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SP館のブログ 空間づくりのおてつだい

メーカーの運営する サイン・ディスプレイ/店舗用品のオンラインショップ SP館。
お店づくり、オフィス環境づくりなどの
「空間づくり」に役立つあたらしい情報や日々のちょっとした発見を情報として発信していきます。

サインや看板においては、
まず「見てもらう」ってポイントは何をおいても重要になってきます。

そんな中でも、その見てもらうことに対しての捉え方は
ある種のステップが必要にもなります。

本日はそんなお話です。


サインなどの視覚的な情報発信においては、
”距離”によって、生活者が目にするうえでの目的が違ってきます。

往来を歩いていたり、乗り物に乗っていたりすれば、
そのときには「どこかに行く」って目的があるため、
多少のことには目もくれません。

そんな時には、サインという観点からすると、
「気に留めてもらう」ってことが一番の目的になります。
一瞬でも「おやっ」って感じてもらって、初めて最初のスタートラインに立てるってことです。


もっと重要なシーンは、
そんな往来の人に「注意」を呼びかけなければいけない時。

駐車場からクルマが出てきたり、
スリップの危険をあらかじめ伝えたり、
ここから先は入れないということを伝えたり。

まるっきり意識の無い人に注意してもらうってことは最低限、
さらにそこから内容を読んで、実際に何かしらのアクションをとってもらうことまで
ひとつのサインで完結させなければなりません

色や文字のサイズなんかは大変重要。
上の写真のサイン(SP-901スタンドプレート 面板デザイン付きもご用意してます。)
なんかは本体の色が黄色なので、まずぱっと見で目を引きます。

そして、「作業中」という内容は極力文字を大きくして、最初に目が行くレイアウトに。
さらに上のアイコンで直感的にメッセージを伝えることで、初めての接点となる生活者とコミュニケーションをとることができます。

さらには最近は外国人観光客も増えてきてますので、
土地柄によっては、得た多言語の表示も重要なポイントとなってきます。


この応用で考えれば、より直感的に、大脳にダイレクトに響かせたい時は、
よりハッキリと視覚的に目立つもので、目立つような文字配置を行うことになります。

ただ、これって逆にやりすぎはマイナス効果。
黄色や赤、ビックリマークなんかは直感的に「危険」というシグナルとして認識してしまうので、
必ずしもプラスのイメージには働かないってことです。
接客業などの業種で多用してしまうと、非常に緊張感を迫られる空間になってしまうので、
お客様の居心地が悪くなってしまいます。

何事もバランスが肝心。
どうしてもお客様に「危険」をお知らせしなければならない時かどうかを見極めてご使用ください。


参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。





人が二人以上いる空間。
自分の頭の中のイメージを相手に伝えるために
言葉、目線、身振り、表情などいろんなことを駆使します。

コミュニケーションと呼ばれる行動であり、私達は生活する中の様々なシーンで
こういったことを繰り返しています。

朝起きて最初に会った人に挨拶したり、
道すがら会った人に会釈したり、
ふとしたときに気になったことを係りの人に質問したり、
しばらくぶりに会った人と懐かしい話に花を咲かせたり。

人と人が接点を持てば、何かしらのコミュニケーションが生まれ、心が動きます。

こういったコミュニケーションも時代の移り変わりとともに変化してきました。
正確に言えば、コミュニケーションの”仕方”が変わってきました。

インターネット→スマホの流れが大きな要素であると思いますが、
不特定多数の人と瞬間的につながれることにハードルが低くなりました。

実際に100人レベルの人の前で話せと言われたら、頭の中が真っ白になりコミュニケーションどころではなくなりますが、ツイッターやフェイスブックで、結果として同じくらいの人に対して自分の意見を主張することはリラックスして行なえます。

これが度を越して「炎上」することはある訳ですが、少なくとも逆の意味では、それくらい多様性のある意見を目の当たりにする環境が当たり前になったとも言えると思います。

事実、私も何か速報でニュースがあった時などは、ツイッターなどの動きを追ってみた方が、平均的な意見を判断できることを何回か経験しました。

専門的な知識のある一人の意見よりも、いろんな視点から見た100人の意見の方が、信頼が持てるケースもあるってこと。飲食店の口コミサイトなんかはこの典型だと思います。


これってサインやディスプレイ含め、ビジネスにおける情報発信の仕方にも多大な影響を与えています。
ツールとしてSNSなども駆使しないといけないって直接的な理由もさることながら、
こういった一人対多人数のコミュニケーションに慣れた人たちに対して情報を発信してるってことを意識しなくてはなりません。
一昔前のマス広告はもう通用しなくなってきてるってのはよく言われます。
多様性が認められる世界においては、「みんなと同じ」って価値観は特に重要視されないってこと。
それよりも「今目の前にいるあなただけに」って発信の方が、心に刺さるメッセージになったりするわけです。

POPなんかが復権してきてるのはそんな背景もあるかもしれません。



あなたのメッセージは誰かに届いてますか?


参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。

街を歩いてると、たくさんの情報が目に留まります。

マス広告としてのコマーシャルや、大きな街頭広告。
建物に入れば、イベント告知や個々のお店の広告。
店の中でも、カード入会のお知らせやPOPによる商品紹介 などなど。

普段の生活にも、テレビ、パソコンでのインターネット、スマホを通して、
毎日莫大な量の情報を浴び続けているとも言えます。

ただ、このような情報の中で、本当に心に残ってるものってあるでしょうか?

昨日の昼ごはんがなかなか思い出せないように、
よほど印象に残ってる情報や、その時にたまたまアンテナを高くしてたジャンルの情報でないと
普通に素通りしてることがほとんどだと思います。


もうひとつ、情報のやりとりをする上で、
テレビの登場くらいから、一方通行のやりとりに馴れてきてしまってます。
特にインターネット、スマホの場合なんかは、一方通行の情報受信で、何か分からない、理解できない場合なんかも、「検索」って機能を使って、また一方通行で補足説明を受けることが可能です。

便利な世の中になってしまったと言えばそういうわけですが、
なんかすごく疲れてしまう時があったりもします。

「デジタル断食」なんてことも行なわれてるようですが、
なるほど、そういうものも必要なのかもしれません。



私たちが行なうサインディスプレイでの情報発信なんかも、そういった面では考えさせられることがあります。
どちらかと言えば、直感的に見てもらって、興味を持ってもらうツールであることに違いはありませんが、もっと「いい街」にするためには、ただそれだけではダメな気もします。



そんな中での一つの視点として、あえて「スローダウン」させること。

街を歩いていて、何かを「買ってほしい!」「見て欲しい!」ってテンションばかりにさらされてると、やっぱり生活者の立場としては飽きて、疲れてしまいます。

そんな中、少し視点をズラした看板、ディスプレイなんかを見ると、どこか「ホッ」とするような経験、皆様にもあるのではないかと思います。

たとえば、黒板なんかを使って、その日の天気や誕生日の偉人の紹介、今日は何の日ってな一見どうでもいいような情報を書くだけで、それを発信した人の顔がちょっと見えた気がします。
まったく知らない人から「買ってよ!」って言われることに馴れてる現代の生活者にとって、
そういったユルいコミュニケーションは結構心地いいものなのかもしれません。

もちろん、そういった発信にもちゃんと心は込めなければなりませんが。



参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。

サインやディスプレイなどの使用方法を考える上で、
ものごとの本質に迫るということを定期的に行なう必要があるように感じます。

この場合の本質は、サインやディスプレイを見る「人」そのもの。
もっと焦点を合わせると、その「人の行動」となります。

この行動って、一見気分で行なってるようなことでも
ある程度の合理性を持って行動してるケースが多く、
ある「目的」があったりします。

この目的が多様化してきたり、高度化してきたりってことは言えると思いますが、
冒頭でのとおり、本質に迫って考えていくと、あまり変わっていないようにも思えます。


ここでもう一回定義しなおしてみると、
サインディスプレイに関わる人の行動になるので、
分かりやすく「街での人の行動」ってことにしようと思います。

街に行ったときにどういった行動をするか?
何のために街に出かけるか?

そういったことの本質が理解できれば、もっとサインディスプレイそのものの本質が見えてきそうです。


こんなことをずっと考えていた折、ある公的なレポートに目を通していてひとつの表現が目に留まりました。
訪日外国人が日本に観光にやってくる時に、分析上その行動を分類をしたもの。

①遊ぶ ②食べる ③買う ④体験する ⑤観る

外国人がこのような「目的」を持って日本に来るとも言い換えれます。

これって、普通の人間の行動においても、どこかに「出かける目的」の分類としても使えるなあと思いました。
さらに日常的にどこかに出かける行為にはその他にも「休む」とか「待つ」って行為も入ってきたりしそうです。

このような一つずつの行動にフォーカスして、その行動そのものをもっと楽しくできるようにすれば、街に来る人がもっと増えて、街での行動がもっと楽しくなるはずです。


またこの分類一つずつの深堀を行なっていこうと思います。



参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。







当サイトや他のインターネットサイトなんかで、
「サイン」や「看板」なんかで検索をかけると、ものすごい数の件数がヒットします。

中には同じような商品を扱ってるようなところもありますが、
以外にサイン・ディスプレイってくくりの中でも幅広いものを扱ってたりします。

明確に発信したい情報が固まってる方は別ですが、
多くのお客様はどういったところでどういった情報を発信をすればいいのかってのが
なかなか分かりにくいのが現状だと思います。




いわゆる「看板」的なものになるわけですが、
どういった方に目に留めてもらいたいかってことで置くべき情報、サインも変わってきます。

たとえば、大きな通りで往来の激しいところでは、やはり目につきやすくいアイキャッチ的なものが重要。
逆にモールや地下街なんかのテナントなんかだと、他の店舗との比較から選んで入店しもらうために、ちょっとじっくり読ませるような内容の看板が重要です。
具体的には前者は電飾看板など、後者はポスタースタンドやデジタルサイネージなどになります。

さらにはじっくり読ませる方のサインには、やっぱりその店舗の個性を演出する
ことこそが重要になってきます。

もっと言えば、実際そういった情報で発信したことと実際に扱ってる商品やサービスの世界観を統一する必要があるってことです。

当社で扱ってる

手書きスタンドプレートSP-922
ホワイトボードにマーカーで書いて手書きの看板を作れるわけですが、
ちょっと素朴で暖かい世界観を表現するのに最適。
ナチュラルテイストのカフェや
てづくり雑貨のお店などでは、こういったスタンドを看板にするくらいがバランスが良かったりします。



たまにすごく過剰な看板を目にしたりしますが、
実際にそこで提供できる価値を過不足なく表現できてるかってことが
非常に重要になります。

ちょうどいい表現で情報を発信してるところは
なんか感じがよさそうだなって思えます。
デザインの良さとか、ビジュアルのかっこよさとか
別の判断基準であったりする訳です。


参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。