SP館のブログ 空間づくりのおてつだい -8ページ目

SP館のブログ 空間づくりのおてつだい

メーカーの運営する サイン・ディスプレイ/店舗用品のオンラインショップ SP館。
お店づくり、オフィス環境づくりなどの
「空間づくり」に役立つあたらしい情報や日々のちょっとした発見を情報として発信していきます。

時代とともに「流行」は推移していくものですが、

本質的なことは変わらないにしても、

お店などの商売に関してもどこか「今っぽさ」はあるものです。

 

 

例えば飲食店なんかだと「清潔感」などは普遍的なものですが、

それ以外の価値観は割と多様化してきている気がします。

安価でカジュアルな設定のフレンチや

逆にちょっと格式の高いラーメン屋さんなど、

それまで一般的にターゲットとしていた層以外のところを狙った戦略が

目立っている気がします。

逆に言えば、格式があるから高くて当然、安いからサービスはそこそこといった具合に

一般のイメージそのままのところは陳腐化してしまっていて、

たくさんある中からそこを選ぶといった選択肢から漏れてしまっている気がします。

 

 

ホテルなどのサービス業も同じようなことが言えます。

価格=サービスの質というからには、価格以上のサプライズを与えるレベルでなければ

今のお客様は納得しなくなってきています。

「バックエンドの企業努力で少しでもコストを抑えてそこそこの価格帯でありながら

サービスの質にかけては一流にも引けを取らない」といったことが当然のことになってきていて、非日常に対価を払うという意味では、ものすごくレベルが高くなってきています。

 

 

小売店や流通業では、「ブランド」における立ち位置が変わってきています。

ブランドロゴ全面でギラギラなものは良しとされず、少し品のいい、格式の高い空間であることはもちろんのこと、親しみやすさという面で非常に気を遣っているところが増えました。

TwitterやInstagramで拡散されることを視野にいれて、フォトジェニックな雰囲気をつくる事はもはやマスト。

口コミの破壊力がマス広告を凌駕するようになった昨今、権威や高品質といったマッチョなものでなくて、店員さんがオシャレでフレンドリーといったソフトな理由で商品を買う人が多いということです。

 

 

そんな時代だからこそ大切な要素はむしろ際立ちます。

「本物」、「親切」、「正直」といった部分は昔に比べてより重要視されるようになってきました。

大企業であれど、不正や偽装によって失墜してしまうことは当然になってきました。

 

それ故、「豪奢」「有名」「本質的でない」 モノやサービスに関しては、

相対的に評価が低くなってきています。

 

お金や歴史がなければ勝てなかった時代から

スタンスや人間性で勝負できるようになってきたとも言えるということです。

 

 

参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。

SP館

 

 

サインディスプレイ商品を取り扱う当サイト。

どういったところがライバルですか?

って聞かれる機会がありますが、

特定の会社というよりも、

「スマホ」が一番のライバルであると最近感じます。

 

生活者として街中を歩いてみても、

スマホの画面を見てる人の多いこと多いこと。

 

かくいう私も初めての場所へ行ったりすると

やっぱりスマホで場所を確認してしまいます。

 

 

スマホそのものは単なる機械なだけですが、

やはりそれで出来るコトが圧倒的に便利なので

みなさんそれに依存しているといるわけです。

 

インターネットにつながる、

そして「検索」で見つけられるコトになります。

ガイドブックや地図などは、

自分でその中から目的の情報を見つける必要がありますが、

スマホの「検索」なら目的の場所やモノの名前さえ分かれば効率的に

情報を得る事が出来ます。

 

 

サインディスプレイも情報を生活者の方に届ける上では同じ役割な訳ですが、

ライバルである「スマホ」とガチンコで戦わないためにも

検索ではわからない情報”を届けることを考えるのも作戦だと思います。

 

 

例えば、

超リアルタイムな情報。

今その場所でそのサインディスプレイを見てる人しか

知るコトの出来ない情報は、検索では出て来ません。

黒板などの手書きやメニューなどを差し替えれるモノならば

そういった超リアルタイム、超ローカルな情報を発信することが出来ます。

 

 

他には、別の視点で考えると

その空間でこそ成り立つ情報。

雰囲気のいい外観にマッチしたオシャレな看板や

いいにおいのする軒先においてあるメニューなど。

空間まるごと含めての情報発信であるからこそ、

そこを訪れた人の心に刺さるものも、検索では拾えない情報です。

 


他にもいろいろとありますが、すべてに共通することは

その場でのライブ感があること。

 

情報そのものは、整理されたインターネットの世界の方が

便利なのは当たり前のことですが、

スマホの画面から顔を上げて「おっ」と思える情報を

生でたくさん得ることが出来る街は、ワクワクの度合いが強い気がします。

 

そういう情報を発信していきたいものです。

 

 

 

参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。

SP館

 

 

 

 

 

私たちが生活者として暮らしている現代社会。

一般的に「ふつう」と言われている商品やサービスって

もちろん存在します。

 

ただ、この「ふつう」って明確に数値化されていないものがほとんど。

 

ふつうの昼ごはん、

ふつうのTシャツ、

ふつうのスマホ。

 

人それぞれの価値基準によっても違いますし、

それらを唯一相対的に比較できるのは「価格」だけだったりします。

 

 

 

この価格で評価する「ふつう」って感覚ですが、

商品やサービスが陳腐化していく流れの中で、

ある一定のレベルまでは加速度的に進みます。

 

特に昨今は、マーケティングや製造技術の発展により、

ある種の「陳腐化までの黄金パターン」が存在していますので、

かなり早いスパンで「ふつう」の基準が出来上がります。

 

さらにこの「ふつう」って感覚の特徴として、

その基準はずっと上がり続けて、下がることはありません

食べ物、衣類などが最たる例ですが、

ある一定の水準のモノをある価格帯で手に入れられるようになってしまうと

それがその人にとっての基準となります。

 

そこそこおいしいファストフードやお弁当、

まあまあ機能性の良いファストファッションなど。

 

次からは同じクオリティのモノは同じくらいの価格で手に入らなければ

不満に感じるようになります。

 

今の世の中で手に入る「ふつう」は安価でありながらも

だんだんクオリティの高いモノとなってきています。

 

 

さて、そのような世の中では今後「ふつう」はどうなっていくでしょうか?

 

ひとつの現象として、「ふつう」と比べて高クオリティのものに

あまり価値がなくなってしまうということがあります。

 

物理的に原価のかかっているモノでも、

かかっていない「ふつう」のモノがそこそこ上等なモノになってきた時点で、

もう対価を払って手に入れる必要がなくなってしまいます。

 

「ふつう」が普通以上になってしまい、対価を払うという行為そのものが

陳腐化してきてしまっている訳です。

 

 

私たちがやるべきこととしては、もちろんコストを下げたり品質を上げたりといった

今までどおりの「ふつう」のクオリティをあげる努力と共に、

比較されないポイントを見つけ、それを鍛えること

より重要になってくるように感じます。

 

なんかよくわかんないけど「ふつう」じゃない。

こういうところを狙っていければ、それはなかなか追い越せない

「ふつう」となってくるはずです。

 

 


参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。

SP館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言わずもがな、街中にはさまざまな情報が溢れかえっています。

そこで何かを探している人にとっては大変有益なものもありますが、

基本的には不特定多数の人に向けて、

「いるかいらないか分からないけど、とりあえず見てね」ってくらいの情報が

大半だと思います。

 

私たちが取り扱っているサイン・ディスプレイなどはまさにそういった情報発信の最たるものですし、実際にそこにかかれている中身-コンテンツを見て、来店したり、商品やサービスを購入することが一定の割合以上あるために設置しているはずです。

 

ただ、この割合に関しては、そのコンテンツの内容によって大きく変わってきたりします。

なぜかあのお店にはお客様がたくさん来ていて、同じような業態のこちらのお店はいまいち・・・・。

立地条件などの要素ももちろんありますが、一番はお客様に対してのコミュニケーションの温度差、発信するコンテンツの本気度にあるような気がします。

 

すごくおいしいパンが提供できる。

他のお店には無いセンスのいい服がある。

施術に関してはどこにも負けない腕がある。

 

商品やサービスの特性、スタッフのキャラクター、お店が大事にしている想いなど、

お客様に選ばれるお店というのは、そういったもう伝えたくてしょうがない情報を

本気で伝えようという意志があります。

単においしいとか安いっていう価値基準の押し付けではなく、

本気でお客様のお役に立てます!って想いがある情報発信をすることで、

お客様はそのお店に対して親近感を持ち、自分ごととして捉えてくれる訳です。

 

ちょうど困っていたことを解決してくれそうなサービスや

今までしょうがないと思ってたことをクリアできる商品なんかは

値段などよりもまず「感動」が先に来ます。

 

自分ごとに捉えてくれたお客様は、心の中でそこで商品やサービスを購入することを

ストーリーとして頭の中にイメージしていきます。

そしてそのストーリーが”快”なら、実際の購入するという行動に移るということです。

 

 

サインやディスプレイはコミュニケーションツール、想いを伝えるツールです。

その想いが他には無い差別化されたものであれば、お客様は反応してくれるはずです。

そういった意識を持つと、お客様に伝えるための「自分たちの強み」を磨き上げることに

もっと専念できるのではと思います。

 

 

参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。

SP館

 

 

 

 

 

 

 

 

当サイトで取り扱っているサインディスプレイという製品は

お店などの空間の担い手の方が、おもてなしをするお客様へ向けて

何か「情報」を発信したい時に使用するモノです。

 

その情報の内容によって大きさや雰囲気を決め、

より伝えたい想いが伝わるコミュニケーションを

お客様ととって頂くことが理想です。

 

 

これをもっと拡大的に捉えると、

そのおもてなしをする空間そのものが

ある種のコミュニケーション装置であること。

 

一昔前に比べても、ただモノを買ったりサービスを受けたりするだけでなく

その空間、その場所でしか味わえない体験こそ重要になってきています。

 

まさにSNSなどで「いいね!」をしたくなる気持ち。

そこで得た感動を誰かに伝えずにはいられない気持ち。

そういった心持にお客様をいざなうことこそ

空間演出において目指すべきことになります。

 

 

 

では、どういった空間をつくっていったら良いのか?

サインやディスプレイなどのツールに限って言えば

時代のトレンドのようなものもあるような気がします。

 

まずはあまり豪奢なものは敬遠されるようになったこと。

もちろんそういったイメージが必要な空間もありますが、

あまりきらびやかなそれよりも、一歩落ち着きを持った高級感が

好まれるようになってきた気がします。

 

ゴールドやメッキのイメージも以前ほどはニーズが少なくなってきました。

 

こういった雰囲気では発信される情報は控え目なケースがほとんどでしたが

逆にデジタルツールやスタッフにのマンパワーを使って効果的に誘導しているケースが多くなってきています。

 

 

 

同じように過度な情報発信も少なくなってきています。

 

大きなサインスタンドをたくさん並べてインパクトを出すといった手法も鳴りを潜め

むしろコンパクトでもデジタルサイネージなどで効果的にコミュニケーションを取ることが

運営側、お客様側双方にとって便利であるケースが増えてきました。

 

今後はVRなどの技術革新によって、さらに必要な情報だけを得る仕組みが

一般的になってくるでしょう。

 

 

どちらにしても、いいね!と思わず口に出てしまうような状況は

紛れもなく「人の心」に働きかけるしかけがある空間になります。

 

それがスタッフの対応なのか、店の内装なのか、はたまたサインディスプレイなどで発信される情報なのか。

いずれにしても、その空間の担い手がお客様に伝えたい”想い”がきちんとササることであることが大前提になります。

 

”いいね!”増やしていきましょう!

 

 

参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。

SP館