アパレルのショップなんかは最たる例。
ちょっと前に「ギャル系」雑誌の廃刊ラッシュが話題になりましたが、
一昔前は雑誌が情報ソースとしてあり、カリスマ店員などの地位が確立されていました。
それが今では、そのようなメディアによる情報よりも、SNSやブログなどの個別の発信が簡単に出来るようになり、かつそちらがより信頼される土壌も出来ています。
名古屋パルコHP
こちら、名古屋パルコさんのトップページですが、
こちらも各テナントのブログがページの主力構成となっています。
実際、店舗に行く前に、こんな感じでイメージがわかれば目的を持って店舗に行くことも出来ますし、そもそもこのまんまネットで購入したりって販売機会も適格につかむことも可能です。
対面接客だけが接客ではあらず。
このようにデジタルの世界も上手に活用しながら、お客様とコミュニケーションをとれるところが、今後も選べれて行くことが予想できます。
参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。