これから結構大事になってくると思います。
「お客様」である生徒さんは少子化で減ってくる中、競争は激化。
そんな中で差別化をして生き残ろうと思うのならば、
他の塾とウチは違うんだぞってところを示さなければなりません。
そして、その違うという「情報」を的確に「未来の顧客」に伝えなければなりません。
といっても、一般の小売店のように、
「SALE!!」みたいなアピールをすれば言い訳ではもちろんなく、
「何が」「どう違うか」ということをきちんと伝える必要があります。
たとえばこんなの。
掲示板スタンドYRK
商品としては掲示板にリーフレットラックがついただけですが、
実際に何がどう違うかのアピールを見てもらった上で、リーフレットを取ってもらうという行動につなげることができます。
置き場所としては路面店舗形式やテナント形式が多いと思いますので、施設内となり、
見てもらうべき人は、見学などに来た生徒さん、または既存の生徒さん(紹介してもらうため)になると思います。
また、既存の生徒さんや父兄に対しても夏期講習などの付加価値情報を知らせて、
パンフレットなどを実際に手にとってもらうアクションまでつなげていただくこともできます。
このように、実際に得た情報(ポスターを見る)によって、
すぐにアクションを起こせる(パンフレットを取る)ということが大事なこととなります。
参考になりましたら幸いです。
他にもいろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。