平昌オリンピックが今日閉幕します。
スキー好きの私にとっては夏のオリンピックより冬のオリンピックの方が楽しみです。でも、一般的にはオリンピックは夏と見られがちですよね。実際平昌オリンピックも直前まで東京オリンピックに関する報道が多かったくらいで、出場選手に失礼だろ!と怒りを家内にぶつけていたくらいでした![]()
まぁね、冬競技の場合、日本人の大好きな集団種目が少なくて個人種目が中心。しかも採点競技が多くてイマイチ結果に納得できない場合も結構ある。かく言う私も、前回のソチで参加選手最高のパフォーマンスを見せながら(ひいき目ではない。スキーをやっている人なら誰もが思ったはず)、直前でジャッジの視点が変わったせいでメダルに手が届かなかった上村愛子のことを思うと、忸怩たる思いがぬぐえません。
でも、やはり冬のオリンピックは素敵です。鍛えられた技術と精神力を厳しい気候条件の中で発揮する冬の競技は、夏とはまた違った感動を与えてくれるのです。
私が注目していた競技を振り返りましょう。
まずはもちろんスキーフリースタイル・モーグルです。
上村愛子引退の後、彼女を超えるテクニックを持った女子選手は残念ながら育たなかった。唯一参戦できたのは村田愛里咲。決勝に進出するも、結果は18位に終わりました。しかし、上村に通ずる縦に切れるカービングターンは健在。上村のターン点を下げるためだけに視点をスライドターン重視に切り変えた女子モーグルなので、今回もスライドターンを重視した選手が多かった。しかし、村田は気持ち良いほどのカービングターン。日本の女子モーグル選手の質の高さを見せつけてくれました。
嬉しかったのはモーグル男子で初のメダリストが誕生したこと。原大智。下馬評では全く注目されていなかったこの青年が、他選手とは違うグラブのエアと精度の高いカービングターンを武器に、見事銅メダルを奪取しました。よくやったと言いたいです。
スピードスケート女子。
これはもう予想以上の結果でした。高木美帆か小平奈緒のどちらかはメダルを獲れるかも、とは思っていました。それにしても500mで小平が金。チームパシュートで金。マススタートで高木菜那が金。1000mで小平が銀、高木美帆が銅。1500mで高木美帆が銀。ここまでメダルを量産できるとは!
実は高木姉妹は家内の遠い親戚(そりゃもう、言うのも恥ずかしくなるような遠さですけど
)でして、ちょっとでも繋がりがあると思うと応援にも力が入ります。高木姉妹がメダルを獲る度にテレビの前で二人で大騒ぎでした。
そして、小平が金を獲ったとき。2位となった韓国選手を抱き寄せたとき、思わず涙しました。いがみ合いを続ける韓国人と日本人の全てに反省して貰いたいと思うような、美しい光景でした。
スキージャンプ女子。
前回のソチでメダル確実と言われながら4位に沈んだ高梨沙羅。やはりメダル確実と言われながら果たせないまま引退した上村と、どうしても重なります。私たち夫婦の願いは何色でも良いからメダルを獲らせてあげて、気持ちを楽にさせてあげたいと言うことでした。
当初から風が安定しないことが問題視されていた施設で、高梨は上手く風を掴み、粘り強く飛距離を伸ばしました。若き天才ジャンパーの涙に、やはりもらい泣きしてしまいました。
カーリング女子。
なにせ代表チームはロコ・ソラーレ北見。名選手本橋麻里が8年前に自ら結成したチームです。全員が我々の地元北見の出身。そりゃあ応援に熱が入ります。カーリングは本橋が活躍し始めた頃からオリンピックの度に注目されるも、競技施設の少なさなどから、競技人口がなかなか伸びずにいました。また、オリンピックでメダルが獲れていなかったことも、その時だけの人気で終わる理由の一つでした。
正直言って、私達もメダルが獲れるとは思っていなかった。一つでも多く勝って、メディアの露出が増えると良いなぁくらいに考えていたんです。
ところが5勝を挙げて4位で決勝トーナメントに初進出。もうもう、この時点で大満足でした。3位決定戦に回っても、とにかくLS北見の信条である笑顔を忘れずに闘ってくれれば満足だったんです。でも、結果は銅メダル! またまた夫婦で泣きました。
ハーフタイムのおやつや選手達が発する言葉が話題になったりもしましたが、何より彼女達の印象的な笑顔と、不屈の精神に喝采を送りたいと思います。
今回日本は過去最高の13個のメダルを獲得しました。
それ以外にも多くの8位内入賞者・入賞チームを出しています。メダリストと入賞者を会わせた数は実に43種目に及びます。この数の裏にどれほどの努力・時間・協力が隠されているのか。思いを馳せるとそれだけで熱くなってきます。
願わくば日本国民全てが、入賞を逃した選手達も含めた彼ら選手団を正当に称えてくれることを祈ります。
また、彼らに過大すぎる期待をかける以上、官民を問わず全ての競技に資金を投入してくれることも強く強く望みます。
常々書いていますが、金も出さずに期待だけかけるなんてあり得ない。過去強かった競技もどんどん他国に抜かれていくのは、各種目に十分な資金が与えられていないのも大きな原因です。日本人は根性論が大好きですが、根性だけで科学的・組織的トレーニングを積んでいる強豪国に勝てるなら苦労しません。
反省と尊敬の念を持って、全ての種目の競技者が安心して闘える環境を整えて欲しいものです。
何にせよ、感動のオリンピックでした。今日で終わってしまうのが本当に寂しい限りですが、今後の選手達の活躍を祈りながら幸せな気分に浸りたいと思います。
本当にお疲れ様でした。
昨日の終業時間ギリギリになって幹部の人から電話がかかってきました。「ちょっと部屋まで来て貰えますか?」
行ってみると、案の定早期退職の承認についてでした。
ペラペラのコピー用紙1枚に「早期退職の応募について認定した」「退職日は3月31日」とだけ書かれていました。
応募したときにも思いましたが、辞めるときは簡単なもんです。社長の印鑑くらい押されているのかなと想像していたんだけど、それすら無かったです
ま、辞めさせてくれるなら何でも良いけど。
それにしても時間がかかりましたね。応募したのが12月の半ばだったのに、決定は今頃。そもそも人減らしのための制度なんだから、応募があったら有り難がってさっさと決定すれば良いのに。はっきりしないから残りの休暇も使いづらくて嫌になりました。
早速再就職先の網走バスに正式決定を報告。
勤務開始は4月2日からとなりそうです。3月の頭には制服の採寸があるそうです。今、自動車学校に二種免許を取りに通っている養成運転手が3名いて、その人達が同期入社となります。
本決まりになってますますワクワクしてきました。
ダメならダメでまた別の仕事を探せば良いや、くらいの気持ちでいるのでワクワク感しかありません。早く働きたいくらいです。望んで進む道だから、笑いながら働きたいです。そうでなければ背中を押してくれた家内に申し訳ないですからね![]()
いよいよ開幕しました、平昌五輪!
韓国はもちろん、北朝鮮やら日本やら、稀に見る政治まみれの五輪ではありますが、参加する選手達がベストパフォーマンスを発揮できることを願ってやみません。
特に始まる遙か前から余計なプレッシャーを背負わされてきた注目選手達は、勝つことだけでなく、4年に一度のお祭りを十分に楽しめることを祈っています。
個人的にはずっと応援し続けてきた上村愛子がいない五輪となって、寂しいこと甚だしいです![]()
でもまぁ、レポーターとして笑顔を見せてくれているから良しとします。注目のモーグル勢は、男子が堀島と原、女子も村田が予選を突破してくれたし、まずは順調な滑り出しと言えるので嬉しい限りです。
目下の心配は韓国の反日派の動向です。
モーグルの西選手は、かぶっていた帽子が旭日旗に似ているなどと韓国メディアにインネンを付けられていました。懸命に競技に取り組むアスリートにこのような政治的インネンを付けるのは、五輪の精神から大きく外れることです。日本の選手団が無事に帰国することを切に願います。
いずれにせよ楽しみにしていた冬季五輪です。
開催期間中しっかりと応援して楽しみたいですね![]()

今日は大晦日。2017年最後の日となりました。
長い長い1年でした。ようやく終われるという感じです。
3月。nanaが帰国して、あっという間に東京に旅立ってしまいました。やりたいことが出来たそうです。そのための勉強が出来る学校は東京にしかないので、まず東京に出て、働いてお金を貯め、学校に通うことを夢見ています。
止めても聞きゃしません。そもそも、意にそぐわない仕事について馴染めずに辞めたnanaを強く止めることは出来なかった。今は幸運にも良い仕事を見つけて元気に働いています。早く勉強に必要な資金を貯められれば良いね。
4月。私は人事異動と同時に頭が真っ白になり、怖くて怖くて職場に行けなくなってしまいました。鬱病でした。
お陰で入社以来味わったことの無い穏やかな春を過ごすことができましたけど、何も考えられないと言うのは思いもよらない程怖いことでした。ずっと寄り添ってくれた家内には感謝の言葉しかありません。
秋になるまでの期間、家内と何度も何度も同じ議論を繰り返し、結局職場を辞めることにしました。大型二種免許を持っていたことが幸いして、次の職場は決まっています。高齢にも関わらず定職が確保できた状態で辞められるのはありがたい。
収入が激減することで家内には苦労をかけることになります。いったいどうなることやら。実際生活してみないと全くわかりません。でも、家内には申し訳ないけど、この歳になって違う仕事が持てる事にワクワクが止まりません。
2018年は今年よりも更に更に激動の1年になると思います。最悪家族が崩壊してしまう可能性だってある。
でも踏み出してしまいました。もう後戻りは出来ません。必死に前に進んで、気が付いたらいつも笑っていられる生活に出来たら良いな。
この1年間力になってくれた方々、心配してくれた方々、本当にありがとうございました。
私は来年も頑張って生きていきます。新しい1年も見守っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
みなさん良いお年をお迎えください。
この映画は奥さんの強い。リクエストで見てきました。
ラブストーリーはあまり得意ではないのですが…実際にあった出来事を基に映画化されたと言うことで興味もあったし、鋼の錬金術師のお口直しもしたかったので![]()
STORY
尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)は3ヶ月後に結婚式を控えていたが、麻衣が突然の病を発症して昏睡状態に陥る。麻衣のことを深く愛する尚志は、麻衣の両親に娘のことを忘れるように諭されるも、変わらず毎日病室に通う。
数年後、突然麻衣が目を覚ますが、その記憶の中に尚志はいなかった…
これは泣けます![]()
本人達の、麻衣の両親の、二人を取り巻く人々の、それぞれの思いがいちいち感情に重なって泣けてしまいます。奥さんはクシャクシャになっていました![]()
私の中ではアクション物のイメージが強い佐藤健ですが、愛情深い尚志の役を見事に熱演。土屋太鳳の迫真の演技にも引き込まれました。
はがれんを見た直後だったので、出演者の質が映画のできを左右すると言うことを改めて感じたのでした。
そして、こんなすごい話が実際にあるのかと感動しました。数年間の昏睡状態を経て奇跡的に目覚め、出産できるまで回復した中原麻衣さんもすごいけど、昏睡状態の間献身的に看病し続け、目が覚めてみると自分のことを覚えていない女性を愛し続けた中原尚志さんは本当にすごい。きっと自分には無理だろうなぁ![]()
ただ泣けるだけじゃない。色々な愛情や友情などの大切さにも気づかされる映画。人間の強さに希望が持てる映画。オススメです。
荒川弘原作のマンガを実写化した本作。
設定が外国人なのになんでキャストは日本人なんだよ!などとファンから非難されていたようですが、それは映画の出来が良ければどうでも良い話しなんでね。
コミックスは読んでいないものの、テレビアニメはnanaと一緒に見てました。よく練られた重厚なストーリーは素晴らしかった。はたして映画は原作を超えられたのか?
STORY
エドワード(山田涼介)とアルフォンス(声:水石亜飛夢)のエルリック兄弟は優れた錬金術師の才能を持っていた。
女手一つで二人を育ててくれた母が病で帰らぬ人となったことから、禁忌である人体錬成で母を蘇らせようとする。しかし、錬成は失敗。エドは右腕と左脚を失いオートメイル(機械鎧)を装着。アルは体の全てを失い、エドによって甲冑に魂を定着されることとなった。
エドはアルの体を取り戻すため、錬成に必要な「賢者の石」を手に入れようと奮闘する。
私は基本的に『○○の実写版』ってのを見るのが好きなんですな。
コミックスで読んでいた世界が役者や映像技術によってどう現実化するのかを見るのが好きなんでしょう。原作のイメージに合わないことも多々あるけど、それを承知で見に行ってるようなところもあります![]()
「はがれん」はnanaと一緒に見ていたこともあって大好きです。だからこそあまり大きく期待しないようにと思って見に行きました。
しかし、ここまで大きく外れたのは久しぶりだと思います![]()
何部作にする気か知りませんが、あれだけ重厚なストーリーを2時間少々に圧縮すること自体に無理がありましたね。あまりに端折りすぎです。
そして、今時珍しいくらい安っぽい。当然CGが多用されているんですが、昨今のCGはいかにもそこに存在するのではと思ってしまうほどのクオリティですよね。ところがこの作品は何か安っぽいんです。極端に言うとウルトラマン時代に逆戻りしたような作り物感があって、う〜んと眉間にしわが寄ってしまいそう。特に動く甲冑のアルは着ぐるみが動いているみたい。金属の質感が皆無です。
何より役者が下手です。主演の山田涼介、マスタング大佐役のディーン・フジオカ、ウィンリィ役の本田翼と、主要キャストの演技がペラペラ。良い台詞も重みが無い。小日向文世や國村隼といったベテランも出演しているのに、彼らに引きずられるように薄っぺらになってるんです。唯一存在感を発揮していたのは悪役の松雪泰子と大泉洋でしたね。
やはり映画は演者が何より大切なんだと言うことがよくわかりました![]()
ちなみに、キャストが日本人って事には特に不満は感じなかったです。
次作ありありのラストでしたが、多分次は見に行かないと思います。
公開初日に見てきましたよ、STAR WARSシリーズ最新作「最後のジェダイ」。
1日も待てずに初日に北見まで走りました![]()
STORY
辺境の星で隠遁生活を送る伝説のジェダイナイト「ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)」の元にたどり着いたレイ(デイジー・リドリー)は、ジェダイの修行とレジスタンスへの助力を求める。しかし、最古のジェダイ寺院で隠者のような生活を送るルークはレイの必死の願いを聞こうとしない。
一方ファーストオーダーの指導者「スノーク(アンディ・サーキス)」は、弟子でありダース・ベイダー血を引くカイロ・レン(アダム・ドライバー)が思うような成長をしていないことに苛立ちを感じる。
そんな折、レイとレンは不意にお互いの存在を感じ取れるようになったことに気付く。レンはレイにダークサイドに付くよう誘うのだが …
何度も言いますが、私はSTAR WARSを映画の一ジャンルとして捉えていて、ジャンル全体として好きです。STAR WARSに対しては様々な人が良い評価、悪い評価をしていますが、私にとってはそんな評価自体どうでも良い。
ストーリーの出来から言えばシリーズ通して「こりゃどうなんだ?」ってとこも多数あるわけで、それを突っ込みだしたらキリがないのです。そこを超えた部分で全世界的なイベントとなっているのがこの映画の制作なんじゃないかな、と思うのですよ
そんな私が見た本作は、そりゃもう大満足と言うしか無いです。
予想外の展開も目白押しで、STAR WARSシリーズを見続けている人なら一刻も早く見に行くべきでしょう。
一つ気がかりなのは、先日急逝したキャリー・フィッシャーが演じるレイア姫。本作ラストでは今回3部作のキーマンとして変わらぬ存在感を見せています。いったい締めの次作ではどのような扱われ方をするのでしょうか。CGで登場させるのか、はたまた既に必要な部分は撮影されているのか … いずれにしてもぞんざいな扱いは避けて欲しいなぁと。これはファン共通の思いではないでしょうかね。