サービスエリアって空間の変化 | SP館のブログ 空間づくりのおてつだい

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クルマ離れも叫ばれてますが、まだまだクルマ中心の社会。
特に地方では如実です。
そんな中で、「サービスエリア」というジャンルはまだまだ発展していく可能性が高いと思われます。
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発展といっても、拡大してくようなイメージではなく、多角化していくイメージ。

よくあるパターンだと、有名飲食店がイートインで出店したりといったことですね。
この場合だと、サービスエリアって場所の特性として、
その地場が生活圏でない人が一時的に立ち寄るって側面があるので、
有名点側も「認知」って意味ではメリットがあるのでしょう。

最近だと、その土地柄を活かした特産品なんかを、
きちんとブランド化して販売してるケースもよく見かけます。
道の駅なんかも同じ感じで運営してるとこが多いですが、特産品を使ったソフトクリームなんかは変な組み合わせでも何となく食べてしまったりします。


ある一定数の来客が見込めるこのような場所では、ほんの少しの工夫だけで
たくさんのお客様にアピールすることが可能になります。



参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。