認していませんが、自分はそれから頑張っているわけです。

要はやめる理由に丁度良かったって事でしょうね苦笑


もともとそれほど本数を吸っていたわけではないので、普段吸わない分にはストレスはあまり感じません。飲み会の時だけですね。

何が良いって、カラオケで楽に声が出るのが一番ですてれ(苦笑) やはり煙草を吸っていると多少なりとも喉に負担がかかっていたのでしょう。最近カラオケで1音くらい余計に高く出るようになったのが嬉しいです音譜


まずは1年間の禁煙が目標です。

そこまで我慢できたらあとは大丈夫でしょう。よっぽどひどい部署に回されなければね…

突然ですが、nanaが職場を辞めることになりました。

4月に採用になって3ヶ月。普通なら早すぎるだろ!もっと頑張れよ!親も甘すぎる!と言われるところでしょうね。思いがけず合格した好条件の職場。たいていの人は羨ましがる職場だったんですが、nanaにとっては地獄のような日々でした。


実は働き始めて1ヶ月もしないうちに精神的な苦痛を訴えていました。

話を聞くと仕事の教え方が上手くない感じに受け取れたし、上司の職員管理もガサツな感じです。とは言っても、みな忙しい中ちゃんと面倒を見てくれているし、別にハラスメント的な部分も無い。人の面よりも単純に仕事のプレッシャーが耐え難かったんでしょう。


nanaは私と違って適当に流すということができない子です。最初からできるはずがないと諭しても、自分の中で消化できないと不安でしょうがないんです。

わからない→不安→進めない→仕事がたまる→重圧→ますますわからない

仕事を始めて以来、この負の連鎖がずっと続いていたようです。


それでも、人から羨ましがられるような環境。まだまだこれから頑張らなければならない立場。これ以上親に負担をかけたくないという気持ち等々、nanaは必死で頑張っていました。


でも、6月に入ってから少し様子が変になってきました。滅多に感情を露わにしない子なのに、ちょっとしたことで泣くようになり、寝られなくなり、少しずつ痩せてきます。目の下にクマを作り、表情が暗い。

もはや鬱病の兆候です。

私は、どうしても辛いなら辞めたって構わないんだよとアドバイスしました。それでも頑張ってみると言ってたんです。この時点で辞めさせるべきでした。


先日、はらはらと泣きながら「やっぱり辞めたい」と言い出しました。

聞けば、吐き気がずっと収まらず、死んだら楽になると思い始めたようです。

これは本当に危険な兆候です。自傷行為が始まる前に環境を変えなければ取り返しがつかなくなってしまいます。医者に診せるまでもありません。


「明日すぐに上司に辞めると伝えなさい。その上で辞める手続きに必要なことを確認して、最短でいつ辞められるかの相談をしなさい。上司は慰留するだろうけど、そんなことに構っちゃダメだよ。それと、辞職日までの間、使える休暇を全て使って、足りなければ病気休暇も使って、出勤しなくて済むようにお願いしなさい。聞き入れてもらえないならお父さんが掛け合うから言いなさい。」

これを聞いたnanaは、そんな急だったら職場に迷惑をかけるし…などと渋っていましたが、いつ辞めたって迷惑なものは迷惑です。だったら早い方が良い。何より、nanaの命より大事なことなんてあるはずもない。


私自身に、「せっかく条件の良い職場に就職できたんだから」、という気持ちがあったのは間違いありません。そのせいで2ヶ月余計に辛い思いをさせてしまいました。もっと早く辞めさせてあげられたのに。

甘いと言われればそれまでですが、私はそうは思いません。本人が望んでいないのに、命に代えてまでしなければならない仕事なんて無い。

そんな簡単に逃げるのか?と言う人もいるでしょう。でも、私はそうも思いません。逃げるの結構。逃げるのは選択肢の一つでしかない。逃げずに立ち向かうと言えば聞こえは良いですが、そんなのただの自己満足です。自分の身を守るために逃げて何が悪い。


とにかく3ヶ月間よく頑張りました。

辞職日は今月末になりますが、しばらくはゆっくりさせてあげたいと思います。幸い私達が引っ越してしまったので、北見の自宅に住めば家賃はかからない。慌てて次を探す必要はありません。

せっかく辞めるので、海外で働いてみたいというnanaの夢を実現できるよう、今度は寄り道しなくて済む方法を考えさせてあげたいと思います。


まずはお疲れ様と伝えたいですね。

本日、北見から網走に住民票を移し、お引っ越しが全て完了しました。

荷物は土日にほとんど移したので、今日は体だけ移ってきた感じです。まぁ、荷物って言っても、服と食器以外は冷蔵庫、洗濯機、テレビくらいしかないんですけどね。


moenanaがチビ助の頃、一度単身赴任的に網走に住んだことがあったのですが、結局寂しくてすぐに北見に戻ってしまいました。それ以来の網走生活です。

そして、今回は単身じゃないのでそこそこ長くなるでしょう。


新居は古くて小さなアパートです。新婚の時に住んでいたアパートだってもうちょっと大きかったてれ(苦笑) でも良いんです。ストレスの無い二人だけの時間を楽しみたいと思います。

アパートの周りは林に墓地化け

車通りもそれほど多くないので、静かなものです。コンビニもちょっと歩くけど、炭火焼きの美味しい焼き肉屋さんが歩いて1分の場所にあります。


自分は歩いて通勤します。職場までは普通に歩いて35分。ちと物足りないですが…

なので、通勤用のライフは手放しました。8月に車検だったし、すでに11万キロ走っていたし、歩いて通えるのに2台持っていてもしょうがないですからね。5年間よく走ってくれました。


夫婦二人で心穏やかに暮らしたいです。

この5年くらいは喧嘩らしい喧嘩をしたことがないのですが、これからもそのように過ごしたい。職場でとげとげしくなった気持ちを家庭に持ち込まないよう気をつけます。

静かに楽しく暮らすのが、今の私たちの望みです。


網走は最果てのイメージが強い街ですが、季候が良くて住みやすい街です。ぜひ一度遊びに来てくださいね。

遅ればせなんてもんじゃないですね苦笑


既に2週間前となってしまいましたが、今年もYOSAKOIソーランを見てきました。

去年はmoeと一緒だったけど、今年は仕事の都合でダメ。そのかわり、nanaが一緒です音符

nanaは手鼓舞で踊って以来初めてのYOSAKOIです。


今年の目玉は2チーム。

2年連続でたにやんが声出しを勤める千歳の『炎(HOMURA)』。もうひとつは、水浅葱で踊っていた子供達の一人、so-taが所属する室蘭の『百花繚乱』。

同じ見るのでも知り合いが所属するチームがあると無いとでは楽しみの度合いが違います。


静岡に転勤したたにやんは、本祭のみのスポット参戦。貴重な機会です。

大通りの10丁目で待ち受けていると、聞き慣れたドスのきいた声が近づいてきました。やはりたにやんの声出しは引き締まりますなぁ。炎の演舞も相変わらずの切れ味。カッコ良いです。これで100人くらいいたら賞も狙えるだろうになぁ…


so-taは水浅葱にいたときは小学校低学年でした。踊りのセンスはあったけど、なんせチビだったのであまり真剣ではなかったと思いますてれ(苦笑) 今年進学で室蘭に引っ越し、百花に入会したそうです。

so-taの兄貴のyu-toが札学で踊っていたときも、見かけたときの感動はひとしおでした。チビだったso-taまでもがYOSAKOIを始めるとは思っていなかったので、噂で聞いたときは驚いたモノです。

一番前で踊ると聞いていたので、パレードで近づいてきた隊列をnanaと二人で必死に探しました。なんせ会うのはしばらくぶりです。

ところが、見つけたのは解散以来会っていなかったnanaの方でした。「あれじゃない?」の声に指さす方向を見ると…あ~!確かに!nana、よく気付いたなぁ。

ものすごい笑顔でキレキレの踊りでした。チビだったからしょうがないけど、おまえ水浅葱の時はそんな顔で踊ってなかったろ~にひひ

ま、楽しそうだから良いか。踊り終わって、沿道から大声で呼びかけると向こうも気がついたようで、驚いていました。その後打ち合わせが終わったら駆けつけてくれて、この時の顔は昔のso-taのままでしたね。


今年もタケと一緒に歩いたのですが、あまり飲みに集中せずに割とチーム演舞を見て歩きました。

特に夜はサタデーナイトパレードだかで、いわゆる強豪チームが踊るとか。桟敷の隙間から(^^;)ずっと見てました。

相変わらず人のいない桟敷席は隙間だらけで後ろからも見えるんですが、ホントに檻の中から見ているようで、こんなやり方は踊り子達の失礼だと心から思いますね。

100名を超える強豪チームはどこも迫力があり、知り合いはいないけどそれなりに楽しめました。


今年も娘と一緒に楽しめたのは非常に嬉しく、nanaも楽しめたようです。「やっぱり見ていると踊りたくなるね~」と言っておりました。

来年もたにやんとso-taが出場してくれることを祈っておりますナイスグッド


なんせ画素の荒いスマホカメラの遠景撮影なので、雰囲気だけ感じてくださいはぁ・・・

百花繚乱です。若者らしいハイスピードの振り付け。見応え抜群。


こちらも見応え抜群の炎。次々変わる構成は、中規模のチームとしてはピカイチです。



今年は1回きりの声出しになるのか? たにやんの勇姿。

集団的自衛権の限定容認は憲法違反である。


数にものを言わせて海外での武力行使にGOサインを出そうとしていた政権は、多少なりともショックを受けたと思います。

衆議院憲法審査会で参考人として参集していた憲法学者3人全員が、現在の安保法制案は違憲だと表明しました。全員というのが重要です。この中には与党推薦の憲法学者、長谷部教授までもが、「憲法違反。従来の政府見解の基本的論理で説明がつかないし、法的安定性を大きく揺るがす」との見解を示したのです。


当然与党は火消しに躍起。

まさか飼い犬に手を噛まれるとは思っていなかったんでしょう。自民党の幹部からは「憲法学者は国民の安全よりも憲法が大切な輩だ」、なる発言まで飛び出したようです。

いやいや、そりゃあ憲法学者は憲法を研究する立場の人達なのだから、自分の研究に正直になるのは当たり前のことです。正直じゃない人を推薦しなかった自民党の作戦ミスだったわけですね。


日本は立憲君主制の国です。

主権は国民にありとされているし、天皇は象徴とされているのだから、天皇が君主かどうかってのは疑問の残るところです。でも、法律の法律たる憲法が最高法として定められている国であることに間違いはありません。

憲法学者さんの立場からすれば、解釈の変更だけで憲法を無視した形の現在の流れが間違いである、と言いたいのでしょう。


法律を縛る役目を担っているのが憲法です。それを無視しても良いというのは、殺人犯が自分の解釈で人を殺しても、ちゃんと理論付けされていれば許される、って言っているのも同然です。

「国民の安全より憲法が大事なんて馬鹿げてる!」と怒ってるわけですが、憲法はその国民の安全をも守るために定められた最大の法の傘です。何よりも大切にされて当然でしょう。長谷部教授は自分の専門知識に忠実だったのではないでしょうか。


安倍政権がどうしても戦争をしたいなら、やはり憲法を改正するのが正しい道です。

どうしても戦争がしたいなら、その手間を惜しむべきではない。

しっかりと十分な議論をして、国民の審判を受け、その上で堂々と戦争可能な国を作り上げれば良いんです。それをやらないと言うことは、自分の論理が破綻していることを自分で証明しているも同然。


言うことを聞かなかった参考人を非難するよりも先に、払うべき努力をしっかり払いなさい。自・公は自分達の怠慢を大いに反省するべきです。

母のアルツハイマーの記事で『簡単に引っ越せない』なんて書いていたくせに…やれやれ


それとこれとはちょっと事情が違うと思ってくださいな。

私は北見から網走まで通勤しているんですが、これを解消して網走に住むことにした、というのが今回のお引っ越しです。


この決定の大きなきっかけになった出来事は別にあります。誰でも見られるブログに書くような内容ではないので、私の友人達には会ったときに個別に話そうと思ってます。

理由はこの他にも複数有ります。その部分を書いておこうと思います。


随分前から網走に引っ越す話しは夫婦間で話し合われていました。でも、今の家はデカイ借金をして購入した大切な自宅。なかなか踏み切れるものではありません。


そもそも北見に家を購入したのは、家内の仕事だったり娘達を転校させたくなかったり、言わば家族のことを考えての選択でした。私自身は運転が好きなのだから、頑張って通えば良い話しです。

結婚して以来、5年間の北見勤務を除いた通算23年間、雨の日も雪の日も毎日100km走り続けました。


今の私は早期退職して転職するのが希望ですが、果たして実現できるかどうかはわかりません。そうなると、定年退職までの残り9年10ヶ月余り100km通勤が続くわけです。

通勤に使っているライフ君は現在11万キロに達しようとしています。車検は今年8月。次の車検までには更に5万キロが追加されます。軽四で16万キロ走って更に車検を取れるのか?いや、そもそも16万キロ壊れずに走ってくれるのか?と考えると、来年くらいにはぼちぼち買い換えようかって話しになります。

そうなると困ったことに退職手前でもう1台買うかどうかってことになります。

更に困ったことに、年金受け取り時期が65歳になることで、定年時期も65歳に引き延ばされる可能性が高い。そんなに勤める気は更々無いのですが、勤める前提で考えるとますますめんどくさくなってきます。


こんなめんどくさい考えは、網走に引っ越してしまえば一気に解消されます。

アパートを借りる金はかかりますが、その分車を1台減らせます。そうなると莫大な燃料代や車検、オイル、タイヤ、保険などの経費が不要になる。差し引きした支出額は大差有りません。


自分の年齢的なものもあります。

私は今年51歳になります。運転は好きですが、若いときのような体力・精神力が無いのは紛れもない事実。正直疲れるんですよね。

今の部署は暇ですが、前部署は家に帰ることも出来なかった。今以上に暇な部署なんて無いから、次の部署だって大変なことが予想されます。遅くまで残業して、50km走って、ちょっと寝てまた50km走るなんて考えたくありません。


娘達もなんとか定職を持つことが出来ました。

moeは通信制の短大に入学して資格取得の勉強をしながらですが、正職員として頑張っています。nanaも社会人の現実に悩みながらも一生懸命やっています。

私達の出来ることはここまで。あとは自分達の人生です。北見の自宅が中心の生活は、もはや不要です。

それに、全員が北見と網走に住んでいるのだから、集まろうと思えばいつでも自宅に集まることが出来る。これまでとそれほど変わりません。


自宅の管理は現在同居している家内の母親がやってくれます。

50km離れていると言っても、たかだか車で50分ほどの距離。たまに走る程度なら大して長い距離ではありません。何かあればすぐに駆けつけられるんだから、年寄り一人でもさほど問題は無い。それでなくても無駄に元気な義母なので、私が退職するまでの期間くらい余裕で元気に生きてくれるでしょう。

友人達が遊びに来るときは北見でお出迎えすれば良い話し。私達が散らかしながら暮らすより、義母一人の方が綺麗に保ってくれているはずですてれ(苦笑) 逆にお迎えしやすいくらいですあせる


ま、引き金になったのは別の理由ですが、これらのことを総合的に考えると、網走に引っ越すのがベストだと判断しました。

引っ越しと言っても、ほとんどの家財道具を自宅に置いたままにするので、それほど大事ではありません。むしろ北見にでっかい倉庫を持ったまま引っ越すような気分なので、作業自体が気楽。

今は久しぶりの二人生活を楽しみに、あれこれ悩んでおります。


実際に住民票を移すのは7月頭になると思います。

新居は狭いアパートですが、新しい生活を今から楽しみにしています音譜

北見は田舎なので、一定の来客者を見込めない映画は来ないことが多いです。イミテーション・ゲームもそう。アカデミー賞8部門で候補にあがった秀作でありながら、題材が一般向けでないせいか、主演のベネディクト・カンバーバッチがあまり知られていないせいか、ロードショウの公開館から外れていました。

でも、今回2週間の限定ですが北見で公開されることとなり、是非みたいと思っていた映画なので早速行ってきました。

カンバーバッチが演じるアラン・チューリングは、コンピュータの生みの親と言われる実在の人物。第二次大戦中、解読不能と言われたナチスの暗号機『エニグマ』の暗号解読に成功した天才数学者です。

この映画の脚本は、実在の人物チューリングの業績と秘密を題材に書かれました。


STORY

ナチス・ドイツが欧州を席巻しつつある1939年、イギリスはドイツに対して宣戦を布告する。デニストン中佐(チャールズ・ダンス)の指揮下、イギリス軍は、当時絶対に解読不可能とされる暗号を組む機械『エニグマ』の研究チームを結成する。アラン・チューリングはその一人として招聘された数学者だった。

エニグマの暗号は10人のスタッフが24時間勤務で解読に取り組んでも、全ての組み合わせを調べ終わるまでに2000万年かかると言われていた。しかも、毎日0時にその設定が変えられてしまう。遅々として進まない研究に苛立つチームのメンバー達だったが、それに加えて苛立ちを高める原因となったのが、チューリングの協調性の無さだった。

メンバーの苦労はそっちのけで独自の暗号解読装置『クリストファー』の作製に没頭するチューリング。果たしてエニグマの解読は成るのか…


久しぶりに見た後の満足感が非常に高い洋画でした。

協調性に欠けるチューリングが少しずつチーム内の信頼を築いていく過程。戦時国家間の騙し合い。暗号解読機にかけるチューリングの情熱。同性愛に対する当時の社会背景。第2次大戦が実はチューリング達の成果によってコントロールされていた事実。どれをとっても緊迫感満点のシナリオでした。

そして、主演のカンバーバッチの繊細な演技は注目に値します。実に表情豊かな俳優さんだと感じました。


映画評論家の中でも評価が高い映画だったようですが、同性愛の表現については軽すぎるとの批判は随分あったようです。確かにそう言われると、チューリングがわいせつ罪で逮捕された事実からすればさらっと流されている気はします。


でも、彼ら解読チームの大きな苦悩は十分に表現されていたと思います。エニグマの解読に成功した彼らの仕事はそこで終わりではなく、解読の事実がドイツ軍に知られないよう、勝ち戦と負け戦の数をコントロールし始めます。つまり、ドイツ軍の作戦がわかっていながら、見捨てられた多くの人命もあったわけです。戦争を早く終わらせるために一定の犠牲に目をつぶる…神ではない彼らがこの作業にどれ程苦しんだかは想像に難くありません。後の歴史家の間では、彼らの「作業」によって第2次大戦は2年早く終戦を迎えたとされています。


ただ、本当にそうだったかどうかは、それこそ神様にしかわからないことです。後の世の誰もがそうだったと思うしかないわけです。

チューリング達の「戦果」を通して、戦争の残酷さが伝わってくる映画だと思いました。


お勧めです。是非ご覧くださいませ。