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治療家龍之介

人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ

治療界の革命児龍之介です。

 

前回、癇癪(かんしゃく)についての記事を書かせていただきました。

 

今回はその続きです。

 

癇癪は下の2つの原因が考えられます。

 

1つ目は、ストレス性の癇癪(前回の記事)

 

2つ目は、多重人格障害による癇癪

 

 

今日は2つ目は、多重人格障害による癇癪についてです。

 

多重人格障害というのは、ストレスや子供の頃の育てられ方によって起こるものではなく、霊の憑依によって起こります。

 

癇癪の場合は、多重というほどの人数ではないけども、でも複数の同じような性格(心の状況)の霊が重なって憑いていることが多いため、1回の浄霊だけでは完全に自分を取り戻すまでには至りません。

 

 

今回のタイトルの

「癇癪(かんしゃく)・うつ・パニックのご相談」に関してですが、

 

ご相談者の話しの内容から考えるとストレス性には該当しないため、記憶にある範囲のご先祖様(おじいちゃんやおばあちゃん)の性格や出来事などを伺ったところ、癇癪を起こした時の妹さんの性格(状況)と一致しそうな情報が出てきましたので、そこに対する浄霊を繰り返してみたところ、

 

後日

 

「現在の家庭内は非常に穏やかになっています。毎日の様に癇癪を起こしていた妹がここ数日間は穏やかで、一緒にご飯を食べるようになりました。その時の空気も張りつめた感じが無く・・・」

 

との連絡をいただきました。

 

要するに、この方の癇癪は、ご本人の性格の問題ではなく、心が穏やかではない未成仏霊がそうさせていたということになります。

 

この方のご家族に関しては、これでもう大丈夫というわけではないと思いますので、今後も見守っていこうと思います。

 

 

 

治療界の革命児龍之介でした。



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こんばんはヾ(@^(∞)^@)ノ

治療界の革命児龍之介です。

 

 

今年の春にいただいたメールでのご相談の中で

 

『30才になる妹が癇癪持ちで、気に触ることが突然暴れだして、大声を出したり、壁を叩いたり、ペットに暴力を振るったり、部屋から出てこなくなったりで、この状況がもう10年近く続いております。今はほとんど外に出ることもなく、一緒にご飯を食べようともしません。精神科では躁うつ病とパニック障害と診断されており、薬を処方されておりますが、一向に改善の兆しはありません。』

 

というのがありました。

 

 

うつ病やパニック障害の患者さんご本人もそのご家族も大変だと思いますが、癇癪というのもかなり厳しい状況だと思います。

 

 

癇癪というのは、実はその怒りの矛先を向けられた相手に対しての怒りではありません。

 

ですから癇癪が起こってしまった時に周りの人は

 

『今のは何が原因で暴れ出したの?何か気に障ること言った?』

 

となってしまうわけです。

 

暴れ出されると困るので、暴れ出す切欠となるような気に障る言葉や態度に気をつけて接しているにも関わらず、先ほどまで機嫌が良かった人が突然人格が変わったかのように一気に不機嫌になって暴れ出してしまいます。

 

 

このような癇癪に関しては、僕の経験からは2つの原因が考えられます。

 

1つ目は、ストレス性。

2つ目は、多重人格障害。

 

 

ストレス性の場合だと、自覚の無いストレスかも知れませんし、自覚のあるストレスかも知れません。

 

自覚の無いストレスというのは、

 

過去にあった嫌な出来事で、でもその事は普段は頭の中には無く、まったく意識もしていないし、思い出す事もない、でも意識したら鮮明に思い出せる。

 

という様なのが自覚の無いストレスで、それが癇癪の原因となっているケースもあります。

 

このケースに似たタイプだと、

 

『癇癪までとは行かないけど、ちょっとした事で何故かイライラしてしまう、昔はもっと穏やかだったのに、何で毎日毎日イライラしてるんだろう?』

 

というもがこのタイプです。

 

『ちょっちした事で何故かイライラしてしまう。それが自分でも何故だかわからない。』

 

実はこのイライラは、過去にあった嫌な出来事を背負っているため、それが原因でイライラが起こっているのです。

 

自覚の無いストレスなので自分でもわからないかも知れませんが、

 

『でもイライラが起こり始めた時に遡ってみたら、確かにイライラが始まった時辺りに嫌な出来事があったわ!今でもその時の事は鮮明に思い出せるわ!ずっと忘れていたのに!』

 

となるはずです。

 

それがイライラで収まりきれないくらいの大きな出来事があった場合に起こるのが癇癪です。

 

患者さん自身でも過去の出来事が原因だなんて自覚はありませんが、人間はその様に反応するように出来ております。

 

 

その処理方法がカウンセリングとストレス治療になります。

 

その処理が上手くいくと、イライラや癇癪も収まってしまいます。

 

まずそれが1つ目のストレス性の癇癪です。

 

 

長いので2つ目はまた次回ヾ(@^(∞)^@)ノ

 

 

 

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こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ

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かなりご無沙汰です。

 

 

先日、バラエティーの番組に、「自分うつ病なんです」という方が出てたのですが、見た目は普通に元気そうなんです。

 

顔はわからないようにしていたのですが、普通に元気に話せるし、声もしっかりしていて、態度も動きも病気している感じには見えませんでした。

 

でも「うつの症状が出た時はすごく落ち込んで、身体も重くなって、何も出来なくなる」と言ってました。

 

本当のうつ病は、大きなストレスを受け続けることによって起こる病気です。

 

ストレスの量が限界を超えた時に急に身体も思考も言うことを聞かなくなってしまった状況のことをいい、努力も根性も利かない、力ずくでも動かない金縛りの様な状況であり、躁の状態にはなりません。

 

本当のうつ病の場合はストレス治療で簡単に改善されます。

 

 

躁うつ病は、うつ病に比べて自殺率が高いという報告があります。

 

躁の状態の時の自分の行動を覚えていない人もおります。

 

 

ストレス性であれば、落ち込んだ状況から一時的にでも解放されることはありません。

 

でも躁うつ病の場合は、普通になったり、病的に元気になったりします。

自分の行動を覚えていない場合もあります。

 

そのようなところから、躁うつ病は

多重人格障害=憑依(霊障)ということが言えます。

 

多重人格障害や躁うつ病は浄霊で改善できます。

体質的に繰り返される人がいるのも事実ですが。

 

 

ですから、先日のテレビの方はうつ病ではないと思います。

 

 

あと、躁の状態の無いうつ病であっても、憑依によるものも多々あります。

 

このケースも、何人もの霊が憑依しているので、何度も浄霊を繰り返さなければいけません。

 

患者さんご本人であれば、自分がどのケースに当てはまるかがわかる人もいると思います。

 

 

信じるか信じないかはお任せします。

 

 

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