サービスを提供する業種であれ、
接客に関することと別の部分で、
いろんな業務のオペレーションがあります。
お客様に目に触れる部分、お客様が関わる空間においてはきちんと整えているところでも、この業務オペレーションの部分に関してはぐちゃぐちゃってところも結構あります。
ふとした時に、ある店舗のバックヤードが見えてしまったり、
待ち合いで待ってる時に、受付の奥のオフィス部分が見えてしまったり。
実際に中でどのように人が動いてるかよりも、どのような場所で人が動いてるかってのが、やっぱり気になってしまいます。
棚やシェルフひとつとっても、整理整頓は当然ながら、美しくレイアウトされ、ちゃんと中の人に対して「案内」されてる空間は、お客様に対しても質の高い対応をされているケースは多いはずです。
それは日常の「業務」というレベルでも常に向上を求めて課題を見つけていることの表れであり、こういった視点は当然お客様への対応にも自然に現れるはずです。
レジで領収書のストックが分からない。
受付で必要書類の場所が分からない。
共有スペースのエアコンの使い方が分からない。
こんなことちゃんと「案内」出来てますか?
参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。