あけましておめでとうございます。
2017年も10日ほど過ぎましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
わが街名古屋は元旦こそ暖かかったものの、
年末年始は結構寒い日が続きました。
雪こそ降らなかったものの、家の中でぬくぬくゆっくりしたい
個人的にはそんな気分だったりもしました。
しかしながら、なんだかんだ用事があるのがこの時期で、
色々な場所におもむく機会が多くありました。
全体的に人の多さに例年とそれほど差は感じませんでしたが、
ややご年配でファッショナブルな方を多く見かけた気がします。
失礼な物言いになりますが、正直若い人向けかなって飲食店やファストファッションの店なんかにも少し御歳を召した奥様方が多くいましたし、時間帯にしても夜の10時、11時近くまで活動的に動いていらっしゃるのが印象的でした。
それと比較して、1、2年ほど前はすごく目に入った訪日中国人はそれほど気にならなくなってきています。
実際の数字で見ると逆に中国の訪日者数は増えていますが、買い物や観光の目的が細分化されて、目立った行動をとる方が少なくなってきているということでしょうか。
もう一つの消費の動きとして、やはりSNSの台頭は大きい気がします。
インスタグラムが人気なのが分かるように、写真というものの持つ意味合いが変わり、
「フォトジェニック」という新しいニーズが生まれてきました。
それゆえ、今までの「その場所で一緒にいる友達と時間を共有するということ」から
「友達といることそのものを共有すること」にシフトしてきたとも言えます。
”リア充”アピールのために、「ちょっと良いお店でイケてる友達とシャンパン飲んでる姿を拡散すること」こそが大事になってきてる訳です。
飲食店なんかではこの影響をモロに受けてる実感をここ最近は感じます。
友達とワイワイ騒ぐために選ぶお店に関しては、コスパよりも雰囲気重視、
逆に家族や個人で外食する時なんかはファーストフードなどの二極化が進んでいる印象です。
さらに店というくくりで見ますと、”滞在時間”を重視した工夫が多くみられる場所に人気が集まっている傾向があります。
東京代官山の蔦屋書店などは、単純にモノを販売するだけでなく、そこで過ごす時間も考慮したコンセプトで設計されていることが分かりますし、実際に行ってみるといつの間にやら時間がたっていたりします。
この年末年始に街を歩いてみても、一見何屋さんか分からない「ライフスタイルショップ」的なものが増えていて、お客様で賑わっていた印象があります。
何か良くわかんないけど”楽しい””かわいい”っていった雰囲気は、価格やスペックが丸裸になっていまうインターネット社会においての買い物の要素として、不可欠になってきているということです。
アクティブシニア、フォトジェニック、滞在時間。
これ以外にもキーワードはもちろんありますが、未来に行くにつれて
店の作り方、サインディスプレイの表現の仕方に変化があることは必然のことです。
お店の方も、来るお客様も、みなさんが楽しくなれるような活気のある街をつくっていきましょう!
本年もよろしくお願いいたします!
参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。






